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 もう着ていた服なんかとっくに脱がされている。  結構好きだったんだけどな……メイド服。  だって、こういう時にしか着れないじゃん。  でも京平と諒馬君はまだスーツ着てるって感じ……ま、京平の方は中途半端にって感じだけど……。  そう! ズボンをね……半分位っていうのかお尻の下まで脱いでるって感じなんだけど……。  ……あ、色々僕にばっか集中的に責められて、京平のモノ舐めるの忘れてた。  でも、この状況じゃ、京平のモノ舐められないかな?  いや、きっと京平もそう思っていてくれているのかもしれない。  だって今僕は四箇所も責められているのだから……。  ……ぁ、ぁああ! 五箇所目もあるんだった……! ちょ、諒馬君……ダメぇ! そこも責められたら……また、イっちゃう……!  と思っていても諒馬君の方も豆の部分を思い出したのか、両指を使って、後ろの蕾と豆の部分と両方責めてくる。  ……やっぱり、そういうとこ諒馬君も器用なんだねて。 「ん、ぁあああん! ちょ、そんなにぃいいい!! 責められたら……っ! イっちゃうからっ!!」  もう僕の目には涙が溢れ出してきていた。  今はもう快感の涙でしかない。  すると今度は諒馬君が僕の体を仰向けへとさせる。  そうする事で僕の顔は諒馬君にも京平にもスタッフさんにも丸見えの状態へとなってしまった。 「フフ……いい表情してるよね……」 「本当だ……気持ちよすぎてトロけてしまってるようだよね……」  諒馬君はそう言うと、僕の足を高々と持ち上げて、膝裏を持ってまで、豆の部分を舐めたり吸ったりをし始める。 「いやぁあああん!! そこは……ダメダメダメぇえええ!!」  そこを吸われたり、舐められたりするだけで、ホント気持ちいい位だ。  女性にとって、ココが一番弱い部分なんだ……。  と改めて知った瞬間だ。

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