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撮影のお仕事4-61
俺はその中途半端なところにある玩具に悶えながら京平さんと玲音のやりとりを聞いていた。
逆に言えばその中途半端な所にそのローターがあるのだから、動けるのかもしれない。
俺は這いつくばりながら、今度、成都さんの所へと向かう。
「とりあえず……ある意味、俺の方は……ぁ……手が空いてる状態なんで……この状態で成都さんの事責めてってもいいですか?」
と俺は成都さんの事を見上げる。
すると頭を頷かせる成都さん。
俺はその辺に転がっていた玩具を手にしていた。
「コレ、やってみます? この玩具はいっぱい球のような物があって大きさもバラバラ……コレ、成都さん……やってみた事ないでしょ?」
と俺は成都さんにその玩具を見せるように掲げるのだ。
「……え? あ、ぅん……確かに無いけど……」
「じゃあ、いいですよね? 使ってみても……」
「え? あ……うん……」
そうコクリと頭を頷かせる成都さん。
「じゃあ、入れていきますからね……」
そう言って俺は成都さんの後ろの蕾の中にゆっくりとその玩具を入れていく。
「まずは一つ目……」
「ん……」
俺は少し力を入れただけで成都さんの中にその玩具が入っていく。
「大丈夫ですか?」
「え? あ……ぅん……大丈夫……」
「では、二つ目……」
そう言うと俺は成都さんの中に二つ目の球を入れていく。 今の所その球のついた玩具は少しずつ球が大きくなってきている。
「二つ目はまだまだ余裕ありそうですか?」
「え? ぅん……まだ平気……」
まだ余裕あり気な成都さん。
三つ目位になってくると最初に入れた球よりか少し大きくなってきていた。
それを俺はゆっくりと成都さんの後ろの蕾の中に入れていく。
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