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episode5-48

「あっ、ん、き、ついっ…!」 「っ…そんなに締めんなって、ほら、ちゃんと息して、」 「はぁっ、んっ、んぁっ…!」 ぐっと奥深くに大きくなった京のものが入ってるのがわかって 俺は反射的に京にしがみついた。 「侑稀、痛い…?」 「んん、くるしっ…、」 「大丈夫だから。…ほら、俺に合わせて息吸って、」 京は俺を落ち着かせるようにぽんぽん、と頭を撫でて 少ししてから、なぁ、と俺に声をかけた。 「…わかる?全部入ってんの。」 「っ…、ばか、そんなこときくな、」 「ふっ…、今少し中締まった。」 興奮した?と京はいたずらっぽい笑みを浮かべて そのまま俺の唇にゆっくりキスをした。

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