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まだ・・たりない
腹の上に身体を上げいわゆる騎乗位の体制に、優馬の秘穴に再度…腰を掴み一気に下から上に突き上げると背を反らす片山
「ハァ……ッアッアッァァ!……ダ……メ……深……ィ……!大き……ぃ❗アッアァ……た……タンマって……ま…た……ク……クルッ……ハァハァ……またいっちゃう!あっ……ヤッァァァ!」
パタッと倒れて来る片山、まだ足りない!……俺って酷い?
再度片山を寝かせ両足を広げグッグッと突き進む。肩をしっかり抱き締め何度も何度も奥を突き上げると
「ヒッあっ……待ってェ……ヤ!あっ……アッア待っ……てェ……は……激しいィって……し……死ぬ!あっ……アッアア死んじゃう!ヤッアッアアア!」
「……ッ……!」
やっと行けた♪あっ……涙を流しグタッとしている片山……やってしまった。
起きたら怖い……ですハイッ。
優しく唇を重ねた。風呂完備の部屋。
片山を抱き上げ風呂に入れてキレイキレイ♪にして上げて
(……困った……(^-^;ほんのり桜色の裸体……ハァ……俺のがぁ……ごめん……優馬)
抱き合う形で湯船に浸かり俺を跨がせ閉じないように俺の足も少し広げる。優馬はまだ目が覚めない。そう~と指を入れるとすんなりクプッと入る……。
片山に唇を重ねたまま、俺のを一気に深く深く呑み込ませると
「……ッ……フンッンッ……ッァアア!ばっ……ばかぁ……アッアアア!」
俺の肩に爪が食い込む。唇を重ね舌を貪る。何度も何度も腰を奥ヘ奥ヘと突き上げてギュウギュウ!
「……ッ……締まる……」
「……ッ……ハぁッハぁッ……ァアアア!もっ……ダメ!」
う~ん今俺は風呂場にてェ……土下座中……です。完ッ全に怒らせてしまった。
しばらくしてから、だるそうに動く片山の服を手伝い、ベッドに入る。そっぽを向く片山に抱き締め眠った。
もちろんシーツは変えてです。
朝3時起床!
俺は片山に声を掛けるが、声が掠れて出にくい。
身体が動かないらしく、行ってらっしゃいとばかりに手を振る。
う~ん俺が悪いです。全て悪いですハイッ!
テキから指導を受け調教を始める。調子が良いな♪とテキもヨシヨシっと笑顔。
ただ片山の姿が見えないのに不思議な顔をしてる。
少ししてから片山が腰を擦りながら出て来た。
身体がきつい筈なのに?余裕ある?
テキは片山が出て来たのを確認してから、俺と追切をする。
馬は同レベル、乗り役しだいで追切が完成する。
スタート地点まで進みスタートの合図。
片山はやっぱり凄いジョッキー。
始めて乗る馬なのに、軽く走るだけで癖が分かる。
でも……俺は負けて要られない!
両馬共にタイムが最高に良かった。
テキは大満足の顔!
馬から降りて廐務員に渡して片山の側に行く。
片山はゆっくり降りて俺と一緒にコーヒーを飲むとテキに声を掛けられる。有り難う♪と……。
一休みしてから調教が続く。
片山はあくまでも俺の手伝い、11時に終わり遅い朝食を取り昔のように一緒にサウナに行こうと誘ったが、行けるわけないだろうと頭をスパ~ン叩かれた。
身体に付いてる無数のキスマーク……。
体重の為に俺は行けと言われた。
仕方ないよね♪俺が悪いんだもん。
じっくり汗をだしてから帰宅する。
今日から暇を見つけてはサウナとマラソンで体重を落として行く。
食事のバランスを取りながら、片山はキスマークが消える迄、サウナを禁止だから食事で体重を管理する事にした。
翌々日、レース前日寮に入る。
片山に頑張って来い!と背中を叩かれた。
何とか体重がギリギリ間に合った。
(優馬はダウンしちゃったけど、だって若いからさぁ♪
体重落としは気持ち良い方が良いじゃん!どんだけ体力あんだよ!って優馬は言うけど……ね。)
寮に入る前に軽くキスをして出かける。
片山のおかげで気持ちがすっきりしてレースの調整・イメトレ。もぉ下手な負けかたはしない。
返り咲いてやる!
テキは12レースある内、依頼も今の俺ならと受け全部で10レース騎乗した。
全てのレースを片山は見ている。
結果・・・。
1着6頭 2着4頭 3着・4着・5着・着外0
(元々やれば出来る俺なんです。ただ落ち込むとめちゃめちゃ、だから誉めてね!優馬…♪)
テキ達も廐務員さん達も大喜び。
片山の姿を見てピースをするとこれ以上ないと言うような飛びっきりの笑顔で頷く。
テキにコラッと頭を叩かれた。テヘッ!
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