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第7話

ヒクヒクと、桜音の身体が震える。 うわぁ、エロい。 不意に桜音が何か言う。 「⋯⋯ないっ!」 「え、何?」 「お、俺⋯、男なんて、し、知らないっ⋯!」 つまりそれは処女ですって事かな? その言葉に俺は益々ニヤニヤしちゃう。 「ふーん?処女なのに自分でココをこんなにえっちにしちゃったんだ?本当は誰かにオモチャ付けてるの気付いて欲しかったんじゃないの?気付いて貰ってさ⋯」 桜音の制服の上着を脱がせ、ピンクな乳首を露わにする。 そして窄まりに先程出したローターをあてがった。 「こうやって虐め倒して欲しかったんじゃない?」 「ひぁぁっ!!や、やらっ⋯!あ、ぁあんっ!」 乳首をねっとりと舐めながら、振動させたローターを押し入れてやれば甘い甘い嬌声を上げた。 「クールな美形で、性なんて言葉とは無縁で何も知らなそうな桜音が実はこんなにえっちで、オモチャでオナニーしてるなんて知ったら⋯⋯。男なんて桜音の事無茶苦茶に抱き潰しちゃうよ。 嫌だって、もうやめてって言ってもずうっとおちんちん挿れられてココにずっと精液注がれて。男の性奴隷にされちゃうかもね?」 「そ、なっ、やあぁあっ!!」 俺がそう言えば、ピュクピュクと桜音のモノからまた精液が飛んだ。 「想像してイっちゃったの?それとも犯されたいの?本当に淫乱。そんな淫乱な桜音は、俺に犯されても喜んじゃうよね?」 ローターをまた取り出して、普段より固くなった自分のモノをそこに宛てがう。 「ゃ、やだっ!挿れるなっ!」 言葉ではそう言う桜音だけど、窄まりの入り口はトロトロで俺のモノを奥へ奥へと誘い込もうとしてる。 「だーかーらー⋯⋯言葉と身体が噛み合ってないんだよっ!!」 「ひっ、ぁああうっ!!」

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