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撮影のお仕事5-39

「え? あ、あーと……」 諒馬君の方も何か京平の要求に気付いたのか、もうちょっと感想を考えているようだ。 「え……あ、気持ちいいかな? 中で先生のと玲音の中と擦れてなんか気持ちいいっていうのか……?」 どうやら、諒馬君にはこういった感想を聞いたのはまずかったようだ。 だって、本当に下手くそなんだもん。 「まぁ、初めてだから仕方ないよね?」  と言って京平は何とかフォローする。  それにひと息吐く諒馬君。 「玲音君……もう少し早く動いてくれないかな? イくにもイけない感じなんだけど……? 何か足りないっていうのかな?」 「……え?」 そんな事を言う京平……思わず京平の方に振り向いてしまっていた。 表情でそれは無理だと言ってみたのだけど……それに気付いてくれたのか、 「じゃあ、私が動いていい?」 「……え?」 それはそれで自分で制御出来ないのだから、ある意味怖そうだ。 だけど確かにこのままでは三人共、達くにも達けない状態になってしまうのかもしれない。 それに、まだ連結というのが残っている。  僕からの返事もないのに京平はいきなり腰を動かし始める。  まだまだ早くはないのだけど、やっぱ自分で動かすのとは全然速さが違う気がする。  すると、ゆっくりとだが京平の動くスピードが早くなってくる。 「ぁ……ぁああ!」  しかし、僕の中に二本もモノが入ってる状態でよく早く腰を動かせるもんだと僕は思ってしまっていた。  早くなっていくにつれ、僕の体が縦に揺れる。 「やぁん! ぁああ!」  上に突き上げられる度に僕の気持ちいいポイントを突かれ、気持ち良くて本当に叫びそうになっていた。 しかも今日は媚薬を使っているのだから余計になのかもしれない。  自分の動きとは全く違う京平の動き。 本当に京平はこういう事に慣れているようで、リズムもある意味一定だった。 「ぁ……ぁああ! ん……」  後ろ手に京平に手を持たれて、上下する体。 そして声も自然と出てくる。

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