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③聡side
たぶんどこかのホテルだ。
何があったんだ?
『――聡、かわいいよ。』
「っ!?」
なになになになになに!?
なに今のイケボ!
俺知らないよ?こんなイケイケな感じの人なんて!
……
とりあえず帰るか…。
「お客様のお部屋は、既にお支払済みです。」
「え?あ、はい…。」
あの声の人?
う゛ー
――――月曜
「う゛ー」
「どうした。災難続きでついにおかしくなったか?」
「ちげーよ……。」
こいつは同僚の高端
「なあ、お前の知りたいねめちゃめちゃイケボな人とかいる?」
「は?いやお前、いるもなにもお・r「いねーよなー」」
「言わせろや最後まで」
こんなんで週明けからぐだぐだ悩んでしまった。
――――木曜
仕事が終わって家に帰る。
ご飯を食べて、風呂にはいる。
……ムラムラする。
布団に入って、ちんこをいじる。
「、んっ、んっ…」
くちゅっ、くちゅっ
「ぁ、ん」
なんで、いけない
「や、あっ、なんで、なんでぇ…」
いきたいいきたいいきたい
「…いきたいぃ」
『かわいいおねだりだね。いいよ、イけ』
「、ひっ…ぁ、ああぁぁあっ」
知らない人の声でイってしまった。
………
たりない
気づいたら、おしりに自分の指を入れていた。
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