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撮影のお仕事5-46
「温かくて……柔らかい? スベスベもしてるような?」
「それはローションを中に入れてるからじゃないかな?」
……え? そうなの? ま、いっか……。
「それで、もうちょっと奥に指持ってて第一位関節を曲げた所ら辺に気持ちいいポイントというプニプニとしたものがあるんだけど……それが、男性にとっては気持ちいい所なんだよ」
「へぇー……」
と一応知ってはいるのだが、関心したような様子で返事をする。
……一応、これは補習って事だからね。
「じゃあ、そこに触れてみようか?」
と言われ僕はもう少し奥にまで指を入れると京平が言う気持ちいいポイントへと指を向かわせる。
「ん? ココかな?」
と言いながら僕はその気持ちいいポイントというのか京平が言うプニプニとした物に触れたような気がして、それを突いてみる事にした。
「ぁ……いやぁああ!! そこはっ!! ダメぇ!!」
「当たり……みたいだね。 諒馬君が反応してるみたいだしね。 そこを何回も突いていくと達ってしまう人は直ぐにイってしまう事になるんだよ」
「へぇ、そうなんですね……」
「じゃあ、何回も突いてみようか?」
「あ、はい!!」
そう僕は人の中を掻き回したり、弄ったりした事がなかったからか嬉しそうに返事をしていた。
京平のおかげで気持ちいいポイントというものを知った僕は京平に言われた通りに諒馬君の気持ちいいポイントを何回も突いてみる。
「はぁん! ちょ、やぁ!! そこっ!! 無理っ!!」
とか何とか言いながらも諒馬君は僕のように背中を反らしている。
そう僕の方はそこの所はよーく知っている。 いつも京平にやられているからだ。 背中を反らすっていう事は気持ちいいって証拠。
……こういうのも楽しくなってきちゃったのかもしれない。
仕事だから出来る事であって、仕事とプライベートを分けるとこんなにも世界が違うって事が分かったような気がする。
そりゃ、京平の場合にはネコでもいいんだけど……諒馬君の場合にはタチでもいいのかな?
「ちょ、本当に……っ……そこは……ぁああ! イっちゃうからっ! 辞めてーー!!」
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