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監禁生活 1 R18

「う…。」 うだるような熱さに僕は目を覚ました。寝起きだからか、辺りが白く霞んで見える。 いや、煙みたいな…。 「えっ、」 完全に覚醒して見てみると、風呂場で内田さんに体を洗われていた。 「あ、起きた?おっと…。」 「あ…。」 咄嗟に立とうとすると、タイルに散りばめられた泡に足を滑らす。目を瞑るが、思っていた衝撃は来ず、腕をくいっと引っ張りあげられた。いや、正確に言うと内田さんの左手と繋がっている手錠にだ。 「危ないからじっとしてて。」 何がきっかけで内田さんを怒らせてしまうかわからない。僕は諦めて体を預けた。 風呂から出ると、軽くバスローブを羽織らされ、部屋のベッドまで抱えられる。僕をベッドに降ろすとすぐに、慣れた手つきで首輪と足枷をつけて。 そして、ちゅっとキスを落とされた。 ああ、始まる───。 「ンッ、、、ん、、」 ちゅ、ちゅ、とついばむように降ってくる。わざと立てられたその音は一気に空気を甘い闇に引きずりこんだ。ふと、冷たい手がするりと腰の印を撫でて。 「もう、痛まない?」 「ぁ、っ…」 まるでそこが性感帯になったように痺れた。僕の反応に内田さんはくすりと笑う。 「大丈夫みたいだね。」 撫でている手に力を入れ、僕の上半身を起こす。対面してぺたりと座り込む形になった。 無言で僕を捕らえる視線に、どうしていいのかと狼狽えてしまい目線を逸らしたその瞬間、首輪の鎖を引っ張られ、内田さんの脚の間にすぽりと顔が収まった。 「今日は手錠外しておいてあげるから、手も使って。」 「……はい。」 目の前にある隆起したモノを両手で包み込む。上下にさすりながら、先端を舌で突き、ぱくりと咥え込んだ。頭を掴んでいる内田さんの両手が、自然と僕の耳を塞ぎ、ぴちゃぴちゃと水音が頭の中に響き渡る。途端に恥ずかしくなり、僕は自ら一気に喉奥に突っ込んだ。 グブブ… 「…っ!」 内田さんの驚いた様子を無視して、必死に頭を前後に動かした。だんだんと入ってくる酸素が少なくなり、ぼうっとしてくる。 「どうしたの和、早く欲しい…?」 優しい声に一旦動きを止める。どうしてしまったのだろうか、後孔が疼いてしょうがない。僕は内田さんのモノに吸いついたまま、こくりと頷いた。
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