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「今日はピンク色のいやらしいパンツだ」  トイレでまた俺のスカートを捲り上げると、先生が生地の上から口づけをしてくる。トイレの床に膝をついて、俺のをパンツ越しに咥えている。 「あ……やめ。あぁ……」  俺は意識を持ち始めている股間に抵抗できずに、甘い声が漏れ出る。また鍵のかからない店のトイレで、俺は冷や冷やしながら快感に流されている。 「酒井は、ここのオーナーのオンナなのか?」 「んぅ……は? 何を言って……?」 「質問してるんだ。キスされただろ」 「キス?」と俺は繰り返して、カウンターでのやり取りを思い出した。 「ちが……あれは……あっ」  先生がパンツを横にずらして、俺のを直に咥えて吸い上げた。 「違う?」 「ちが……う。あいつは、親父の……だから。んぅ、やっ。だめ、やめっ……イッちゃうぅ」  言うが早いか。俺は射精した。ビクンビクンと身体が痙攣し、呼吸が激しく乱れた。  全身の力が一気に抜けて、その場に崩れ落ちそうになると先生が俺の肩を抱いてくれた。 「親父とあいつが過ごすから。俺が……ダチんとこに泊まるって話をしただけ……だ」 「へえ。なら、僕のところにおいで。泊めてあげる」 「ぜってえ、やだ。襲われるだろ」 「一晩中、愛してやる」 「余計、行きたくねえ」 「来い」

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