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撮影のお仕事2-4
「今日は三人でってことで3Pになってしまうけど、玲音ちゃんは本当に大丈夫?」
「え? あ、うん……だって……私……本当に……二人のことが好きだから……二人にしてもらうの憧れていたっていうのか、夜だって一人でする時だって、そういうことばっかり考えていたっていうのかな?」
そう恥ずかしそうに答える玲音。 流石は男優だっていう所であろうか。 恥ずかしがる姿も可愛く思える。
「玲音ちゃんがそういう気なら大丈夫そうだよね」
そう京平は諒馬にそう振る。
「うん……そうだね」
諒馬ももう二回目だからであろうか、もうこういう仕事に慣れてきたのか慣れたような口調で返事したのだから。
「……って、一人で、シてたって!?」
さっき玲音が言った言葉を京平は逃してなかったみたいだ。 そのことに対して質問をしていた。
「あ、それは……だから……」
流石に玲音は恥ずかしいのか京平から視線を反らし、
「あ、えっと……なんていうのか……本当に私は二人のことが好きだから……その……二人にシてもらうことが夢だったっていうのか……」
その玲音の言葉に京平はクスリとすると、
「そう……確かに、そういうことって現実では出来ないかもしれないけど、夢としてとか、想像とかでしか考えられないことだもんね。 じゃあ、今日はその玲音ちゃんの夢を叶えてあげるよ」
今回は二人共、玲音の足と足の合間に腰を下ろすのだ。
今日の玲音は前回とは違い女性の体だ。
諒馬は女性経験がなく足の所にいってもどう攻めていったらいいのかが分からない。 だが京平は女性経験があると言っていたからなのか今日も京平がリードの下、行為を進める予定だ。
「ねぇ……諒馬……もう、玲音ちゃん……下着濡らしてるみたいだよ」
そう一緒に玲音の下着を見る二人。
「本当だね」
そう諒馬も京平に話を合わせて話を進める。
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