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おまけのおまけ…3
「いやっ!やめっ…あーっ!!一呂!一呂…やぁ」
「とか言いながらちゃんと元気になってんよ?百ちゃん」
俺は家に百を連れ込んだ。もう耐えられなかった。泣かしたい…縋らせたい…俺のことだけを考えて欲しい。もう誰にも触れさせたくない。誰にも見せたくない…だから…閉じ込める。俺じゃないと生きられないくらいにどろどろにする
「やめてよぉ…」
涙目…可愛い…
百代を前から持ってた拘束具で固定して服を剥いで愛す。ずっとお前に使うこと想像して増えていった多くの玩具たち。
百が使い泣き喚く姿を想像して何度も抜いた。
これを今実際に本人に使ってる。次から次へと玩具を変えながら百を追い詰めていく。
「もーもーちゃーん。もうドロッドロだよ。エロいねぇ…もう何回いったかなぁー♪」
「なっ…で…一…っくっん…やだよぉ…やだ」
「やだって言わないで…百…百…愛してるんだ」
「愛してるならこんなことすんなよぉ…助けて…助けてよぉ…一呂ぉ…」
「ごめんねぇ!愛してるんだ…お前に近づくやつみんな殺したいほどに愛してるんだ…ねぇ…ねぇ…百代…俺にして。俺がいいって言って。百代っ…」
「やぁだぁ…あっ…あぁぁぁぁぁ…耳元で俺の名前を呼ぶなぁ!」
「名前呼ばれていっちゃったの?百代…百代…可愛い…可愛いよ…」
「ふっ…んんっ…ねぇ!一呂お願い!これやだぁっ!!やんっ!とめてぇ!お前のがいいよぉ…玩具やだよぉ…人肌がいいよぉ…お願いっ…んんっ!一!一!」
「まだだめ。お前が動けなくなったらね」
そしてさらに追いつめて何度も意識を飛ばす百を何度も起こしてそしてまた意識飛ばさせてそしてまた起こして。
もうぐったりとして動かなくなった百を見下ろして全身をなめ回して…そっと拘束具を外した
百の全てが愛しい…
「いっ…ち…」
息も絶え絶えな百の口唇に吸い付く
「百…」
「一…」
「ずっとずっとお前が欲しくて堪らなかった…お前が誰かと付き合ったら俺に幸せそうに報告するのが嫌だった。でも我慢してた…でももう…無理…もうお前を誰にも見せたくない…俺だけ見て」
「一…それは困る…大学はちゃんと出たい…」
「百…百…百代」
「あんっ…あぁ!!」
「俺の声だけでいけるようになったね…かぁわいい」
「一…ねぇ…抱き締めて…」
「…いいの?」
「なにそれ…こんなことしといて今更だし。」
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