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新しい生活⑦/結局
修斗さんが俺の足元に座り、スウェットをずり下げ俺のちんこを弄ってる。
「康介の康介くん、お久しぶり!」
もうやだ……
バカじゃないの?
「康介は寝てていいからね。ねえ、舐めていい? フェラしてもらいたいよね?」
「あの、ほんと風邪うつっても知らないですよ?」
お構いなしに俺にくっつい付いてくる修斗さんが本当に心配。
「え?……風邪ってちんちんからうつるの?」
「は? 知らねーよ!」
「あはは。康介君怖ぁい」
若干イラっとしながらも、やっぱり修斗さんが俺のを咥えて上目遣いで見るのが堪らなくエロくて、どうしようもなく滾ってくる。
「修斗さん……俺気持ちよくなっちゃうから、ほんとやめて。風邪うつるってば……」
「大丈夫だよ。康介の風邪くらいどうって事ないし。うつらねえよ。それにとっくに気持ちよくなってんじゃん。ほらもうちんこビンビン…… 」
「いや、あんた体弱いでしょ?……あっ、んっ……気持ちい…… 」
俺の忠告なんか一切聞かない修斗さんは、俺の股の間に収まって可愛くペロペロと舐めたり、大きく口を開けこれ見よがしにくわえ込んだり、まるで挑発するようにフェラをする。
修斗さんのこういうところはいつも通りなんだけど、どうにも今日の俺にとっては最強に目に毒だった。そして俺のを艶かしくしゃぶっている修斗さんが、腰をもじもじとさせているのに気がついた。
「修斗さん、俺の咥えながら感じちゃいました? ほら……勃ってんじゃないの? 脱いで……」
もう頭痛も治まってきてるしどうでもいいや。
こんな風になってる修斗さん、ほっとけないでしょ。
「ん……いいって、康介寝てて…… 」
「だめ! ほら早く脱げよ、俺にも触らせて」
俺は修斗さんの頭を掴み強引に引き離すと、そのまま起き上がり修斗さんを向こう側へ押し倒した。
案の定、修斗さんの股間もズボンを押し上げて張り詰めている。突然の俺の行動に驚いたのか、慌てた様子で手で前を隠した。
「何? 今更……なんか俺、めっちゃ元気になったから大丈夫。修斗さんも脱いでよ、俺にも弄らせて」
本当に冗談抜きで頭痛も治まってきたしスッキリしてきている。俺って単純……なんて思いながら、それでもキスはしちゃだめだと我慢して、修斗さんのベルトを緩めた。
「修斗さんのことも気持ちよくさせて……」
俺は修斗さんの腰を押さえつけ、遠慮なしに咥え込む。頭上から「んっ!」って可愛い声が聞こえて嬉しくなった。
そう、これこれ……この反応。
電話なんかじゃ全然もの足んなかった。
「修斗さん……気持ちいい? エロい汁いっぱい出てくる。美味しい」
「ばか……変態。あっ……や……ん」
修斗さんの腰がビクビクと震える。俺は修斗さんのを咥え舐め回しながら後ろへ指を忍ばせた。
「ねえ、ここ……弄っていい?」
先端をひと舐めしてから修斗さんに聞く。声が漏れないようにするためか、口を手で押さえながら修斗さんはうんうんと頷いた。
耳まで赤くして可愛い。
修斗さんの膝を割るようにして足を開かせると、俺は堪らずそこへ顔を埋めた。
「ひゃ!……康介、やだ……んぁっ、あっ 」
「やだじゃないでしょ? ほら、ゆっくり挿れるからね、痛かったら言ってね…… 」
俺は指先にたっぷりとローションを纏わせ、きゅっと窄まった修斗さんのそこへゆっくりと侵入させる。「あっ……あっ」と小さく修斗さんが息を漏らすのを見て、俺はもう堪えきれずに指をグッと奥へ進ませながら首筋へとキスを落とし、そのまま顎を掴んで貪るように唇にキスをした。
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