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 うん、確かに今のは本当に気持ち良かったような気がする。  だけど男性みたく中から何か出てくるもんだとは知らなかった。  ……でも、確かに気持ち良かった。  と安心してる場合ではない。 まだ、こっちの方は最後まで終わっていないのだから。  でも今日はもうあっちこっち気持ち良くさせてもらえて、ある意味、終わりなのかな?  ……あー、でも、まだ何だかやり足りない感じがするんですけどー! って、一気にやり過ぎじゃない?  ……僕的にはもっともっと気持ち良くなりたい感じなんだけどな。 「社長……また、交代しませんか?」  ……うはぁ! 流石は京平! 僕の気持ちに気付いてくれたみたい! そうだよね! まだ、物足りないよね? それに、女性になったられるのは今日だけなんだもん。 存分に楽しみたいしっ!  ……で、諒馬君は?  諒馬君の方は今僕が噴き出した潮をタオルで拭きながら、 「え? あ、いいですよ」  と答えていた。 「では……社長……今度はこちらの方をお願いします」  そう言うとまた二人は上と下と交代していた。  すると今度京平は僕の中から玩具を抜いて思いっきり僕の足を広げて蕾の中に!? 「え? ぁあああ!!」  ……し、舌がぁ! 入ってきてるー!!  そのヌルっとした感じは舌だよね?  後ろの蕾の時は流石にローションとか使ってるからあまり舐めてもらえないんだけど……そこは使ってないから、舐めてもらえるって事!?  あ、いや、ローションだって舐めても人には害がないんだけど……でも、舐めてもらうって事あんまされた事がないからな。 「ぁ、あ、ぁあああん! 舌……気持ちいいのっ!!」  ……指でその豆も。  うん、諒馬君の時よりもやっぱ京平の方が上手い気がする。

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