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「だーかーらーいちゃつくなら俺を離せ!そして俺が帰ってからにしろ」 「えぇ!?乱れる天使ちゃん見せてあげるんだよ?何がそんなに不服なの?穣くん」 「だれが友達のいちゃいちゃみて喜ぶんだよ!!このどアホ共!!」 「垓くん」 「史澗くん…僕じゃ穣くん…喜ばせられないみたい…」 わざと泣きそうな顔を見せてしょぼんとするフリをする 「垓?」 「そうなのかなぁ?穣くんひどい!垓くん…悲しくなってるじゃん!」 穣くんが動揺したような表情を見せた。穣くんは僕の泣きそうな顔や困った顔が苦手なのは知ってた。だから意地悪だ。 それに不思議と僕は穣くんまでも求めていた。わぁ…僕サイテーだぁ 「はぁ!?」 「よしっ!垓くん!今だ!いけ!!」 動揺した穣くんの隙を見てもう一度穣くんにまたがる 「どこまでしていい?」 「穣くんなら唇以外全部いいよ!やっぱり初めてのキスは愛する人とがいいでしょ?俺穣くんで乱れる垓くんみたい!ぜーったい可愛い!エロい!」 史澗くんは変態さんだ… 「史澗!!いい加減にしろっ!」 史澗くんの許しも得たところで僕は泣きそうな顔で俯いたフリをしながら穣くんの下半身を脱がせた。 「うわぁ!おっきい!!」 「ほらぁ!穣くんだって垓くんに興奮してるじゃん!」 「うるせー!やめろ!やめてくれ!」 暴れる穣くんの下半身にそっと触れる。どくどくと脈打っててエッチだ。そこにちゅっとキスすると雄臭い匂いが鼻腔をくすぐる。何だかムラムラしてきた 「んん…」 僕の穣くんのを一纏めにして動かす。 「垓…ちょっ…だめだって…あぁ…」 「はぁ…はぁ…すごいっ…気持ち…あん」 「垓っ!ちょっと!なぁ。落ち着け」 「気持ちよくない?」 悲しそうに聞こえるように問うと 「気持ちいい!気持ちいいよ!だけどお前は史澗のだろ?」 「うん。だけど穣くんのでもあるよ?」 「はぁ!?」 「だって史澗くんと仲良くなれたのも穣くんがいてくれたからだもん」 「そうだよぉ?穣くん。穣くんがあの時は居てくれなかったらこうはなってなかったよ?」 「いやいやいや。俺ぜってー関係ないだろ?」 「垓くん」 「うん?」 「穣くんのもう入れれそう?」 「俺を無視して先を進めるなぁ!!」 「さっきまで史澗くんがいたから行けると思う」 「それどういう意味だよ!俺のが史澗のより小さいっていいたいのかぁ!?」 それは嫌らしい。なんだ…普通の男の子だ!可愛い!穣くん 「ううん。史澗くんのとサイズ変わんないか穣くんのが少し長いの。太さは同じくらいなんだよ?だからいける」 「そうそう。穣くん巨根なんよ。俺も流石にそれには負けちゃう。穣くんよりおっきい子見たことない。」 「だよねぇ。ちぇっ…僕も大きい方だと思ってたのになぁ。」 「体の割には大きいよね。その可愛いお顔の下にそんな凶悪なの持ってるとは誰も思わないよね」 「だから!勝手に会話を進めるな。」 「うんしょっ…んじゃいくよぉ。いっただきまぁす」 「うわぁ!!垓!やーめーろー!!!」 一気に奥まで突き入れる。すごい…気持ちいい… 夢中で腰を振りながら快楽を得る 「穣くん…痛い?」 「…っ…」 「痛いの?」 「痛くはない…ただ…良すぎて困ってる」 そういうとガツンと下から突き上げた。その瞬間僕は盛大にいってしまった 「すごーい!穣くん。垓くんもうメロメロだぁ」 「史澗…後で文句言うなよ」 「言いません」 「垓」 「なぁに?」 「このエロ天使が…」 「穣くん…なんだか…様子が」 「おい。史澗。いい加減離せ。俺の好きなようにさせろ!」 「はい」 史澗くんは拘束を解いた。穣くんの手首には赤く跡がのこってた 「あぁ…ごめぇん…」 「今更だろ?このアホが。おい。史澗。」 「はい」 体を起こした穣くんのが僕の中で大きくなりながら僕の中で動く。抱っこされたままがっちり腰を掴まれてそのまま腰を動かす。さっきとは違うところに当たって気持ちいい。 「うあっん!!あぁっ!」 「いいのか?垓」 「気持ちいい。」 「もっと俺を喜ばせろ!垓!」 いつもと全く違う口調の穣くんにドキドキしてしまう 「穣くん…覚醒…」 史澗くんが小さくつぶやいた

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