294 / 568
29
暫くして僕はトイレから出てきた。
そして軽く息を吐く。
「あ……」
気付くと僕の服は脱げてしまっていた。
さっきトイレまでダッシュした時に脱げてしまったのであろう。
ま、そこも気にしないけどね……どうせ、脱がされちゃう訳だし。
そう思いながら僕はゆっくりとベッドの方へと戻って行った。
「お腹スッキリした?」
と聞いてくる京平。
「え? あ……はい……あれはそういうお腹をスッキリさせる液体だったんですね」
「そういい事。 ほら、こっちにも挿れるんだったら、お腹の中もスッキリさせておかないといけないからね」
そう言いながら京平は僕の後ろの蕾の近くを触ってくる。
「ぁ……」
「さて、今度はどうしようかな? 四つん這い? そろそろ社長交代しませんか?」
そう言うと京平は諒馬君の方へと話を振る。
「あ、ああ、そうだな……私もそっちの方やってみたかったしね」
「では、交代しましょう」
そう言って今度京平が胸の方へと来て、諒馬君が双丘の方へと向かうのだ。
すると京平はズボンを半分位まで下ろして、
「モノ咥えたり、舐めたりするの出来るかな?」
「……へ?」
と言いながら僕は京平の事を見上げる。
その様子に京平は首を傾げて来た。
「……ん? 出来る?」
「あ、その……多分? でも、やった事はないですから」
「だって、さっきやった事がないって言ってたよね? だから、それだってやった事がなくて当たり前なんじゃないの?」
僕は今の京平の言葉に笑いそうになってしまっていた。
だって台詞まんまなんだもん。
役柄的にやった事がないのだから、誰かのモノを咥えたりした事がないのは当たり前。 そりゃ、そうだよね。
ともだちにシェアしよう!

