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僕達の休日58
「だから、今度は指を増やしてとか玩具を使ってとかってやってみようか? どうする? 玩具がいい? それとも自分の指で?」
そう聞いてくる京平に僕は少し考える。
……あ、ど、どうしよう? 僕的にはどっちが好きなんだろ? 多分、京平の事だから前立腺を突いちゃダメなんだよね? それだったら、玩具で中を掻き回してた方がいいのかもしれない。
そう思うと、
「じゃあ……玩具かな? しかも、今日はあんまり使ってないだろうしね」
「そこは玲音が決めたんだからそれでいいと思うよ」
そう言って京平は僕に玩具を渡して来る。
その玩具は玩具の中でも中間位の大きさだ。
小さいのが卵型の玩具だとすると、大きいのは男性のモノの大きさ位で中間っていうのはその卵型のと男性のモノとの間位のかな?
多分、中だけを慣らすのならそれくらいのがいいのかもしれない。
でも指よりは太い。 多分、僕に指の二倍位の大きさがあるのかもしれない。
その玩具を後ろの蕾付近を擦り続ける。
これもわりと気持ちがいい行為だ。
「はぁ……ん……」
ここを擦ると声も出てくる位気持ちいい。
因みに腰も動いてきてしまう位に気持ち良かったり。
「ふぅ……ん……ぁ……」
こう激しい気持ち良さではなくてほわほわー、とするような気持ち良さっていうのかな?
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