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策に嵌る 2 内田side R18

「ぁぁあっ…た、すけてぇ…ぁ、ン、」 紅潮した裸体をくしゃくしゃのシーツに擦り寄せる和を横目に、ベッドの四方にビデオカメラを設置していく。 目に涙を浮かべ、こんなにも俺に助けを求めてくる様に、俺の自身が疼く。早くその身体を貫いてぐちゃぐちゃにしたいのだが、まだ薬の効き加減は30%くらいだ。 「ぅちださんっ…お願いで、す、ぅっ、ぁ、はぁっ!」 完全に薬が回るまで、両手両足を拘束し、目隠しをつけさせている。随分と息苦しそうだ。このまま俺を求めながら死んでしまうんじゃないかとさえ思う。 バイブも何も和を弄ぶものはつけさせていないにもかかわらず、蕾からは愛液が溢れ出していた。ヒクヒクと開閉するたびに水音が聞こえ、目隠しをしているから聴覚が敏感になっているのだろう。 ピチャ… 「んくぅっ…!」 自分で自分を追いやって、 可哀想な和。 「もう少し我慢したらいっぱい愛してあげるからね。」 「はぁぁぁぁあんっ…アアっ…」 耳元でそう低く呟くだけで、魚の様に身体を弾けさせ、3度目の精を放った。

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