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撮影のお仕事2-41

 京平は玲音の中に入っている玩具のスイッチを入れると玲音の胸の辺りに移動する。 「ちょ、あぅ……ん……い、いきなり……スイッチ……ぁ……ぁああ!」  玲音の中で別々に動き回る玩具。 蕾の方の玩具は玲音の中で縦横無尽に動き回り後ろの蕾に入れている玩具は諒馬と同じ球の付いている玩具だったのだがこっちもスイッチが入っていて中で振動を繰り返していた。 「ぁあん! ちょ、これだけでも……イっちゃいそうなのに……京平に胸を気持ち良くさせられたら……もっと、おかしくなっちゃうよ……」 「でも……今日だけはいいんじゃないの? だって、何回だってイくんだからね。 それだけ、今日は特別んなだから」  京平はそう言うと玲音の胸を両手で揉み始める。 「ぁん! だからっ! ダメだってっ!」  そう玲音は腰を跳ね上げる。 「あんまり、気持ちいいからって動かないでよ。 胸の方気持ち良くしなくていいの?」 「やぁ……だって……ちょ、いつもより……激しいっ!」 「ま、今日は玲音ちゃんは特別な体だからね……そこは気持ち良くなってていいんじゃない?」 「だけどっ! これはこれで……ぁああ! 本当におかしくなっちゃうから……」 「玲音ちゃんはそういうとこ正直でいいよね……んじゃ、こうしたら?」  京平は玲音の胸の突起を思いっきり吸い上げる。 「ぁああああん!」  とその瞬間玲音は再びイってしまったようだ。 「も、もう! 京平っ! それ……本当にダメだからっ!」  そう涙目で訴える玲音。 「でも、気持ち良かったのは事実でしょ?」 「あ、まぁ……うん……」 「だって、イっちゃったんだから」 「あ、まぁ……確かにそうだけど……」 「でも、玲音ちゃんってこうことに慣れているのかな? ちゃんと意識だってあるしさ」 「あ、な、慣れてなんか……」  そう言うと玲音は顔を真っ赤にするのだ。

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