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 後ろの蕾に入れる感覚とは違う……。  それよりも本当に気持ちいい感じがするのは気のせいなのかな? 「ぁ……ん……!」 「この中もマッサージしてあげる……」  そう言って諒馬君は僕の蕾の中を掻き回すかのように指を出したり入れたりたまに壁を擦ってみたりしていた。 「いやぁあん! ぁ!」  女の子の体っていうのはローションなんか使わずにこうやって体の中から透明な液体が分泌されて先程よりずっと部屋内には水音が響きわたり始めていた。 「僕の指こんなに締め付けてきて気持ちいーいの? でも、今はただのマッサージだよ」 「ぁ……でも……やぁ……ぁあん!」  男の場合は後ろの蕾の中にある気持ちいいポイントだけが気持ちいい所なんだけど、女の子の場合って、普通に中に指を入れられるだけでもホント気持ちいい。 「しかも、お仕置き! なんだけどな……お仕置きしてるのに気持ち良くなってたんじゃ意味ないんだけどな。 しかも、凄い中ビショビショになってきてるし、僕の手がビショビショ……」  そう言うと諒馬君は指を中から抜いてしまう。 「……え!?」  と思わず出てしまった声。 「抜いちゃ嫌だった? でも、これじゃあ、マッサージにならないよね? 完全に君は気持ちよくなっちゃってるんだもん」 「あ……」  ……確かにそうなんだけどっ! その中途半端っていうのが気持ち悪いんですけどー! 「でも、どうするの? まだ、続ける? やってみたい?」  そう意地悪げに聞いてくる諒馬君。 今は社長さん役なんだけど……。 「え? あ、いや……流石にそれを私が決めるのは……」 「じゃあ、僕が決めていい?」 「あ? え? そうですよね? はい……社長が決めて下さい……」 「じゃあ……」  と諒馬君は少し考えているようだ。

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