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第4話 そのイチ
「そっちの調査状況はどう?」
「順調よ。だいぶ上下前後左右の関係が掴めてきたわ」
「じゃあ、二人ともあの話に関連がある事もわかったのね?」
「ブルマー廃止問題の事?」
「実に地道ではあるけど綿密に練られた計画であるのは間違いないわね」
「一度中間報告する前に、私達で整理してみましょう」
ジョージ’sエンジェルこと三人の美女たちは、調査を命じられた対象人物が大きく関わっていると思われる、その「ブルマー廃止問題」について、三人それぞれが調査した結果を擦り合わせてみる事にした。
ブルマー廃止問題とは、ブルマーが廃止されてきている事によってさまざまな問題が生じてきている事だ。
例えば、女子バレーボールのユニフォームでブルマーが廃止されてショートパンツに変わった結果、何が起きたか?それは、
「やっぱり、何と言っても女子バレーボールの人気凋落による日本女子バレーボールの弱体化よね」
体格・体力に勝る欧米外国人チーム相手に日本が何故オリンピックで金メダルを獲ったりワールドカップで優勝できたりしたのか?それは、回転レシーブに代表されるように相手の攻撃で得点されないようにひたすら運動量を増やして喰らい付いていった事が大きな勝因と言える。マラソンで言えば、大きなストライド走法の欧米外国人に対し、日本人はハイピッチ走法で対抗したのと同じである。
だが、ブルマーが廃止されてショートパンツになった結果はどうか?運動量は落ち、外国チームに勝てなくなり、それが人気凋落の原因となり、それが競技人口の低下につながり、さらにはそれが日本チームの弱体化を加速したのだ。世界最強と言われた日本女子バレーボールは、今や四苦八苦しながらオリンピックの予選を勝ち上がるだけで精一杯であり、ましてや金メダルどころか、銀メダルいや銅メダルさえ獲得するのは至難の業という有様である。
だが、事はスポーツ界だけに及ぶものではなかった。最早周知の事実となった日本の出生率の減少、それにブルマー廃止問題は大きな影響を及ぼしていたのだ。
「まずは、ブルマー廃止運動から考えましょう」
日本女子バレーボールの華々しい活躍により、圧倒的人気・支持をもって採用されたブルマー。その時はブルマーはカッコイイと言われたのに、何故それに対し廃止運動が起きたのか?
発端はやはりハミパン問題である。ブルマーから下着がはみ出すのが恥ずかしいと言う事だが、何の事は無い、それはいろいろな方法で防ぐ事はできる訳で、ハミパンするのはそれを怠ったからで、所謂女子の怠慢でしかなく、ブルマーが悪いと言う事にはならない。事実、ハミパンしてしまう女子生徒はクラスの全員が全員ともなんて事象は全く無くてごく少数である。
また、中学生以上になると太腿の露出や体型(身体のライン)がわかるのが恥ずかしいという意見も出て来るが、ブルマーと形は同じでありながらビキニの水着には何の抵抗も無い、さらには制服のスカートを折り返しで短くして穿く(当然、太腿を露出する事になる)という者もブルマー廃止云々が騒がれ始めたのと同時期に増え始めた事から、その意見も何の説得力も持たない。
要するに、ルーズソックスのように女子中高生が流行ブランドを自分達で作る事の優越感に浸り、「ミニスカートは可愛いけどブルマーはダサい」という勝手な理屈を通そうとしただけであり、それはただの「ワガママ」に過ぎず、学校への無意味な反抗に他ならない。
そんな中、とある学校が女子の体操服にブルマーを採用しようとした。それは、ただ単に男女区別に過ぎなかったのだが、それに対し女子生徒が上記の理由(にならない理由)で反対運動をするが、当然の如く黙殺されたため、新聞にブルマー反対の投書を行った。
そこで女性の地位向上(男女平等・男女同権ではない)を訴えるエセ人権団体(その正体は、特アにつながるプロ市民)が跋扈し始め、その後援を受けた女性政治家も市議会で「ブルマーの強制は人権侵害ではないか」と主張した。
それは、ジェンダーフリー教育論者にも波及し、「体操服を男女別とする合理的な理由が無い」と言う意味の無い理由でブルマー廃止運動に首を突っ込んできた。だが、それは、体操服を男女別とするのは男女区別という明確な理由があるのを「ジェンダーフリー」という言葉を錦の旗にして否定しようとしているだけに他ならない。男女の何もかも同じにすればジェンダーフリー、男女平等というのは間違いであり、区別しなければならない場合は多々としてある。
女子の水着を男子と同じ海パンだけにはできないし、着替える所もトイレも男女同じ場所にはできないし、温泉・公衆浴場も全て混浴にはできない。
ジェンダーフリー教育論者は「学校教育で性差を意識させるようにしてはいけない」等とも言っているが、はっきり言ってその連中が騒ぎ始めた事が逆に学校内で性差を意識させる原因となっている。それは性行為の低年齢化というまた別の問題も引き起こしている。
「童話で桃太郎ってあるでしょ?」
「三つ醜い浮世の鬼を退治てくれよう、桃太郎!って話ね」
「それは桃太郎侍!」
ハリセンで頭が叩かれる音がした。
「こほん・・・その桃太郎の劇をやる事になって、どうして桃太郎が男の子でなければいけないのか?桃太郎が女の子でもいいじゃないか!とかほざく話も出たんだって」
「桃太郎は男の子って、それは童話での設定でしょ?そんなのにケチつけるなんて・・・」
「だったら、輝夜姫は男の子だった、とか、上杉謙信は女だったとか、何でも有りになっちゃうよね」
「最近のゲームは製作者のネタ切れで戦国武将を美少女キャラに置換しちゃってるし」
「北斗の拳のハートとかいうデブのやられキャラに闘!!破悪斗とか美少女ゲームネタをぶっこんだ物もあったしね」
「それはちょっと話がズレてるんだけど」
そして、そのジェンダーフリー教育論者・・・というよりは女尊男卑の言動が酷いとある大学の女性教授(ブルマーだとハミパンならぬハミ毛するからその毛の処理が面倒なのでブルマーはダメ、とか自分で女性としての品位を落とす発言をしているのにそれに気付かないというマヌケをTVの討論番組で晒したらしい)もその過激な発言で討論番組を滅茶苦茶にして、そしてそれが視聴率第一主義のTV業界にウケてしまうと言う事態も起きているが、その女性教授も特アにつながりがあった。
女子生徒の全体的な意見を聞かず、一部の意見だけを利用して、自分達の主義主張を通す事に利用する女性団体のヒステリックな要求にいちいち対話する労力を惜しんだ学校側は、次々とブルマーを廃止してハーフパンツへと変更していった。その結果、男子も女子も見た目だらしない格好・行動をする者が増えてきた。ジベタリアン、ズボンを下にずっこけさせて穿く男子、ギャハ女子、おきゃんあるいはおてんば等とはお世辞にも言えない暴力女(男が女を殴るのはみっともない・かっこ悪い・許されない、といった意見・理論を悪用して反撃されないとわかっていてすぐ男子に一方的に殴る蹴るの暴行をする女のこと)、牛丼屋等の飲食店で化粧を直す女、化粧直しの為に女子トイレが満杯になったら男子トイレの洗面所の鏡まで使う女・・・。
「うーん・・・何か、男女同権とか男女平等を目的として女性の地位を向上させようって話だったのに、間違った方向に進んじゃってるわねぇ・・・」
「能力が同じなら地位・報酬も男女同じにすべき、と言うのが本来の姿なのにねぇ・・・」
「女性専用サービスとか女性優遇サービスとか、逆に男性差別な風潮も広がってきてるしねぇ・・・」
さて、ではブルマー廃止が進んでいくと続いてどんな現象が始まったか?
それは、ブルセラブームの流行である。ブルマー消滅が予想された事により、ブルマー/体操服をメインに水着・部活動のユニフォーム、制服、下着、果てには唾液・小水(ここまで来ると狂気としか思えない)等々の女子中高生アイテムに貴重価値を見出す者が現れ、それを取り扱う業者が蔓延り、遊ぶ金欲しさの小遣い稼ぎとしてそれらを売る女子中高生も現れた。売る物が無くなればどうするか?他人の物=クラスメートや他のクラスの物を盗む、つまりブルマー盗難事件が多発、さらには体育の授業・運動会・部活動ひいては着替え中の盗撮事件も多発し、それらの盗撮ビデオも市中に数多く出回る事態を引き起こした。そして、やがてはブルセラ生売りからついには援助交際の名前に隠れた売春へ発展し、大問題化していった。
こうした状況がマスメディアに取り上げられた事で、無意味に不安視した教育者・保護者も全てはブルマーが悪いと単純に考え、ブルマー廃止が日本全国に広がっていったのだ。
本当はブルマーが悪いのではなく、全てはブルマーを廃止しようという動きから始まった事だったのに・・・。
そして、このブルマー廃止問題の中で何回か出てきた特アの関係者の中心人物こそ、ジョージ’sエンジェルこと三人の美女たちが調査を命じられた対象だったのだ。
第4部
(case1・・・桂木サトミの場合)
目覚まし時計が鳴って、私はベッドから起き上がりました。その後でまた一つ大きな欠伸をしてしまったのはちょっと恥ずかしかったけど、それもこれも昨夜サトミさんがなかなか寝させてくれなかったからです。
窓の外から小鳥の囀りが聞こえてくる中、私はベッドから出て大きく伸びをしました。今日も私は元気いっぱいです。
サトミさんから言われて着ている大人の寝間着、ベビードールとスキャンティ・・・最初はまだ小学生の自分としてはちょっと早過ぎる気もしたけど、今は大のお気に入りです。ベビードールはシルクでレースのフリフリが肩紐や胸元や裾にいっぱい使われていて、スキャンティもお揃いのシルクでレースのフリルで可愛らしく飾り付けられています。でも、ベビードールは丈は腰までしか無いし、スキャンティも後ろはレースの紐だけのT-バックなので、お尻が隠せないのがたった一つ残念なところですけど。
そのままのカッコで洗面所に行って顔を洗っていると、こんな朝から誰かお客さんが来たらしく、サトミさんが出迎えてダイニングの方に歩いて行きました。
挨拶しなきゃと思ってすぐに洗顔を済ませて洗面所を出ると、そこにサトミさんがいました。
「お早うございます、サトミさん」
「ちっがーう!」
私が挨拶すると、いきなりサトミさんは全否定したので、私は気が付きました。
「あ・・・お早うございます、お姉さま・・・」
「よろしい。朝からとても元気ね、ユイコ」
そう行って微笑んだサトミさんの視線は、私の顔からすぐに下に下がって私の下腹部で止まっていました。
「それは・・・お姉さまに躾けられたから・・・そ、そうだ、さっき誰かお客様が来ませんでしたか?」
「ええ、来たわよ。今ダイニングで寛いでもらってるけど・・・」
「では、ご挨拶を・・・」
「ちょっと待ってユイコ。あなた、その格好で挨拶するつもり?」
「はい。私、この格好、とっても気に入ったんです。だから、せっかくご挨拶するならこの格好の方がいいと思って・・・」
「うんうん、いい心掛けだわ。じゃあ、行きましょう」
私はサトミさんの後ろに続いてダイニングに入りました。そこには、ダイニングのテーブルでモーニング・コーヒーを飲んでる女性がいました。サトミさんと同じ年齢ぐらいの髪を金髪に染めている美しい方でした。
「イツコ、紹介するわ。このコが何度か話したユイコちゃんよ」
「初めまして、サトミお姉さまのペットのユイコです」
私はちゃんとぺこりと頭を下げて挨拶しました。
「まあ・・・、話に聞いていたとおり、可愛いコね。サトミも見事に躾けたものじゃないの」
「ええ。まぁ、このコにも素質があったとも言えるかしらね」
「えっと、もっと近くに寄って見させて貰っていい?」
「どーぞ」
すると、イツコさんは椅子を立って私の前に歩み寄って来て・・・しゃがみ込みました。イツコさんの視線の前は私の下腹部・・・そこにある恥ずかしい膨らみは隠そうとしても隠せません。
「ユイコちゃん・・・あなた、スキャンティの前が膨らんでいるけど、中に何を入れているのかしら?」
イツコさんはいやらしい恥ずかしい事を訊いてきました。やっぱりサトミさんのお知り合いだけあります。
「そ・・・それは・・・その・・・」
「ユイコ、ちゃんと答えなさい」
「は、はい・・・あの・・・わ、私・・・ベビードールとスキャンティを着て・・・女のコしてるけど・・・ほ、ホントは・・・男のコなんです・・・だけど、女のコの格好をするのが好きで・・・興奮して、オチンチンが大きくなっちゃうんです・・・」
私は、つっかえつっかえだけど、何とか恥ずかしい告白をする事ができました。
「そう・・・まだ小学6年生なのに、女装してオチンチンを勃起させちゃうなんて・・・ヘンタイさんなのね」
「はい・・・」
ベビードールの胸の部分はレースが薄いので中が透けて見えます。そこに膨らみは全くありません。
同じくスキャンティのフロント部分もレースが薄いので中が透けて見えます。そこにあるのは・・・女のコには無い筈のオチンチン・・・それも固くボッキしちゃってるんです。
私は女装趣味の変態小学6年生、名前は猪狩シンイチ・・・でも、サトミさんに女装趣味に堕とされて、普段は猪狩ユイコの名前で女のコ?として学校にも通っています。
「はい、よくできました。ちゃんと恥ずかしい告白をしたご褒美として、いいものをあげるわ」
イツコさんはちゃんと立つと、テーブルの上に置いてあった小さな紙袋を私に渡してきました。
促されてそれを開けると、中から出てきたのは小さなディルドゥゥでした。でも、フル勃起した大人のオチンチンそっくりの形をしていて、自分のオチンチンと違ってその先っちょもちゃんと皮がムケて亀頭が露出している状態です。素材はシリコンみたいで表面は意外と柔らかです。中には固い芯があって、ある程度は弾力があって曲がったりします。
「あら、サイズぴったりそうでいいじゃない。良かったわね、シンちゃ・・・じゃなくてユイコちゃん。折角だから、それを入れたまま学校に行ってきたら?」
サトミさんはそんな提案じみた言い方をしましたが、それは結局は命令なんです。でも・・・。
「・・・は、はい・・・イツコさま、有難うございます。それでは、喜んで使わせて頂きます」
「じゃあ、着替えてらっさい」
私は自分の部屋に戻って、制服に着替えました。上からすっぽり被るワンピース型の白いセーラー服です。勿論、ちゃんとブラジャーもしてパンティも穿きました。と言っても、胸の膨らみは無いのでブラジャーはただのジュニアブラ、パンティも丈の深いグンパンタイプですが。
そしてまたダイニングに戻って三人で朝食を食べて、私はランドセルを背負って学校に向かいました。勿論、玄関で元気よく「行ってきまーす」と挨拶するのを忘れずに・・・。
私が通っているのは贅嶺(ぜいれい)女学園という、幼稚園から短大まで17年間通えばどこから見ても遜色無い御嬢様が出荷される名門校の初等部です。去年までは普通の学校にちゃんと男のコとして通っていたけど、今年から女のコとして転入させて貰いました。
「御早う御座います」「おはよう」「Good monin’」
本物の御嬢様から普通の庶民のコに帰国子女もいるので挨拶もいろいろです。
「おっはー」
私もクラスに入って元気に挨拶しました。
「お早う、猪狩さん」
みんなも挨拶を返してくれます。でも・・・。
「ゲッ・・・まだ来やがったよ、チンコのやつ・・・」
「入って来るなよ、チンコ!」
私に意地悪な事を言う人も何人かいます。私にオチンチンがあると言う事がわかってから、そんな渾名を付けられてしまいました。
「ちょっと、そんな言い方ヒドイでしょ!猪狩さんは仕方ないんだから」
そんな人を窘めてくれる人もいます。
私は、所謂「性同一性障害」という事で、女装してこの女のコだけの花園に通う事を許されました。
でも、最初はサトミさんに女装させられて、それでエッチな事をさせられる事に歓びを覚えてしまい、すっかりアブノーマルな女装趣味に堕とされてしまっただけでした。でも、家の中でだけは女装したままで暮らしていくうちにもっと女のコらしくなりたいと意識が変化してきたんです。
だから、イツコさんに小さなディルドゥを貰った時、それが本当の女のコならオマンコに入れるものだとは知っていたから、女のコ扱いされて嬉しくて、イツコさんに笑顔でお礼を言ってました。それで、私には本物のオマンコは無いから、今はケツマンコにそれを入れているんです。
「ふん、女のコの服着てチンコ勃起させてる変態のくせに!」
「きゃっ!?」
誰かがいきなり私のワンピースの裾を捲り上げて私の下着を晒したので、私は思わず小さな悲鳴を上げてしまいました。スカートめくりはちょっとした冗談の意味合いが強いイタズラなんですが、この人達はそんなイタズラではなく、ただの嫌がらせでした。
「わっ!?・・・こいつ、ケツに何か入れてる!?」
ケツマンコに入り切らずにちょっとだけ飛び出ているディルドゥの形がパンティのお尻に丸わかりの状態だったので、すぐに気付かれてしまいました。
でも、それが何か、きっと彼女達は知らないでしょう。性教育は受けていても、多分オナニーぐらいは覚えているでしょうけども、実際に誰かと性体験をしたコなんてまずいない筈。そういう意味では、私は誰よりもちょっとオトナなんです。
「これは、ディルドゥをケツマンコに入れてるの」
「でぃる・・・ど・・・?」
「知らないの?セックスする時、女のコが男のコのオチンチンをオマンコに受け入れやすいよう、普段からオチンチンと同じような形の物を入れて置いて慣らしておく、その為に作られたのがディルドゥだよ。私は本物のオマンコが無いから、代わりにケツマンコに入れる事にしたの」
嬉々として笑顔で説明する私に、イジメてくる女子は思いっきり引いてました。
「・・・き・・・気持ち悪い・・・」
「もうやだ、こんな奴に関わるの。もう行こ」
まるでばい菌を見るような目付きで私を一瞥して、イジメっ娘達は離れて行きました。ディルドゥもバイブも知らないお子ちゃまをあしらうなんて簡単です。
「・・・ね、ねえ、猪狩さん・・・それって・・・気持ちいいの?」
イジメっ娘達が離れて行った後で訊いてきたのは、私をちゃんと受け入れてくれる人達。まあ、私は女装してオチンチンを勃起させちゃっているので、只の性同一性障害者というだけでなく、ちょっと精神も病んでるみたいに思われているんですが、もしかしたら自分も自覚してないだけで本当にそうなのかもしれませんけど・・・。
「・・・えっとね・・・実は私も今日初めて入れ始めたから・・・まだ、気持ちイイとかまでは・・・本物のオマンコだったら、多分すぐに気持ちイイと思うんだけど・・・」
「そうなの・・・それで・・・猪狩さんって・・・お尻で男のコとセックスしたい、って思ってるの?」
うーん・・・どうやら彼女達は性に興味があるというよりは、男のコどうしのセックス、つまりやをいに興味がある腐女子予備軍のようです。
「・・・ちょっと違うかなぁ・・・まだ、セックスとか、そういう事考えたりした事ないし・・・だって、私達まだ小学生でしょ?」
私は、大好きなサトミさん好みの女装っコになれればそれでいいんです。
午前中の授業が終わってお昼休みになりました。教室での授業では制服を着ていたから特に大仰な事にはならなかったけど、実は四時間目はグラウンドで体育の授業だったんです。
周りの人はみんなハーパンですけど、私は一人だけブルマーです。それは、最初はサトミさんの意向だったけど、私もすぐに好きになりました。だって、ハーパンなんて見た目は男のコのズボンと同じもので、それを女のコが穿いているのはおかしいと思うし、それに対してブルマーは女のコ用の運動用パンツだから、自分としてもやっぱりブルマーの方がいいです。
まあ、それでオチンチンが勃起しちゃってるのがわかっちゃって、只の性同一性障害者だけでなく精神障害者でもあると思われちゃったんですが。
だから、お尻のディルドゥのでっぱりはやっぱり隠す事はできなくて、担任のサヤ先生に気付かれてしまって・・・
「猪狩さん、あなたお尻に何を入れてるの?」
私は一人だけクラス全員の前にお尻を向けて立たされて、それでクラス全員に知られてしまいました。でも、私がケツマンコにディルドゥを入れている理由を言うと。
「そうなの・・・そんなにも女のコしたいワケね。まあ、仕方ないわね、猪狩さんはそういうコなんだから。みんなも、この事について猪狩さんをからかったりしちゃダメよ」
と、ちゃんと理解して受け入れてくれました。本当にサヤ先生が担任でよかったです。
でも、イジメっ娘たちはまだ私に嫌がらせをしてきました。
お昼の給食を食べてトイレで用を足して個室を出たら、そこに彼女達がいたんです。
いきなり二人懸かりで後ろ手にされて捕まってしまいました。そのまま彼女達は私を一年生の教室の階まで連れて行って・・・私のワンピースの裾を捲り上げてしまったんです。
両手は押えられているので、私は裾を戻す事はできません。つまり、パンティ丸出しにされてしまったんです。
「あー、ブレザームーンのパンツだー!」
「本当だ!」
「私も持ってるー!」
まだ無邪気な一年生達は私のパンティを指差して口々に笑顔で嬌声を上げました。そのコ達が言うように、実は私はブレザームーンのキャラクターのイラストが描かれたパンティ(所謂キャラパン)を穿いていたんです。
「やだ・・・み、見ないで・・・」
本当なら幼稚園児か大きくなっても二年生くらいまでしか穿かないようなお子様用パンツなんですが、私はブレザームーンが好きで―――サトミさんの趣味でコスプレ衣装も買って貰って変身した事もあります―――それで今でも使ってたんです。
もう六年生なのにまだそんなお子様パンツを穿いている・・・それを下級生に見られるのがとても恥ずかしく感じました。
「そう、このコはもう六年生なのに、未だブレザームーンのキャラパンなんか穿いてる恥ずかしいコなのよ」
「い、言わないでよぅ・・・」
もう、私は恥ずかしさで涙が出そうになって、目をぎゅっと瞑って我慢するしかありませんでした。
でも・・・。
「・・・あれぇ?パンツの前が何かもっこりしてる?」
「お尻の方も何か膨らんでるよ?」
やっぱり、一年生のコ達もすぐに気付いてしまいました。勃起したオチンチンでパンティの前が膨らんでいる事、ケツマンコに入りきらないディルドゥでパンティのお尻が膨らんでいる事を・・・。
「ねえ、ここ、何が入ってるの?」
「触ってみるとわかるよ」
当然不思議に思って訊いてきたそのコ達に、イジメっ娘達はトンデモない事を言い出しました。まだこんな小さな女のコ達に性同一性障害なんて説明してもわかる筈がありません。もしそこに男のコにしかない筈のオチンチンがある事をそのコ達が知ったら・・・。
「ダ、ダメッ!触っちゃダメえぇっ!」
私は慌てて腰を振ったりして暴れました。それで、手は離れてワンピースの裾は落ちてパンティは隠れましたが、後ろ手はそのまま・・・。
「もうやめて・・・もう、イジメないでよぅ・・・」
私はとうとう涙をぽろぽろ零してしまいました。
「ふん、泣けばいいと思ってるんでしょ」
「それで許されるとか思ってる訳?」
「そんなの、ただの甘えじゃん!」
イジメっ娘達はそんな言葉を私に投げ掛けてきました。
「目障りなのよ、チンコのくせに!」
「もう二度と来ないでよ、チンコ!」
イジメっ娘達はそんな侮蔑の言葉を吐き捨てて去っていきました。
「・・・ねえ、お姉ちゃん、何でチンコって呼ばれてるの?名前がチンコなの?」
「でも、それって、オチンチンの事だよね?」
イジメっ娘達の言葉にそのコ達も当然ながら疑問を持って、私に訊いてきました。
私は耐え切れなくなって、そのまま学校を飛び出してしまいました。
家に帰ってきてしまった私はお布団の中に閉じこもっていましたが、そこに帰ってきたサトミさんに泣きながらいきなり抱き着いてしまいました。
「どうしたの?またいじめられたの?」
「うん・・・」
私はイジメっ娘達が私に何をしてきたかをサトミさんに話しました。
「困ったものね、何度注意しても同じ事を繰り返すなんて、ユイコちゃんに比べたらよっぽどそのイジメっ娘達の方が精神異常者だわね。うーん、どうしたものかしら・・・バカにつける薬は無いって言うし」
「・・・バカは死んでも治らない?」
「ううん、バカは死ななきゃ治らない、よ」
ニッコリ笑顔のサトミさんのそんなセリフに私もクスッとしてしまいました。
「まあ、冗談は置いといて、真面目な話をしましょ。ユイコは六年生にもなってブルセラムーンのキャラパンを穿いているのを下級生に見られるのが恥ずかしかった訳でしょ?だったら、ユイコももう少し大人になればいいのよ」
「大人に?」
サトミさんの台詞の意味はまだよくわかりませんでした。
「うーん、じゃあ、ちょっといい所に連れてってあげる」
さっき帰ってきたばかりなのに、サトミさんは私を連れてどこかにお出かけすると言う事に・・・でも、私は部屋着に着替えてしまっていたので、そのままでは外に出れません。
「時間が無いから、そのままでいいわ。行くわよ」
サトミさんがそう言うので、私は仕方なく従いました。
サトミさんが車で私を連れてきたのは繁華街の中のとあるお店・・・そこは、ランジェリー・ショップでした。
「お子様パンツのせいでイジメられるのなら、下着も大人用に変えればいいのよ。簡単な事でしょ?」
それは、確かに言うのは簡単でした。でも、何もこのカッコのまま外に連れて行かれるなんて・・・。
「どうしたの、ユイコ?」
「ま、待って、お姉さま・・・そんなに早く歩かないで・・・」
「あらあら、一体何を恥ずかしがってるのかしら?」
お姉さまは楽しそうに恥ずかしがる私を見つめて顔を綻ばせています。
「だ、だって・・・みんな、見てるんだもの・・・」
「それは、ユイコがカワイイからよ」
きっとそれはウソです。みんなが私を見ている目付きは不思議そうな、あるいは呆れたような視線です。
それもその筈、私は室内着のまま・・・家の中だから他人の視線は気にせず、サトミさんだけを喜ばせればいいと言う理由で・・・ちょっと丈が足りなくなってしまったワンピースを着ていたんです。だから、ワンピースの裾からブレザームーンのキャラパンが半分ぐらい見えちゃってるんです。私はワンピースの裾を引っ張って隠そうとしたいのに、サトミさんは私の手を引いてすたすたと先に歩くものだから、私も転ばないように注意しなければならなくて、歩幅が大きくなってしまって、そのせいでワンピースの裾がヒラヒラ揺れてしまって・・・
「きゃっ!」
車が通り過ぎたせいで巻き上がった風のせいで、ワンピースの後ろの裾が大きくまくれ上がってしまい、私のお尻は一瞬丸見えになってしまいました。
“あぁん、恥ずかしいよぅ~”
やっとの事でランジェリー・ショップに辿りつきましたが、中に入るとそのお店の香りやディスプレイされているランジェリーに見惚れてしまって、私はすぐにさっきの恥ずかしさなんて忘れてしまいました。NETやサトミさんの所に贈られてくる通販用のカタログを見せて貰って、憧れていた大人用のランジェリーの本物が至る所にあるんです。私はキラキラした目であちこちに視線を移しまくりでした。
「・・・あのコ、もしかして小学生?」
「あんな大きな幼稚園児はいないわね」
「でも・・・あの格好見てよ、ワンピースの裾からパンツがちょっと見えちゃってるわよ」
「恥ずかしくないのかしらね?」
「まだまだ心はお子様って事?」
性同一性障害、精神異常の他に精神未発達障害まで追加されてしまっていましたが、そんな周囲の女性の言葉など全く耳に入っていませんでした。憧れの大人のランジェリーの本物を生で見れて、私は興奮していました。普段から勃起しているオチンチンがさらに固くなっていたかもしれません。もしワンピースの前を捲り上げられてしまったら、きっとそのお店の中にいたどの女性も私がヘンタイ女装小学生だと気付いた事でしょう。
「ユイコ、これでいいかしら?」
サトミさんが差し出したのはブラとパンティのセット。それは光沢のある白のシルクで、それほどレースなどの飾りがある訳でもなくシンプルなデザインの物でした。しかも、ブラのカップは殆ど全く無いに等しくて、まるで胸がぺったんこの私の為に造られたような感じでした。それに、パンティは丈はお臍近くまであるけど脚口は腰骨近くまで切れ上がったハイレグタイプで、バックも半分以上お尻が見えてしまいそうなタイプでした。これなら私の勃起したオチンチンも先っちょまで包んでくれそうです。サトミさんがいつも穿いているビキニタイプだったら、子供用のグンパンと違って丈も浅くできているのでまかり間違ったら私のオチンチンの先っちょが顔を覗かせてしまっていたかもしれませんでした。
「これならユイコにぴったりだと思うんだけど、どうかしら?」
「ホ、ホントに買ってくれるんですか?」
「ええ、ホントよ」
「ありがとう、サトミさん」
私は嬉しさのあまりサトミさんに抱き着いていました。
それから、お会計場には私がそれを持って行きました。お店の人は少々驚いていたみたいだけど、おませな小学六年生の女のコだと誤解してくれたようでした。
帰宅するとすぐに私は自分の部屋に戻って買って貰った大人用のランジェリーに着替えてみました。サトミさんの見立てとおり、私にぴったりでした。ジュニアブラじゃなくてちゃんと三角形のカップがついたブラは私のぺったんこな胸にジャストフィットしてくれたし、ハイレグのパンティもほんの少しサイズが大きかった事で余裕ができて私の勃起しっぱなしのオチンチンを優しく包んでくれました。
この大人のランジェリーなら、同級生に見られても、下級生に見られたって全然恥ずかしくありません。
私はまたワンピースを着てサトミさんのいるリビングに戻りました。
「穿き替えてみた?」
「はい」
「じゃあ、よく見せて」
その瞬間、サトミさんの瞳が何だか妖しく光ったような気がしました。それは、いつもの夜寝る前のサトミさんの寝室で行われる儀式の時と同じだったから、私はドキッてしちゃったけれど、大人用のランジェリーを着た姿を見せたくて、ワンピースの前開きのボタンをゆっくり外していって、ワンピースを開きました。
「ど・・・どうですか?」
「ムフ・・・いいわぁ、ユイコちゃん・・・とっても似合ってるわよ」
「ホントですか!?嬉しい!」
「それに、ハイレグのせいで普通より前の布地が小さいから心配したけど、ここもちゃんと隠れてるし」
そう言ってサトミさんは鼻の下を伸ばしたちょっとエッチな顔になって、私のハイレグパンティの前を指で撫でました。
「やぁん・・・」
私は感じてちょっと腰を震わせてしまいました。だって、サトミさんが指で触れたところは、ハイレグパンティの前がテントを張ってるところ・・・勃起したオチンチンの先っちょの方だったんです。
「ドゥフ・・・こんなにここ突っ張らせちゃって・・・気が早いわよ。お寝んねの時刻はまだまだ先よ?」
「あぁん・・・サトミさんたらぁ・・・」
確かに私はオチンチンを勃起させちゃってたけど、それは朝起きてからずっと・・・もしかしたら寝た時から一晩中だったかもしれないけど・・・この状態なんだもの。それをわかってるくせに、サトミさんはそんなエッチな言い方してちょっとイジワルするんです。
でも、そんなサトミさんも私は大好きです。だって、小学生なのに女装趣味のヘンタイの男のコなのに、そんな私をサトミさんは心から愛してくれてるから・・・。
宿題を終えた頃にちょうど晩御飯の時間となりました。TVを見ながらそれを食べて、その後明日の学校の準備をして、お気に入りのゲーム(ブロック崩し)でちょっと遊んで・・・時間が来たのでお風呂に入って、私と入れ替わりにサトミさんがお風呂に入っている間に身支度です。
サトミさんが気に入ってくれるように、その気になってくれるように・・・本来なら、女性が男性を誘惑する為にデザインされたセクシーでエッチでいやらしいランジェリー・・・クローゼットに一杯詰め込まれたそれらの中から私はブラとスキャンティの上下のセットを取り出して身に着けました。
サトミさんが私の部屋に来るまでの間、私はサトミさんとのめくるめくエッチな体験を妄想して・・・頭の中がピンク色に染まってオチンチンはコチコチに固くなったままで・・・どうかすれば股間に手が伸びてしまいそうになるのを必死で我慢していました。だって、サトミさんの許しを貰わずにオナニーするのは禁止されてるんだもの。
“サトミさん・・・早く来てくれないかなぁ・・・”
私のそんな想いが天に通じたのかどうかわかりませんが、その時私の部屋のドアがノックされました。
「ユイコちゃん、準備はできてるかしら?」
「は、はい、どうぞ」
ドアを開いて入ってきたサトミさんの姿は・・・とてもエッチでした。
「どう、似合うかしら?」
サトミさんが着ていたのは、黒のハイレグのテディでした。しかも、胸の部分には丸い大きな穴が二つ開いていてサトミさんの大きなオッパイが露出していました。それだけでなく、股間の部分も前後に伸びた楕円形の穴が開いていてサトミさんのオマンコが露出していました。
「・・・素敵です・・・お姉さま・・・」
「ありがと。ユイコのもエッチでスゴクいいわよ」
私が付けているブラは、三角ビキニの形をしているけど、外枠をリボンが模っているだけで布地は全然無くて、オッパイ・・・と言っても全然膨らんでないけれど・・・の部分は丸見えなんです。それはスキャンティも同じで、ハイレグのTバックだけどフロントの布地は全然無くて、ボッキしちゃっているオチンチンが丸見えなんです。
偶然とはいえ、同じような露出度MAXのランジェリーを選んだなんて、私達二人の相性はバッチリみたいです。
「ユイコ・・・とてもエッチよ・・・私も、もっとムラムラしてきちゃったわ」
「お姉さま・・・嬉しいです・・・」
私にお姉さまは欲情してくれました。女装して興奮してオチンチンを勃起させちゃう、そんなヘンタイな小学生に躾けられたとは言え、私はお姉さまのそんな反応が心から嬉しく思いました。
「・・・それじゃあ・・・始めましょうか」
「はい・・・」
サトミさんは私のベッドに腰掛けると、両脚を大きく開きました。大人の証である黒々とした陰毛の下に、私には無い本物のオマンコが微かに口を開いています。
「さぁ・・・いつものように、私に奉仕しなさい」
「はい、お姉さま・・・」
私はサトミさんの両脚の間に正座し、顔をオマンコのすぐ前に近づけ、そこにキスをしました。
「ぁふぅ・・・そう・・・続けて・・・」
私は場所を少しずつ変えてキスを何度か繰り返しました。その次は、舌を出してそこを舐め上げました。秘裂の両脇の大陰唇を、そして秘裂からはみ出ている小陰唇を・・・。
「・・・いい・・・いいわよ・・・もっと、もっと激しくやって・・・」
サトミさんは歓びの声を漏らしながら私の頭を押さえ付けてきました。私は秘裂にキスをしたままの形で、舌をそこに差し込んで秘裂の中を舐め上げました。会陰から膣前庭、そして陰核まで・・・。
「はふぅっ・・・いいわよ、ユイコ・・・上手よ・・・」
サトミさんは歓びの声を漏らしながら私の頭を撫でてくれました。そうされる事も私は嬉しくて、つい舌を使っての愛撫も熱が入って、サトミさんの秘裂から沁み出してくる愛液を啜り上げて飲んだりして、私自身ももっともっと興奮してしまいます。
「あはぁ・・・そろそろ・・・イキそうよ・・・ユイコ・・・ちゃんと私をイカせるのよ・・・」
サトミさんは興奮のあまり、私の頭を両の太腿で締め付けてきました。サトミさんがイクまで決して私の奉仕を止めさせない意志の表れみたいでした。
私は懸命に奉仕を続け、特にサトミさんの陰核を丁寧に丹念に舐め上げました。そしてついに・・・。
「あぁっ・・・イ、イク・・・イク・・・あああぁぁ~~っっ!!」
私が陰核に吸い付いた途端、サトミさんは歓びの声を一際高くあげて絶頂に達してしまいました。その声に私もますます興奮して・・・いえ、さっきからサトミさんが漏らしていた歓びの声を聞くたびに私のオチンチンもピクピクしてしまって・・・。
「・・・お、お姉さま・・・わ、私も・・・」
私も胸に渦巻いているこのせつない想いを何とかしたい、その気持ちが抑えきれずに言葉にしてしまっていました。
「・・・どうしたの、ユイコ・・・ちゃんと言ってくれないとわからないわ・・・あなたは何を望むの?」
わかってるくせに、いつもサトミさんはそうやって焦らして、イジワルして、私に恥ずかしいお願いをさせようとするんです。でも、どんなに恥ずかしくても、私のこのせつない想いを我慢する事はできなくて・・・。
「・・・わ、私も・・・オチンチン、気持ち良くなりたい・・・」
そんな恥ずかしいお願いをしてしまいました。
「良く言えたわ、ユイコ。じゃあ、ベッドに上がって仰向けになりなさい」
サトミさんに誘われて、私は言われたとおりベッドに上がって仰向けになりました。すると、サトミさんはいきなり私の顔に跨るようにしてまたオマンコを顔に押し付けてきました。
「口を開けなさい。私の愛液を飲ませてあげながら、ユイコのオチンチンをいじってあげる」
「は、はい、お姉さま・・・」
私は素直に言いつけに従って口を開きました。すると、サトミさんの秘裂から愛液が滴り落ちてきて・・・それと同時にサトミさんは身体を後ろに反らせて私のオチンチンを指で摘んでくれました。
「こんなに女のコみたいに可愛いのに・・・ここはこんなにピンピンにしちゃって・・・いけないコね」
「あ、あん、お姉さま・・・」
お姉さまは私のオチンチンを弄る事でまた興奮してくれたようで、次から次と愛液を私の口に滴らせてきます。そのチーズの香りのする粘液を味わう事で私も興奮して、さらにオチンチンをサトミさんの指の間でヒクつかせてしまいました。
「まぁ、ユイコったらオチンチンをヒクつかせちゃって・・・何てカワイイのかしら・・・」
ますますサトミさんは私のオチンチン弄りに興が載って、指先で摘んでぷるぷる震わせたりくにくに捻ったり、指先でぴとぴと弾いて弾力を愉しんだり、指先で輪っかを作ってその中でくるくる暴れさせたり、と好きに弄繰り回してくれました。オナニーみたいに指で挟んでシコシコとか直接的な刺激では無かったけど、お姉さまにオチンチンを弄られるのが嬉しくて、私もお姉さまと同じようにオチンチンの先から愛液を沁み出させてしまいました。そして、お姉さまに好きに弄られて反応するままに愛液を飛び散らせてしまいました。
「ユイコったら、こんなに愛液をオチンチンの先から沁み出させちゃって、スゴイわ・・・」
さらに興奮したサトミさんは、とうとう私のオチンチンを指で挟んでしこしこ擦り始めてくれました。
「ああん、お姉さま・・・それ、イイ・・・」
「いい・・・いいわよ、ユイコのその喘ぎ声・・・もっと激しくシコシコしてあげるわ、だからもっと鳴きなさい!」
お姉さまの指の動きがスピードを上げました。それによって私のオチンチンから全身に広がる気持ち良さも大きくなって・・・。
「ああん、お姉さまぁ・・・き、気持ちイイ・・・オチンチン、気持ちイイですぅ・・・」
お姉さまの目論みどおり、私は込み上げてくる快楽に抗う事もできずに歓びの声をあげていました。
“ああ、オチンチン、気持ちいい・・・私、オチンチンをお姉さまに弄られて、気持ち良くなってる・・・お姉さま、大好き・・・お姉さま・・・私のお姉さま・・・もっと、もっと・・・オチンチン弄ってぇ~”
そんな淫らな言葉をピンクに染まった頭の中や心の奥で呟いて・・・いえ、もしかしたら本当に口から漏れてしまったかもしれません。きっと、漏れてしまっていたのでしょう・・・だって、お姉さまの指のスピードがさらに上がったのですから。
「ユイコ、気持ちイイでしょ?オチンチン弄られて気持ちイイでしょ?」
「は、はい、お姉さま・・・オ、オチンチン、気持ちイイですぅ~」
「いいわぁ・・・カワイイわよ、ユイコ・・・女のコみたいな顔で女のコみたいに喘いで・・・もっと、もっと気持ち良くしてあげる」
さらにサトミさんの指のスピードは上がって、私はもう快楽に思わず無意識に腰を突き上げていました。
「ああん、いい・・・お、お姉さま・・・そんなにしたら、私・・・も、もう、イク・・・イッちゃいます・・・」
「ほら・・・ユイコ、イッて・・・イッちゃって・・・イキなさい、ユイコ・・・オチンチンから、セーエキ吹き上げちゃいなさい!」
もう、我慢の限界でした。身体を包み込んでいく快楽に堪える術も無く、何も考えられず、私は心を開放しました。
「ああん、イク、イク、イックウゥ~~」
オチンチンの中を下から熱い物が急激に上ってきて、オチンチンの先っちょから上に吹き上がりました。それも、何度も何度も・・・そしてその度に私の腰も上に跳ね上がっていました。
サトミさんの調教で、女装して興奮してオチンチンを勃起させてしまうヘンタイの小学六年生に堕とされてしまった私・・・でも、こうやってとてもエッチで気持ちイイ事をして貰えるなら、ずっとこのまま、サトミさんの玩具でいい・・・いいえ、サトミさんの玩具でいたい・・・。
そんな恥ずかしい欲望を抱きながら激しい射精快楽の余韻に浸っていたら・・・。
「良かったわぁ、ユイコ・・・とても見事な激しい射精だったわ。じゃあ、今度はそれを私に飲ませてね」
サトミさんは私の上で身体の向きを変えて覆い被さってきて、私のオチンチンをぱくっと口に咥えてしまいました。
サトミさんはフェラチオを楽しみ、その後で私は自ら腰を上下に動かす事でサトミさんのリップでオチンチンを扱いて貰って、セーエキをサトミさんに飲ませてあげなければならないんです。そして、その後は・・・サトミさんのオマンコの中で・・・。
私はサトミさんの玩具・・・女装させられるお人形で、性奴隷なんです・・・。
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