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朝イチエッチまさかの延長戦

「りょうた・・・?あおい・・・?」 話し掛けると、ピタリと動きが止まって、がばっと布団が捲れ、涼太と葵が姿を現した。 「何、してる?そんな狭いところで」 「何って、見て分からない⁉俺は、大好きな真生のを舐めてる。蜜が先っぽから出て、すごく美味しい。出来ればもっと濃い目が欲しいかな?」 「僕はね、真生」 そう言うなり、後ろの蕾をいきなりグリグリとされ悲鳴を上げた。 「本当は先に挿れておけば良かったんだけど、真生、酷いよ。宮尾さんの胸にすがり付いて寝てるんだもの」 「涼太の腕にもしがみついていただろう」 「そうだけど、僕の方を向いて寝てほしかったのに‼」 これでもかと頬っぺたを膨らませる涼太。 彼の焼きもち妬きにもほとほと困ったものだ。 「りょ、涼太‼ゆび、動かすな‼痛い‼」 更に奥まで一気に捩じ込まれ、グニュリグニュリと肉襞を爪先で引っ掛かれ、背中が大きくしなった。 「もう、止めてくれ‼」 ブンブンと首を横に振り懇願すると、 「じゃあ、真生。僕たち、両方を愛してくれる⁉」 葵みたいに意地悪な事をきいてきた。 「分かったよ、分かったから・・・頼むから優しくしてくれ」 「じゃあ、身体を起こして、僕の膝の上に座ってくれる?宮尾さんとしたみたいに」 そう言われ素直に従うと、ズルッと彼の指が抜け、代わりにビンビンに勃起した涼太の陰茎を蕾の入り口にあてがわれた。 「りょうた、体が悲鳴をあげてる、から・・・もう、無理だよ・・・」 「大丈夫、真生は何もしなくてもいいから」 「そう、俺と涼太で動くから」 にやりと葵が不敵な笑みを浮かべた。 なんか、ものすごく嫌な予感がする・・・

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