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僕達の休日49

 京平は手を縛ってもいないのに手を後ろ手にして、僕の下着の方へと身を屈めてくる。  そして僕が履いているボクサーパンツに唇だか歯だかを引っ掛けてきてゆっくりと下ろしていく。  すると、とりあえず後ろの方を先に下ろしていってるようで、もう双丘の半分位が出て来ていた。  そして反対側も同じように僕の下着を脱がしていくと後ろは本当に双丘の半分位まで下着を下される。  次は前の方へと移り、これもまた半分位まで下着を落とすと同時に僕のモノがその下着の上からポロンと出てくる。 「え? あ、嘘……!?」  そう驚いていると、 「まぁ、こんな感じかな?」  ……あー、成る程、こんな感じでやるのね? でも、この僕に京平のように上手く出来るのかな?  ま、そこはやってみなくちゃ分からないという所だろう。  僕は自分の下着をそのままに京平の下着を口だけで脱がしにかかる事にした。  京平には胡座で座ってもらって、手は紐のような物で縛られてしまう。 「ま、これが出来るようになったら、撮影の時にでも使えるようになるんだし、丁度いいんじゃないかな? 練習みたいな感じでね」  そう言われてみればそうなのかもしれない。  そうだ家で京平とやる時には撮影の練習と思った方がいいのかもしれないな。 「あ、たまには女体化もいいよね? 今度のネタはそれにしようかな? メイドさんと社長みたいな設定でね」

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