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 まさか、そうされるだけで僕の蕾の中からは透明な液体が出てきてるという事になる。  本当に二人の指の動きはバラバラだった。  京平が蕾の中に指を入れたかと思うと諒馬君の方は蕾から指が抜け出てそしてまた入ってくる。  京平が指を出したかと思うと諒馬君の指が中に入ってきたりしている。 「やぁ……ぁ……やぁあん!」 もう僕の腰が勝手に動いてきてしまう程気持ち良かった。  男性の時にはない気持ち良さ。  ……女性の体になりたい。  そう思った瞬間でもあった。  でも、これは一日だけ。 ま、最近は月に一回程度女性の体でやらせてもらってるのかな?  今度、京平は僕の事を少し抱き上げて京平の足の上に僕の足を乗せる。  そう少し双丘が浮いた状態で京平の足の上に乗ってるという状態になっていた。 「これで、社長は見えやすくなりましたし……玲音さんの後ろのココにも指入れられますよね?」 「あ……ああ、そうだな」  完全に僕の股は開いてしまっていて、しかも双丘を京平の足によって浮かばされている。  その状態だと確かに後ろの蕾の方にも楽に指が入れられそうだ。  多分、僕と京平が恋人同士だからというのと僕の体重が軽いから……そういう事が出来るんだと思う。  気付くと諒馬君が指にローションを付けて、僕の後ろの蕾に指を擦り付け始めてきてるようだ。  ……ぁ……ふぅ……ん……それ何気に気持ちいいんだよね。  京平の方は豆の部分と蕾の部分と擦り付けてきて、また、イきそうになってきている僕。

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