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撮影のお仕事5-61

「ぁ……ぁあああ!! ちょ、マジ……やぁああん!!」  いつも攻めている諒馬君がこうして声を上げている位なのだから、相当気持ちいいのであろう。 諒馬君はまだ僕のように考えて声を上げられる訳がないのだから、本気で気持ちいいに決まっている。  そうだ……確かに僕はネコで気持ちいいというのもあるのだけど、これはあくまで撮影っていうのもあって、少しは演技で声を出している時だってあるのだけど、諒馬君の場合にはまだまだそう演技で声を出すって事は出来ないだろうという意味だ。  ……また、何だか楽しくなってきた。  もっともっと声を上げさせたいと気持ちにもなってくる。 だけど今の僕にはそんな余裕はない。  だって京平だって僕の後ろからガンガンと気持ちいいポイントを突いてくるのだから、そういう余裕はないという事だ。  ……今度、諒馬君と僕とでやらせてもらおうかな?  なんて事も考えてしまう。  ……確かに僕は普段ネコなのかもしれないけど……実際攻めてみて、こっちにも目覚められたっていうのかな?  ま、本能って事なのかもしれないけど……。 ……って、そんな事今は考えてる場合じゃない。  僕は一回横に首を振っているとそんな僕の様子に京平は気付いたのか、さっきよりも激しく腰を動かしてくる。  そんな京平に僕は京平の方へと顔を向けると、クスリとしていた。  ……ちぇっ! やっぱ、京平って余裕あるって感じだしー。

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