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……あーもう! 頭の中がおかしくなってしまいそうな位だ。
諒馬君の方は後ろの蕾の辺りから、蕾の入口部分を通り豆の方へとその玩具を移動させる。
「ぁあああ! いやぁああ!!」
と今の僕には首を振る事しか出来なかった。
でも体の方は正直で擦られると気持ちいいという事が分かっているのか自らその玩具へと擦り始めているような気がする。
そう体の方はもっと快感を味わいたいという所なんだろう。
それと同時にゾクリとするような感覚も走ってくる。
僕はその玩具に合わせて体を擦り合わせていたのだけど、今度諒馬君は蕾の中へとその玩具を入れてくる。
「あ、え? 中に……?」
と言いながら僕は諒馬君の方へと視線を向ける。
「そんなに気持ちいい? 玲音さんの瞳が潤ってて、本当に気持ち良さそうなんだけど……」
「え? あ……」
……でも本当に気持ちいいのだから涙目になるよね? 女性の体っていうのもいいのかも。 確かに僕の場合には男性の体でも気持ちいいんだけど、女性の体っていうのはもっと気持ちいいんだもん。
蕾の中に玩具が入っていて、
……あ……ふぅ……ん! 後ろの蕾にも指が……っ!
しっかり腕で体を支えてないと今にも体が崩れてしまいそうだ。
……やぁ……あ……胸も……っ!
今まで京平は胸の辺りで玩具を這わせているだけだったけど、今度京平は胸も突起へもその玩具を這わせてくる。
胸と蕾の中の両方って……二人いないと出来ない事だよね? だってさ一人の時っていうのは出来ない事はないけど、一個は固定しないと出来ないじゃない? あ、平気なのか……蕾の中に入れてしまえば出来るんだ。
なんて事を思いながら僕は本当に今は快感の渦の中に溺れてしまっている状態だ。
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