「ぁ、あ、っぁ、ひぁ！」 さっきよりも強い律動に、ガクガク体が震える。 「っ、アキ、アキ」 「ぁあぁっ、レ、ヤ…すきっ、ぁ！」 自覚した瞬間敏感にナカで感じてしまって、レイヤのを締め付けてしまうのが止まらない。 「ハッ、やば、もってかれそ、っ」 グリッ！と気持ちいい場所を刺激されて、思わず目の前の体に抱きついた。 「ひぁ！ ぁ、あぁ、ぁ！」 「可愛い、アキ」 抱きしめられてグッ！と更に奥へ入れられて。 「っぁうぅ……！」 (ふか、ぃ) 深いところまで当たって、目の前がチカチカする。 「は…ぁ、あっ、ぁ！」 「っ、締まる……、アキ」 「レ、ヤぁ…」 「アキ、アキ、愛してる」 「っ、あぁぁ！」 「は、アキ、 ーーーーっ！」 「ぁあ……っ！」 ドクッ！と大きくレイヤのモノが震えて、熱いものが奥に出される感覚がする。 「っ…ぅ、ぁ……」 (あつ、ぃ…) 初めての感覚に震えながら何とか息を吐いて、大きく呼吸してるレイヤの背中を撫でた。 「はぁ…、は……はぁ……大丈夫か？ アキ」 「ん、だい、じょぶ…」 「そうか。はぁぁ、堪んねぇ…… というか、やっぱまだ後ろだけじゃイけねぇか」 「え？ ぁっ」 勃ちあがったままのモノを掴まれて、クチュリと鈴口を触られる。 「ひっ」 「濡れてる、感じてはいるんだな。まぁ、そのうちイけるようになるだろ。出したいだろこれ？」 「っ、ん、出したぃ…」 「ほら、手伝ってやるから」 「ぁ、ひゃぁぁ！」 シュッシュッと扱かれたら直ぐ限界が来て、そのままレイヤの手の中に吐き出した。 「～～っ！ は…ぁあ……ぁ」 「ククッ、早えぇな。我慢してたのか？」 「わ、かんな……」 生理的に出る涙をレイヤが舐めとってくれて、その感覚にゾワリと体が震えてーー グチュリッ 「んぁぁっ！？」 入れっぱなしだったレイヤのがいきなり掻き回すようにナカで動いて、背中が仰け反った。 (ぇ、うそっ、レイヤの…硬く……！？) 「やっぱイッた後は敏感になってるか」 「ぁ、ぁあぁっ、ひぁ！」 ローションとナカに出されたモノとが混ざり合って、グチュグチュ凄い音が室内に響く。 「ハッ、エッロい音、っ」 そう思うならどうにかしろよっ！ というか勃つの早くね？ 何なの！？ 「っぁあ！？」 イッたばかりのモノをレイヤに再び掴まれる。 「ほらアキ、今度は一緒にイくぞ」 「ぁ、レ、イヤ待っ！」 ガツガツ後ろを攻められながら扱かれて、俺のもの直ぐに勃ちあがって。 「は、ぁ、あっ、ぁあ！」 頭の中がまた快感に染まった。