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撮影のお仕事4-67
「じゃあ……立って……」
そう言ってくる京平さん。
「……へ?」
俺は意味が分からず京平さんの事を見上げる。
「今まで立ってやった事ない?」
「へ? あ……」
そう京平さんに聞かれて俺は、
「……ないかな?」
「なら、丁度いいんじゃない?」
「……へ? 立ってってどういう事!?」
今の俺には本当に分かっていない事だ。
「んー、じゃあ、ベッドの近くにある壁に手を付けてお尻、突き出す感じになってくれない?」
俺は京平さんに言われて、頭の中で想像する。
「え? ちょ、ちょっと待って……その格好って結構恥ずかしくないですか?」
「んー、そなのかな?」
……って、いつもタチな京平さんに聞いても分からないか。
……でも、その格好でみんなに見られているようでホント恥ずかしくない? でも、仕事だからな。 うん……そこは仕方ないか。
と思うと俺は立ち上がり、京平さんの言われた通りに壁へと手をつき、お尻を突き出すような格好へとなる。
「こ、こうでいいですか?」
気付くと京平さんも俺の後ろに立っていて、
「いいよ……」
そう言うと京平さんは俺の後ろの蕾の中に何かを入れてきた。
「ちょ、ちょ……え? 京平さん……? あの……俺の後ろのココの中に……まだ、ローター入ってるんですけど……」
そう言っても京平さんは俺の中に何かを入れてきてる。
……本当にそれは一体なんなんだろう?
……京平さんの指はなんとなく分かるんだけど?
俺は本当にネコ側っていうのは慣れていない。 だから、そっちの知識についてというのか京平さんが俺の中に何を入れているのかが分からなかった。
「京平さん……?」
そうもう一度、俺が京平さんの名前を言うと、
「え? これ……」
と言って見せてくれたのはボールのような物だ。
「これ……!?」
「諒馬君はまだ使った事がないのかな? これは、後ろのココの中に一個ずつ入れて行って、後で自分で出していくんだけどね」
「はぃいい!?」
……だって、京平さん……それはさっきの太い玩具とは違いません? 俺の中には違う物入れるんですか!? しかも、その玉を出していくって……超恥ずかしい事になるのでは!?
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