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「垓。お前の中良すぎる」
「あっ…はぁ…はっ…あんっ…」
抱っこされたまま下からガンガンつかれるのすっごく好きっ…すんごくいい!こんなにくっつけるしぎゅってできるから
「垓。気持ちいい?」
「気持ちい…ああっ…もっと!!」
「史澗。大丈夫か?垓こんなで。直ぐに他のとやるぞ?」
「ううん。それはない。だって垓くんだもん。俺と穣くんのこと大好きだからこうなっちゃってるんだよ?あぁ…でも生徒会メンバーとはしちゃうかもねぇ。でもそれでも大丈夫。垓くんの一番は俺だしたくさんの人の味覚えたほうがもっともーっときれいにおいしくなる!」
「お前…どうかしてるぞ」
「って言いながら垓くんから出られないじゃん」
「あぁ。こんなに気持ちいいのは初めてだからな」
「相変わらずそっち方面は…ね?」
穣くんは実は普段はすっごくいい人だけど学校を一歩出れば目立つ容姿だからいろんな人から声がかかる。いい人だから道案内とかお願いされたらその場所まで連れてってあげるし優しくするからただそれだけで惚れさせてしまうのだ。
そんで誘われたら断らないから回数だけは物凄いことになってる。老若男女問わず経験してる。そういう時になると人が変わるからそれにまたみんな魅了されてしまう。でも関係するのは一人一度だけって決めてるみたい。だから誰の連絡先も残ってないし相手にも教えてない。
だけど学校内では絶対相手は作らない。学校関係になると過ごす時間も長いから色々と面倒事が生じるからだって。勿論これまで生徒会メンバーや部活の人達と関係はしてないから僕とが初めてだ。
「まさか同じ学校の可愛い後輩とするとは思わなかった。おい。史澗」
「ん?」
「垓の顔見てみろ。今すげー可愛い」
「うん!可愛い!美味しそう!」
「もっとして欲しそうだからベッド貸せ」
「うんいいよ。そのまま運ぶでしょ?」
「あぁ。垓。しっかりしがみついてろよ」
「うんっ!あっ!」
歩くたび違うとこにあたってたまらなく気持ちいい。落とされないようにぎゅーっと穣くんにしがみついた
ベッドにつくと突っ込んだまま僕の向きを変えまた動き始めた
「史澗くん。キスして欲し…」
「うん。いいよ」
史澗くんの甘いキスの合間に強烈な刺激が襲う
「史澗くんの甜めたい…」
「いいよぉ」
史澗くんは僕が加えやすいように体勢を変えた。そこは既に硬くなってた。嬉しくてあーって大きく口を開いてくわえこむ。思ったより奥まで入ってすっごく苦しい。史澗くんので窒息しちゃいそう
「すげ…しまる…垓…気持ちいいか?」
うんうんと必死に頷く。それから暫くして史澗くんと穣くんがほぼ同時に果てた。
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