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シュン( ・д・)
お粥を持ち、片山の部屋に入る。
「失礼します(*^^*)飯食べませんか?先輩♪お粥だけど…。」
片山は身体を起こしたまま、腰に枕をして何か読んでいるみたい。俺の姿に気づき…あれ?いつもの片山になっている?
「…。拓美、悪いけど…。俺は食わねェよ」
「えっ…そう…なん…ですか(;_・)?」
「当たり前だろう!20時過ぎは太るだろう?しかも…。ってまぁ良いや。俺は休むから」
部屋を追い出された。シュ~ンm(._.)m俺は作ったお粥を食べずに捨てた。
時間を見て、まだサウナが空いてるのを確認してから、着替えを持ち部屋を出た。
(俺だってこんな時間は太るから嫌なんだよ!けど…サァ。)
時間がないが、サウナで30分程汗をだしさっさと自室へ戻った。
ベッドで横になるとすぐ睡魔が…。だが、誰かの気配がした。
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