168 / 568

撮影のお仕事4-62

「ぁ……さっきより……少し大きいっ!」 「キツいですか?」 「え? あ……まだ……大丈夫……」 そう笑顔を見せる成都さんはまだまだ余裕がありそうだ。  成都さんって、本当に痛いのとかって大丈夫なんであろうか? それとも本当に平気なんであろうか?  そう疑問に思ってくる程だ。  俺の中にこんなのが入ったら……? どうなんだろ?  ……あ、ヤバっ! それ想像しっちゃったら、俺のモノが反応してきちゃった。 って、俺、玩具に期待しちゃってるのかな?  俺は元々タチの人間……でも、この業界に入ってからは両方経験してきている。 だからなのか、玩具の魅力も知っている。 だからなのか自分のモノが反応してきてしまったのかもしれない。  今でも俺の後ろの蕾の中ではローターが振動はしている。 でも中途半端な所にある為かもどかしすぎて仕方がない。  ……ま、その分成都さんにやって上げる事出来るんだけどね。  成都さんが平気そうなら、四つ目の球を成都さんの中へと入れて行く。  今はまだ成都さんの中に入れてる玩具は振動はさせていない。  きっと成都さんの事だから、この玩具を振動させたら、もっと乱れてくれるのかもしれないのだが……。 試しにこの球が四つ入ってる状態で振動させてみようか?  と俺の頭の中で言っている。  成都さんがどれだけ乱れるのか!? っていうのが見たいと思ってしまったからだ。  そして、俺はその玩具のスイッチを入れる。 「ぁ……え? ちょ、ぁあんん! 待って……いやぁあん!」 そう言いながらベッドに両腕を付き、腰を上げて揺らし始める成都さん。  想像以上の動きをしてくれているのかもしれない。  しかも、その玩具が中途半端に成都さんの中に入っているもんだから、成都さんが腰を揺らす度にその玩具も揺れる。 それが動物の尻尾みたいにも見えてくる。

ともだちにシェアしよう!