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撮影のお仕事3-31

 やっぱり玲音の中に挿れることが出来た。  それに安堵の溜め息を漏らす俺。  ……あー、やっぱり、中は熱い……そして、俺のモノに玲音の中の柔らかい壁がギュッと俺のモノを締め付けてくる。  ……ホント、コレがマジでヤバい。  それでも、これは仕事なのだから少しでも俺は我慢しなければならないのが辛い所だ。  もしこれが恋人同士で撮影じゃなければ、もしかしたら直ぐにイってしまっても構わないもかもしれないのだが。 「じゃ、そろそろ……俺のもの挿れていくよ……」  京平がそんなことを言ってると本当に京平のモノが玲音の後ろの蕾の入口部分へと来たようだ。  今の俺からしたらそこは死角で見えていないのだけど、そりゃ、京平が挿れてきているのは分かる。  今でも玲音の中はギュウギュウなのに京平のモノが入ってきたら、どうなってしまうのであろうか。  そう思っている間にやはりというのか玲音が苦しそうな声を上げていた。 「ぁ……う……んん……ちょ……流石に……やぁ……無理……っ! 気持ちいいじゃなくて……これは……痛いから……っ!」  ……ん……これは多分、演技ではないだろうな。 だって、本当に玲音は顔を歪めながら痛そうにしてんだもん。 でも、これは仕事だし、今日はこれを通さないとなんないんだろうな。 それに、今回は玲音が襲われているっていう設定でもあるし、多少はこういう風になった方がいいのかな? 「大丈夫……君なら出来るから……」  なんて、京平は慰めの言葉を口にしてるけど……うん、今の玲音は本当に痛そうなんですけど……京平さん。 ま、京平にはその玲音の表情が見えていないんだろうな。  それに、大きいモノが二本、今は玲音の中に入ってきてる訳だし……うん……考えているだけでも本当に痛そう。  だって俺だって前回は京平のモノを中に挿れた時だって、痛かったんだから、それを二本挿れている玲音は相当痛いだろうよ。  前回、俺は京平に中に挿れられてしまいネコの立場も経験した。

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