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監禁生活 3 内田side

「……は…っぁ、」 あれから狂ったように叫び、何度も精を放った和だったが、今は静かにくしゃくしゃのシーツのベッドの上に横たわっていた。けれど、まだ顔はとろんとして、時折熱のこもった息を洩らす。 俺は手錠、足枷、と順番に拘束具を外してゆく。首輪に手を掛けたとき、少し瞳孔の開いた瞳と目が合った。和は目を合わせたままゆっくりと俺の首の後ろに腕を回す。回ってきた腕はそのまま引き寄せられ、ちゅ、と軽く唇が触れた。 「先にこれ外してからね。」 「ぁっ……。」 目に涙を浮かべ、キスを強請る和に、俺も我慢の限界だと思う。 この媚薬を買い付けたBARのマスターの情報によると、少量だと理性は保った状態で強い快感が得られる。そして、大量だと理性を失い、快感のみを求めるようになる。さらにそれを通り越すと、理性が直接刺激され、一時的に失うのではなく、壊されるそうだ。つまり、自分の意思を完全に無くしてしまうらしい。 見る限り、和は最後の段階まできた。 首輪を外し、床にゴトリと捨てる。 「うまくやるんだよ。ま、命令しなくても大丈夫だろうけど。」 和に話しかけているのか、独り言かはどうでもよかった。焦がれるように俺を見る和の頭を撫で、ベッドの四方にセットしたビデオカメラの録画スイッチを押す。 「和、お待たせ。」 頬を撫でると気持ちよさそうに俺の手に擦り寄る。胡座をかいて座っている俺の上に跨るように座らせると、俺の肩を掴んでいた手は、首を伝い両頬に到達した。ぱくりと唇を食べるようにキスをしてくる。俺は和のねっとりと揺れている腰を優しく撫でた。 「うちださんっ……アッ!」 そのまま和を押し倒し、スルリと後孔へ指を滑らす。中指の第一関節をつぷりと蕾に挿入すれば、 熱いな…。 まだ何も入れてなかったのに、もうぐちょぐちょだ。 人差し指も追加し、二本の指で、穴を開く。厭らしくヒクつきながらも、くぱぁと音を立て、奥の方まで開いており、 中を覗くと赤く腫れ上がっていて。ああ、ここのところ毎日、散々ヤッてたからな、と思う。 「和のここ、すごく厭らしいよ。」 「……っぁ!」 穴にめがけて、フッと息を吹いてみると和はビクリと身体を反らした。 「はっ、ぁぁ…、も、いいから、うちださんも…気持ちよくなって…。」 そういいながら和は俺の服に手をかけ始めた。そういえば、まだ服着たままだったかな。ゆっくりとボタンを外していく姿を見ながら、頭を撫でてやる。 「いつもみたいにしてくれるの?」 「はい…。」 ボタンを外す手を掴み身体を引き起こしてやる。カメラの位置を確認して。 この辺りなら写るか…。 俺はベッドの端まできて腰掛け、不安そうに俺を見る和を誘った。 「おいで、和。」 いちいち言わなくても、和はベッドから降り、俺の足の間に顔を埋めた。
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