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流石は京平だっていう所だろう。
だって京平は女性も男性も経験してるのだから、そこの所は諒馬君もとは違うのかもしれない。 でももし京平が女性経験もなかったのならどうなっていたのであろうか? そう考えるだけでゾッとする。
僕は確かにMなんだけど……本当に痛いのは嫌だ!
どっちかというと気持ちいい方が絶対的に好きな方だ。
そこまでのMじゃないって言った方がいいのかな?
本当に僕的には気持ちいい方専門。 気持ち良くなかったら、それは違うっ! と思ってしまう。
それに京平の場合には愛もあるのだから、痛い思いはさせたくはないのかもしれない。
……ぁ……寧ろ……きょ、京平……ん……気持ち良くなってきた……また、その後ろの蕾がムニュムニュってしてきてる!?
「社長……やっと玲音さん後ろのココで気持ちよくなってきたみたいですよ……だって……ヒクヒクってしてきましたから」
……あ、そういう事か……僕のソコがムニュムニュってしてきたって事は後ろの蕾がヒクヒクしてきてるって事なんだ。
「ここまできたんなら、後は中に指入れて行って……中も気持ち良くしてあげて行ったらいいんじゃないんでしょうか?」
そう言うと京平は僕の中から指を抜いてしまう。
どうやら京平は交代するとか言いながらもまだ後ろの蕾は諒馬君にやらせる気なんだろう。
「とりあえず、後ろのココの入口部分を擦って柔らかくして上げる事が痛くない事なんですよ……」
と京平は諒馬君にそう丁寧に説明。
「こ、こうかな?」
「はい……そんな感じで大丈夫です。 後は適当に……」
と京平は諒馬君にそれだけを伝えるとさっきの場所へと戻って行く。
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