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「ぁ……ぁあん! そこっ! イっちゃうっ!!」
腰をくねらせてみても、その快感からは抜け出せなかった。
「じゃあ、もっと……って事だよね?」
「あ……」
その諒馬君の言葉に言葉を詰まらせる。
こういう時って確かにそういう風に取られるよね?
と、その時、急にドアが開いた。
「あの……社長……」
「あ……」
本当に諒馬君は夢中になっていたのか、京平が入って来る事を忘れていたかのような表情で京平の事を見上げていた。 いや僕も忘れていた事なのかもしれない。
多分、諒馬君とほぼ同時位に京平の方へと振り向いていたのだから。
きっと京平の方へは色っぽい顔つきで見ていたのかもしれない。
その姿を見て京平が少し笑ってるようにも見えた。
「あ、すいません……お取り込み中でしたか……」
「で、用事は……?」
そう言って諒馬君の方はスッとベッドの上に座っている。
「あ、いや……特には無いのですが……明日のご予定をと思いましてね……」
「あ……そんな時間だったのか……」
と言葉を繋げる諒馬君。
……さて、ここに京平が来たっていう事は、京平もここに来るんだろうけど、ここからどう二人の会話で京平もここに来れるんだろ?
……京平と諒馬君との撮影の時には3Pっていうのが鉄板だからね。
「とりあえず、後にします?」
「いーや……今がいい……」
「では、失礼して中の方に入らせていただきますね」
「ああ……」
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