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撮影のお仕事2-35

 そんな二人の姿に京平は微笑ましい笑顔を向けると、 「諒馬はまだまだそんなに慣らしてないから、俺がやっていくな。 で、玲音ちゃんの方は玩具で気持ち良くなっててね。 もう、玲音ちゃんなら、後ろのココと蕾の中と両方いけそうだけど……どうする?」  これが京平の本性というのであろうか。 今迄、京平は諒馬に指導しながらだったからなのか抑えていたようにも思えるのだが今はもう諒馬も玲音と同じ側になってしまったのだから京平一人で責めることになる。 「え? いや……それは流石に……」 「じゃ、どっちに玩具入れる?」 「あ、うん……京平が好きな方で……」 「あ、そう……そう答えるなら、俺が好きなようにしていいよね?」  そう不敵な笑みをしていた。  玲音に選択肢を与えながらも完全に京平は支配しているようにも思える。  いやきっと玲音ならそう答えると思っていたのかもしれない。  カメラマンは京平の背後で諒馬と玲音の双丘を交互で撮っている。  それだけでも諒馬の方は恥ずかしさがこみ上げているようにも思える。  まさか今日こんな展開になるとは思ってもみなかったこと。 でも仕事なのだからやらなきゃいけない。 「んー、やっぱり、両方かな?」  選択肢を玲音に与えておきながら最終的には京平に任せられたのだから京平は楽しそうにしている。 それは本当のタチだからであろう。  そして部屋内には玩具特有の振動音が鳴り響く。  きっと京平は玲音の中にそれを入れるだろう。  だがそれは違った。  諒馬が気がつくとその振動は諒馬の太腿に触れてくる京平。 「え? あ……ちょ……」  いきなりのことでどうしたらいいか分からない諒馬。 体は拒否というのか抵抗というのかいつの間にか体を丸めてしまっていたのだから。

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