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おまけのおまけのおまけ 1

あ。お久しぶりです。皆様。 見てくれてる人いる?覚えてくれてる人いる? ども!百代です。 俺がここにくるってすごくない?主人公の千里と万里差し置いて! 「百。うるさい。でかい独り言言ってんじゃねぇよ」 「ふえ?」 「てか俺以外と話すな。な?」 これは一呂。俺の自慢の?彼です。そう。俺たちまだ続いてた!勿論千里と万里も元気だよ? 「ももちゃーん!!」 「おはよぉ!万里。おや?千里は?」 「千ちゃん…体調不良で…お休み」 「お前が盛りすぎたんだろ?」 「だってぇ!!休み中俺に散々可愛がられて色気駄々漏れてるせんちゃん見せちゃダメでしょ?変な虫が寄ってくる。だから今日も朝から可愛がってきたの」 「お前…爽やかな顔して下衆い」 「…おはよー…」 「え!?せんちゃん?なんで?どうして?」 「あのさ…ほんとに…勘弁して…流石にあんなんで休みたくねぇし…なにか察した北川さんが送ってくれた」 「もう!北川さんったらぁ!こんなエッロイ千ちゃんを外に出すなんて!!今後のこと考えないと…」 「…あのさ…万里…」 「何?」 「別れようか?」 え?え?突如言い始めた千里に俺たちみんな時が止まったみたいに動けなくなった。急にシリアスとか止めて欲しい… だってこれ一応コメディ?よね?え?え? 「後で話そう」 そう言うと千里は振り返らず席についた。いつもは俺たち二人ずつで前後に座るのに俺たちのところとは少し離れたところに座る 万里はこれまで見たことない顔してた 「別れる?…は?…なんで?…え?」 急に時が動き出したみたいに万里が千里のもとへ向かおうとしたのだけれど教授がやって来てしまいその場に止まるしかなかった。

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