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第3話

うららかな午後、木と石でできた可愛らしい二階建ての家、二階寝室のベッドでトパーズとスピネルは戯れていた。仰向けに寝そべるスピネルを潰さないように、トパーズが覆い被さりスピネルの胸を吸っている。トパーズはスピネルが男手一つで育てたのだが、やはり母親が必要だっただろうかと少しスピネルは申し訳ないような気持ちになっていた。子虎の時ならいざ知らず、今のトパーズは超重量級の大柄さだ。子供のようなスピネルの体では小さすぎて、トパーズの口が大分余ってしまう。それでも無心に胸を吸っている姿は、親心がうずき可愛くて仕方がない。 「おとうさん」 「うん?」 「おっぱいって出せないんですか?」 だいぶどうかしてる要求を出されても、まだまだ子供だなあと甘やかしてしまうくらいスピネルにとっては、トパーズが可愛くて仕方ない。 べろりと胸を大きな舌で一舐めして、伺うようにスピネルを見るトパーズを見返しながら、スピネルは考えた。 「できないこともないかもしれないが、ちょっと怖いかなぁ」 「怖い?おとうさんが?」 素直なスピネルの言葉に、トパーズが驚いたように言う。トパーズはどうも父親を完全無欠だと思っているようで、こういうところがまたスピネルには可愛い。 「なにが怖いんです?」 「たぶん自分に催眠をかければいいだけだと思うんだけど、母乳を出すからには自分は雌の妊婦だって思い込まないといけなくなるだろ?」 「まあそうですね」 「ありもしない器官、ありもしない存在を内蔵にあると脳が思い込むわけだ」「でもそこにはなにもない。なにもないのが当たり前だけどそんなはずは無いって脳みそは脳と体のつじつまの合わない部分を無理矢理合わせようとする」「すぐに暗示を解けばいいだけだけど、その負担が怖いかなぁって」 「なるほど」 少しだけ残念そうに起き上がったトパーズは、スピネルの胸から腹を優しく撫で、スピネルは嬉しそうに身をくねらせた。 「別にやってもいいけど」 「いいの!?」 父親の話を真面目に聞いていたトパーズは、スピネルの軽い申し出に若干引いているようだ。 「すぐに暗示を解けばいいんだって」「さっきの説明でもうトパーズは、長いことおとうさんにおっぱい出させようってなってないだろ」 「長いことどころか、素直に諦めてましたよ」 「トパーズは優しいいい子だなぁ」 でれでれと嬉しそうにスピネルから見上げられたトパーズは、照れてしまってそっぽを向いた。 「なに、脳みそが体の違和感に気がつくまでの間は大丈夫さ」 「具体的な時間の有余は?」 「それどころじゃない間かな」 「はい?」 「そんなことよりセックス気持ちいいってトんでる間」「解除の合図は『もういい雑魚』で」 半ば母乳プレイを諦める気でいたトパーズは、楽しそうにうつ伏せに腰を上げ両手で肛門を広げてきたスピネルへ呆れた渋い顔を向ける。二本のしっぽがゆらゆらと揺れる様を見つつ、ため息をついた。 「あんた脳みそまで雑魚なのかよっ母乳プレイ提案されだけで甘イキしてんじゃねーぞおらぁっ」 「にゃぅぅうおおおんっばれてたにょぉっ♥️♥️♥️」 「ワレメから汁出まくってただろぉがっそのおもらし雑魚メスちんぽ栓しとけよだだもれだっつの」 「んひぃんっ♥️んひっ♥️んひぃいいんっ♥️」 大人しく父親の誘いに乗ったトパーズは、午前中も散々なぶっていたスピネルの尻に勢いよく陰茎を突っ込んだ。スピネルのお誘いであっさり勃起したトパーズの陰茎も、トパーズ本人のように素直なようだ。熱くてゴツゴツとした硬いトパーズの陰茎にゴリゴリと内蔵をえぐり攻められて、スピネルは至極あっさりと半ば白目を向き舌を出して悶えるが、トパーズがスピネルの両腕を後ろ手にひとまとめにつかみのけぞらせまだ正気でいろとゆさぶってくる。 「まだトぶのははえーだろ、催眠忘れんじゃねーぞ」 「は♥️はひっ♥️まらすぴねるしっかりしてまひゅっ♥️おひょとっ♥️おそとらしれっ♥️おそとぉ♥️」 「外お?」 なんで外なんだと思いつつ、トパーズはスピネルの両手を片手でひきつかみのけぞらせ続け、もう片手でスピネルの腹を支えながらベッドから立ち上がった。 「おっ♥️んおっ♥️おっ♥️」 のしのしと、そのまま階段を降りて玄関に向かい外へ出る。一歩あるく度に深く突かれ、スピネルは勃起のできなくなった陰茎から潮を吹きこぼしてのけぞった。後で自分の汚した床を舐めるように言われるんだろうなぁとスピネルは頭の片隅に思って、その仕置きにゾクゾクしてしまいますます潮の勢いが増した。 「出たぞ」 「あっ♥️あひっ♥️ひっ♥️」 「おいもう終わってんのかよ、雑魚ははえーな」 「らいじょっぶ♥️だいじょぶぅっ♥️しょこ♥️そこのいずみにぃ♥️」 「ああ、なるほど?」 催眠をかけるとスピネルは言っていた。自分にかけるとなると、鏡かなにかが必要なのだろう。だが家には鏡が無い。すぐそばの井戸代わりにも使っている、澄んだ泉を使おうという事か。すぐに察したトパーズは、さっさとスピネルを降ろした。ぐぽんと肛門が涎をたらしながら陰茎から離れ、はぅんとスピネルがもの足りなさそうに啼いたが、トパーズもいい加減思いきりスピネルを犯したい。泉へとスピネルを覗き込ませて様子を待つことしばし、やがてうにゃうにゃとトパーズの傍らに戻ってきたスピネルが仰向けに寝転がって足を開きつつも両手で胸を揉みはじめ、確かにその乳首から母乳を溢れさせた。 「おぉ、よくやったな」 わりともう乳より尻をいたぶりたくて仕方が無くなっていたトパーズだったが、せっかく出してもらったものを無下にするのももったいないと、スピネルの胸にしゃぶりついた。トパーズの口ではスピネルの乳首は小さすぎるが、それでも微かに甘い味が口のなかに広がってきて、つい強く吸い付いてしまった。 「んにゃんっ♥️らめれすよぅパパ♥️あかちゃんのぶんまですっちゃらめぇ♥️」 「んふふぇ?」 パパ?スピネルの言葉にトパーズは一瞬固まる。 「パパ?」 起き上がって見下ろすトパーズをスピネルが愛しそうに見上げている。 「俺が?パパ?」 「ほかにだれが、すぴねるとすぴねるのこどものパパになれるの?」 パパったらふざけて、なんて顔でスピネルが甘えて笑う。 母乳を出すための催眠で子供がいると思い込ませるとまでは聞いていた。たぶんスピネルだってそれだけしかしてないはずだ。それでもスピネルは暗示にかけるまでもなく、自分の腹の子供はトパーズとの子だと、自分の雄はトパーズだと、自分とトパーズは甘い家庭を築いていると認識している。そう理解した途端、トパーズの理性は感動で爆発した。 「なにが赤ちゃんの分だっこんだけびゅーびゅー考え無しに噴射しておいて言ってんじゃねぇぞっ」 「にゃうぅうううっ♥️♥️♥️」 思いきりトパーズから両乳首を捻られて、スピネルはのけ反って悶えた。トパーズの言う通り、スピネルの乳首は母乳をとめどなく吹きこぼしている。 「ガキの分なんか一切ねぇだろうっガキに謝れお前の分も残さず旦那に飲んでもらうために出してる雑魚母ですってよぉっ」 「あうぅうぅっ♥️ごめんにゃひゃいっ♥️ぱぱのいうとおりれすぅっ♥️すぴねるのおっぱい♥️ぜんぶぱぱにのんでほしくてらしてますっ♥️ごめんにゃひゃい♥️あかちゃんごめんにゃひゃいっ♥️ぱぱにおっぱいのこらずのんでもらいたくてしかたないざこままれごめんにゃひゃいぃぃいっ♥️」 「しかも雑魚まんこが役目忘れてガキ作ってどういうつもりだよ、お前の仕事はなんだ?あ?まんこだろうがっガキ作ったらできなくなるのになにしてんだよおいっ」 仰向けに横たわっていたスピネルの片足を掴み上げ、トパーズは横向きに少しだけ宙吊りにすると、スピネルの陰茎ごとスリットをひっぱたいた。叩けば叩くほどスピネルは甘い悲鳴をあげて陰茎から肛門から液体を漏らし、乳首からは母乳が溢れ続けている。 「ごめんにゃひゃいっ♥️ざこまんこがやくめをわすれてあかちゃんつくってごめんにゃひゃいっ♥️おっぱいからぼにゅうらすのきもちよくれごめんにゃひゃいっ♥️ぼにゅうしゃせいきもちいいよぉっ♥️びゅーびゅーふいちゃう♥️ざこまんこのおっぱいふんしゃとまらにゃいよぉお♥️」 「知るか雑魚っ今から孕み雑魚まんこにちんぽ突っ込んでやるから感謝しろよっガキよりちんぽが大事な雑魚ママにちんぽありがとうございますってよぉっ」 ひときわ強くスリットを平手で打ち、スピネルが声も無くのけ反って舌を出し全身を震わせたのも構わずに、トパーズはまたスピネルの腰を掴むとビクビクと脈打ち膨らむ己の陰茎でスピネルの体を串刺した。 「ひっ......♥️♥️♥️」 腹の内側の良いところが焼き削れるかと思うほど乱暴に押し入られ、最奥の壁を突き潰してまだその先を犯そうとしてくるトパーズの陰茎にスピネルは声も出せず、もう射精できなくなったスピネルの陰茎の代わりだと言うように乳首から母乳が吹き上がった。 「感謝はどうしたぁっ」 だがトパーズは構わず腰を振ってスピネルの体を攻めあげ、腹を平手で打った。 「はっ♥️はひぃっ♥️あいがとうごじゃいまひゅっ♥️あかちゃんよりおちんぽさまのがたいせつな♥️ざこまんこにおちんぽさま♥️ありがとうごじゃいまひゅぅっ♥️もっともっとおくまれ♥️すぴねるのおにゃかいじめれくらひゃいっ♥️あかちゃんもおちんぽさまでいじめてくらひゃいっ♥️すぴねるのあかちゃんらからおちんぽさまにいじめられるのぜったいらいすきれすっ♥️おねがいしまひゅ♥️あかちゃんれきれもおちんぽさまれすぴねるのおなかいじめまくってくらひゃいぃぃいっ♥️んひぃい♥️おちんぽひゃまぁ♥️おちんぽひゃまが♥️すぴねるのおにゃかえぐるたびに♥️ぼにゅうふいちゃうぅ♥️ぴゅっぴゅっしてるぅ♥️ぱぱのおかげですぴねるさいこうにきもちいいれすぅ♥️こんにゃすてきなぱぱですぴねるしあわせれす♥️あかちゃんもぱぱにぜったいふくじゅうするように♥️いまからおちんぽちょうきょうしてくらさいっ♥️」 「おう良く言った、さすが俺の雑魚まんこだ。ガキもろとも可愛がってやるからお前似のガキひりだせよっ」 「はひぃいっ♥️ぱぱにままとあかちゃんかわいがってもらえるように♥️がんばりまひゅうぅ♥️ああぁ♥️すてきなかていれすぅ♥️」 「よしよし、『もういいぞ雑魚』」 トパーズの言葉にスピネルが正気を取り戻しかけるも、そのまま立ち上がったトパーズがスピネルの体を振りたくって中出しをしたので結局スピネルの正気は飛びっぱなしだった。 「ところでトパーズ似の赤ちゃん生んだらどうするの?」 「喰う」 「え」 「喰う」 俺は二人もいらないだろ?

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