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第4話 そのニー
「行ってきまーす」
「はい、行ってらっしゃい」
今日も私は元気にお出かけの挨拶をして家を出て学校に向かいました。
今朝になってまたサトミさんは新しいアイテムを出してきて、私はそれを身に着けて歩いています。道を行く大人の人、高校生の人、中学生の人、同じ小学生の誰もが私を不思議そうな目で見ています。
こうしてみんなに注目されるのって、何だか嬉しい・・・これがカ・イ・カ・ンって感じ?
「御早う御座います」「おはよう」「Good monin’」
「おっはー」
朝の挨拶を元気よくしながら私は教室に入りました。
「お・・・お早う、猪狩さん」
みんなも少々戸惑いながらですが挨拶を返してくれます。でも・・・。
「ゲッ・・・まだ来やがったよ、チンコのやつ・・・」
「入って来るなよ、チンコ!」
相変わらずイジメっ娘達は私に意地悪な事を言ってきます。
「ちょっと、そんな言い方ヒドイでしょ!猪狩さんは仕方ないんだから」
クラス委員長の人はそう言って窘めてくれました。
「ふん、男のくせに女のカッコしてお尻に変な物入れてるヘンタイのくせに!」
「しかも見てよ、今日なんかパンツ見せちゃってるし、これじゃ露出狂じゃん!」
ケツマンコにディルドゥを入れてるのは昨日と同じですが、今日の私はサトミさんが用意してくれた新しいアイテムを着ています。それは、丈が短くなってしまったワンピースの制服と下着の上に穿いてきたアンダースコートです。
「残念でした、これはパンツじゃなくってアンダースコートと言って、見られてもいい下着なんです」
「・・・ああ、確か、テニスとかでスカートの下に穿いてるアレね」
「でも、どうして制服は小さいの?それだとアンダースコートほとんど見えちゃってるじゃない」
「ああ、これ?うん、せっかくだから小さいのにしたの。だって、アンダースコートを穿いてるんだから、見られてもいいし、隠す必要もないし、制服もお洗濯が必要だし、ね?」
私は嬉々として説明しました。周りのみんなは何だか不思議そうな表情で「ふーん・・・」と言いながらも認めてくれました。イジメっ娘達はと言うと、何となく悔しそうな表情でした。
だからでしょうか、朝のホームルームで出席を取った後で、イジメっ娘たちは担任のサヤ先生に私の事を言い出しました。
「先生、また猪狩さんが変な格好で登校してきました」
「気持ち悪いので注意してください」
でも、私は座ってるのでサヤ先生からは何が変なのかわかりません。
「・・・えーと、猪狩さん・・・見た目何もおかしくないようだけど・・・ちょっと立ってくれる?」
「はーい」
私が立って横に立つと、サヤ先生もイジメっ娘達が何故そんな事を言ったのかを理解したみたいです。勿論、私がアンダースコートの事、ワンピースの制服のお洗濯の事を話したら、苦笑しながらも納得してくれました。それどころか、私の格好が気持ち悪いと思うかどうかをクラスメートに訊いて、そんな事を言うのはイジメっ娘達だけだというのがわかったので、逆に彼女達の方を窘めてくれました。
これでますますイジメっ娘たちは悔しそうな表情を露わにしていました。
でも、私がトイレに行って戻って来たら、その表情は打って変わって何となくニヤついていました。
その理由は、体育の授業の時にわかりました。いざ、体操服に着替えようとしたら、ブルマーが無いんです。きっと、イジメっ娘達がどこかに隠したに違いありません。でも、どこに隠したのかなんて見当も付かないし・・・。
でも、大丈夫です。アンダースコートは下着の上に穿くもの、言ってみればブルマーと同じようなものです。それに、今日はグラウンドじゃなくて体育館でバレーボールだし。
私はワンピースを脱いでその上に体操シャツを着ただけで体育館に行きました。
「ちょっと猪狩さん、ブルマーはどうしたの?」
「それが、いつのまにか無くなっていたんです・・・でも、問題ありません」
「問題無いって・・・その格好で授業を受けるつもり?」
「はい。その為のアンダースコートです」
と言う事で、サヤ先生もアンダースコートがブルマー代わりだと理解してくれたので、私は体育の授業をそのまま受けました。イジメっ娘達はというと、またグギギ・・・という表情をしていました。
でも、イジメっ娘たちはまだ私に嫌がらせをしてきました。
お昼の給食を食べてトイレで用を足して個室を出たら、そこに彼女達がいたんです。
いきなり二人懸かりで後ろ手にされて捕まってしまいました。そのまま彼女達は私を一年生の教室の階まで連れて行って・・・私のワンピースの裾を捲り上げてしまったんです。
両手は押えられているので、私は裾を戻す事はできません。つまり、アンダースコート丸出しにされてしまったんです。
でも・・・アンダースコートはブルマー代わり、見えてもいい下着だと言うのに、彼女達はそれが理解できないお間抜けさんのようです。
「ねえ、お姉ちゃんは何でパンツ丸出しにしてるの?」
「ううん、これはパンツじゃないの。アンダースコートと言って、パンツの上に穿く見えてもいいパンツなの。つまり、ブルマーと同じようなものなの」
私が下級生に見られても少しも恥ずかしがる素振りを見せないのがイジメっ娘達は意外だとでも言いそうな顔付きでした。大体、朝から小学生から大人の人まで見られまくっているのに、それに見られてもいい下着なんだから恥ずかしいと思う訳がありません。
「あれぇ?お姉ちゃん、パンツの前が膨らんでるけど、中に何が入っているの?」
一年生達は私の隠しようも無いテントのように張った膨らみに気付きました。その一年生の言葉を聞いたイジメっ娘達の喜んだ顔と言ったら・・・。
「触ってみるとわかるよ」
イジメっ娘達が私に嫌がらせする為のその言葉を私は自分で言いました。その瞬間のイジメっ娘達の呆気に取られたマヌケ面と言ったら・・・。
「ここ、どうなってるの?」
私が触っていいと言ったので、一年生達は指でそこをつんつんしてきました。
「うーん、何だろう?何か固い棒みたいなのがあるみたいだけど・・・」
「それはオチンチンなの」
「えっ?オチンチン?」
「何で?オチンチンって男のコについてるものでしょ?どうしてお姉ちゃんはオチンチンを持ってるの?」
「それはね、私は本当は男のコだからよ」
「えーっ!?」
「詳しく言うと、私は身体は男のコだけど心は女のコなの。だから、女のコの服を着て、女のコとして通ってる男のコなの」
「・・・でも、オチンチンって、こんな固い棒みたいだったかなぁ?」
「貴女達と同い年ぐらいの男のコだったら、まだヤワヤワで下にぷらぷら垂れ下がってるんだけど、六年生になると大人に近づいて、固い棒みたいになって上を向いて立つようになるの。それを勃起と言うんだけどね」
「ふーん、そうなの・・・」
ちょっと早かったけど、一年生への性教育みたいなかたちになりました。
イジメっ娘達はもう完全に私をイジメようという意志を完全に打ち砕かれたみたいに心底悔しそうな顔で俯いていました。
いつの間にか後ろ手にされていた私の両手も自由になっていて、私はイジメっ娘に完全勝利した気分でそこから自分の教室に戻り始めました。
私はその道すがら、昨夜にplayが済んだ後にサトミさんから言われた言葉を思い出していました。
「ねえ、ユイコ・・・私ね、ユイコがスカートを捲られたりしてパンティを見られちゃったら興奮してオチンチンをコチコチにしちゃうような、ヘンタイの女のコになって欲しいの」
私、一年生にアンダースコートを見られた時、興奮してオチンチンを普通以上にコチコチにしちゃっていたと思います。きっと、アンダースコートじゃなくてパンティでも同じだったと思います。
サトミさん・・・私、サトミさん好みの変態の女のコになってるかなぁ・・・。
「ちょっと、サトミ!もう十分楽しんだでしょ?そろそろ私と変わってくれないかしら?」
「いや~、えがったぁ~」
「そ・・・そんなに?」(ごくり)
(case2・・・惣竜アスリンの場合)
目覚まし時計が鳴って、私はベッドから起き上がりました。今日もまた憂鬱な一日の始まりです。
窓の外から小鳥の囀りが聞こえてくる中、私はベッドから出て大きく深呼吸をしました。
今着ている寝間着はベビードールとスキャンティ・・・大人の女性用だけどまだ中学生の自分でも似合ってると言われたので、今は結構お気に入りでヘビー・ローテーションしてます。ベビードールはシルクでレースのフリフリが肩紐や胸元や裾にいっぱい使われていて、スキャンティもお揃いのシルクでレースのフリルで可愛らしく飾り付けられています。でも、ベビードールは丈は腰までしか無いし、スキャンティも後ろはレースの紐だけのT-バックなので、お尻が隠せないのがたった一つ残念なところですけど。
そして、私はそのままのカッコで洗面所に行きました。そこで顔を洗っていると、いきなりドアが開きました。
「お早う、ユイコ」
「お、お早う御座います、アスリン様」
「顔を洗ったらすぐそのままダイニングに来なさい。メイド服に着替える必要は無いから」
「は、はい、アスリン様」
いつもは起きてすぐにやる事を終えたらメイド服に着替えてアスリン様のために朝食の準備をするのですが・・・今日は何故かこのベビードールとスキャンティのままでやれという事でしょうか?何だか不安です。
とにかく言われたままに、私はダイニングへ行ってみました。アスリン様は既に制服に着替えていて、朝の情報TV番組を見ていました。
「あの、アスリン様・・・」
「別に特別な言い付けは無いわ。そのまま朝食の支度をして」
「は、はい、アスリン様」
とにかく言われたままに、私はキッチンに行って朝食の準備を始めました。朝食はあまり凝ったものを作る必要は無いので、メイド服に着替えなくても調理はできます。
トースト、スクランブルエッグとウインナーソテー、インスタントのコーン・スープ、レタスとキャベツとキューリのサラダ、オレンジとパインとピーチとチェリーの入ったゼリー。調理器に入れるだけのものもあればちょっとだけ簡単な調理が必要なもの、インスタントのものもあれば買い置きを出しただけのもの、といろいろありますが、アスリン様の嫌いな人参だけは使わないようにしなければなりません。
すると、いきなり玄関のチャイムが鳴りました。まさか、こんな時に来訪者!?まさか、アスリン様は私にこのベビードールとスキャンティ姿で玄関で応対させようとしていた!?
私がちょっとパニクったのもつかの間。
「ああ、私が出るからユイコはそのままやってて」
アスリン様がそう言って席を立って行ってしまったので、私は安心して朝食の準備をほぼ終えました。でも、料理をダイニングのテーブルに並べ終えた正にその時、アスリン様が戻ってきました。それも、来訪者を連れて。
「きゃっ!?」
メイド服なら大丈夫だったのですが、今のこの姿を他人に見られるなんて・・・アスリン様はイジワルです。
「何、驚いてんのよ?イツコ先生でしょうが」
「驚かせてしまってゴメンなさいね」
アスリン様に言われてちょっとしたパニックから立ち直って相手をよく見たら、それは確かにイツコ先生でした。私とアスリン様が通っている学校の保健室の先生です。
「あ、あの、お早うございます、イツコ先生。朝からこんな格好ですみません」
「あら、謝る事は無いわよ。それがあなたの寝間着と言う事でしょ?とっても似合ってるわ」
「ありがとうございます」
「私が選んであげたのよ。ユイコのこの姿をイツコ先生に見せたくて、朝から来て貰った訳」
だからアスリン様はメイド服に着替えなくていいと言ったようです。私は何だかほっとして緊張していた表情を和らげました。
「ねえ、もっと近くで見させて貰っていいかしら?」
「ええ、お好きにどうぞ」
アスリン様が即座に了承してしまったので、イツコ先生は私のすぐ前に来て、私の姿を胸元から下腹部までゆっくり眺めていました。ベビードールの胸の部分はスケスケになっているので私の胸がつるぺただとわかってしまいます。それに、ベビードールの裾は腰までしかないので、スキャンティの前がテントを張ったみたいに膨らんでいるのも隠せません。それに、スキャンティも前の部分はスケスケになっているから、勃起したオチンチンがスキャンティの前を膨らませているのがわかってしまいます。
そう、私は女装して興奮してオチンチンを勃起させてしまう、ヘンタイの中学生の男のコなんです。名前は猪狩シンイチ・・・でも、今はもうずっと女のコとして暮らさなければならないので、ユイコと名乗っています。
「うん、元気があって大変よろしい」
イツコ先生は瞳に妖しい輝きを見せて微笑みました。
「それじゃあ、朝食にしましょう。ユイコ、イツコ先生にコーヒーを入れてあげて」
「はい、アスリン様」
そして、朝の情報番組で話題になっていた事についてどうでもいい話をしながら朝食を済ませて私が食器を流し台に運んだ後で・・・。
「そうそう、忘れる所だったわ。ユイコちゃんにプレゼントがあるの」
「プレゼント?でも・・・」
いきなりイツコ先生からプレゼントと言われても、理由がありません。今日は私の誕生日でもないし・・・。
「理由が必要なら、入れてくれたコーヒーがとても美味しかった、そのお礼とでも思ってくれていいわ」
イツコ先生はその理由を私の代わりに設定してくれて、紙袋を私に差し出してきました。
「ユイコ、遠慮せずに受け取りなさいな」
アスリン様が促したので、私は紙袋を受け取りました。
「何が入ってるの?開けてみてよ」
アスリン様に促されて紙袋を開けてみると、中から出てきたのはシルクの黒いハイレグのパンティでした。でも、それだけではなくて、内側に何か棒みたいなものがくっついていました。それは、大人の男性の勃起したオチンチンにそっくりで、先っちょも包皮が全部剥けて亀頭部が露出していて、その先端には鈴口が模擬されてあって、カリも裏スジも茎部に浮き出た血管?も丁寧にリアルに再現されていました。太さは3センチ、長さは13センチぐらいはあります。パンティの外側には太さは同じで長さが1センチぐらいの出っ張りが出ていました。多分、電池を入れる部分でしょう。
「こ・・・これって・・・」
私は手にしたそれが何か、ようやく理解しました。
「どう?アナルバイブ付きパンティよ」
「まぁ、良かったじゃない、ユイコ。それならいつでもアナルにバイブを咥えていられるわ。より女のコに近づけるってもんじゃないの」
アスリン様は喜色満面でご満悦の表情です。もしかしたら、イツコ先生と最初から示し合わせていたのかもしれません。
でも、私はより女のコに近づける、と言う言葉に反応してしまって・・・。
「ありがとうございます、イツコ先生」
しっかりお礼を言ってしまいました。
イツコ先生をお見送りした後、私達も制服に着替えて学校に向かいました。
私達が通っているのは贅嶺(ぜいれい)女学園という、幼稚園から短大まで17年間通えばどこから見ても遜色無い御嬢様が出荷される名門校の中等部です。私は去年までは普通の学校にちゃんと男のコとして通っていたけど、今年から女のコとして転入させて貰いました。
「御早う御座います」「おはよう」「Good monin’」
本物の御嬢様から普通の庶民のコに帰国子女もいるので挨拶もいろいろです。
「おっはー」
アスリン様もクラスメートの人達と笑顔で挨拶を交わしています。
でも・・・。
「ゲッ・・・まだ来やがったよ、チンコのやつ・・・」
「入って来るなよ、チンコ!」
私に意地悪な事を言う人も何人かいます。私にオチンチンがあると言う事がわかってから、そんな渾名を付けられてしまいました。
でも、アスリン様はおろか、誰一人私に味方してくれる人はいません。でも、それも仕方がありません。私は女装してオチンチンをフル勃起させてしまうヘンタイの中学生なのですから・・・。
初めてアスリン様に連れられて転校させられて・・・いえ、転校してきたあの日の事は今でも覚えています。
アスリン様の下僕となってからどれぐらい経った頃かは忘れましたが、ある日突然、アスリン様の通っている学校に女のコとして通う事をアスリン様から言われました。
アスリン様の前でしかした事の無い女装姿を同学年の女のコ達に見られてしまうなんて、恥ずかし過ぎます。でも、アスリン様は頑として許してくれません。それどころか、
「お前が女装してチンポをフル勃起させてしまうヘンタイだって事をもっと多くの人に知らしめてやるんだから。覚悟しておく事ね。フフッ、どんなに辛辣な悪口を言われても冷たい視線で蔑まれても、どうせあんたは気にもせずチンポをフル勃起させているんでしょうねぇ?あんたの反応が楽しみだわ」
そんな酷いイジワルな事を言って笑顔を見せるんです。でも、そうなると私はもう何も言えずに逆らえなくなってしまうんです。状況はどうあれ、私はアスリン様の笑顔がとても好きだから・・・。
そしてその翌日、私はアスリン様に連れられて贅嶺女学園の門をくぐりました。私が転入するクラスは当然アスリン様がいるクラスです。
クラス担任のサトミ先生に連れられてアスリン様のクラスに入って普通に自己紹介しましたが、目の前の女子生徒のみなさんは何やら不審な表情で私を見つめています。それもその筈、私はやっぱりセーラー服女装(それ以前にキャミソールやパンティで身を包んでいましたけども)で興奮して、朝からチンポをフル勃起させていたんです。パンティも生地の柔らかいコットンだったから、前にテントを張ってしまうのは防ぎようがありませんでした。そしてそのせいで、スカートの前が不自然に持ち上がってしまっていたんです。
それで、放課後にクラス委員長の人がその事について質問してきたんです。
「あの・・・猪狩さん、ちょっと聞きたいんだけど・・・あなた、何故スカートの前が持ち上がってるのかしら?中に何か入れてるの?」
ついに恐れていた事態が来ました。しかも私がそれにどうやって答えようかと悩む暇すら、アスリン様は与えてくれませんでした。
「ユイコ、スカートを捲って見せてあげなさい」
「そ、そんな・・・」
「私の言う事がきけないのかしら!?」
「・・・は、はい・・・わかりました、アスリン様・・・」
「アスリン様、って・・・惣竜さん、どういう事なの?」
「こいつ、私の下僕なのよ。もっと簡単に言えば奴隷同然の召使いってトコかしら?何をしてるの、ユイコ?さっさとスカートをまくって、お前の恥ずかしい姿をみんなに見せてあげなさい!」
アスリン様のキツイ口調に私は思わずビクついてしまい、すぐさまスカートの前を両手で摘みました。それで、そのまま・・・指は震えていたでしょう・・・私はゆっくりとスカートの前をまくり上げていきました。
「きゃーっ!?」
「な、何それっ!?」
「嘘っ!?ま、まさか・・・」
パンティはノーマルのビキニタイプを穿かされていました。リボンやフリルで可愛らしく飾られていますが、やっぱり布地の面積が少々足りなくて・・・私はパンティの上から勃起したオチンチンの尖端部・・・包皮も完全にムケた亀頭部を覗かせていたのです。
「・・・フ、フタナリ!?」
もし自分がフタナリだったとしたら、どんなに気が楽だったでしょう。でも、アスリン様は・・・。
「違う違う、男よ。シーメールとかでもなくて、本当に男のコ」
アスリン様は何の躊躇いも無く私の事をバラしてしまいました。そうやって私を辱める事が、私が恥ずかしがっている様を見る事が目的で私を転入させたのだからそれも当然であり必然であって、決して偶然なんかではありませんでした。
「い、嫌あっ!」
「き、気持ち悪い!」
「やだぁ~」
「キモッ」
予想していたとおり、いろいろと辛辣な言葉が私に浴びせられて私の心を苛みました。でも、決して逃げる事無く、私はひたすら耐え忍ぶしかないのです。
「ちょっと、惣竜さん!?説明してくれないかしら?貴女とこのコの関係は・・・」
「さっき言ったでしょ?こいつは私の奴隷、私はこいつのご主人様。それで、こいつは三度のメシよりも女装が好きで、四六時中女装してチンポをフル勃起させまくっているヘンタイなのよ。しかも見てよ、自分の恥ずかしい趣味をばらされて、恥ずかしい姿を見られているのに、萎える事なく未だチンポをフル勃起させてるのよ」
「うわ、本当だ・・・」
「すごいヘンタイじゃん・・・」
「ヘンタイって、本当にいたんだ・・・」
終わらない言葉の暴力に私は思わず涙ぐんでいました。
「泣いてんじゃないわよ、ユイコ!女装趣味のヘンタイなら、せっかく女装してんだから堂々としていなさいよ、ったく」
「は、はい・・・」
私は涙が零れ落ちそうになるのを必死で目を瞑って堪えました。
「ところで、どうしてアスリンはこのヘンタイと知り合ったの?」
「えーと、まあ、そこのところはちょっとヒミツ。とにかく、こいつは女装をしていたいという理由で私の奴隷になったのよ。で、女のコみたいなのに男の名前で呼ぶのも何かつまらないと思って、ユイコって呼ぶ事にしたの。まあ、その名前もこいつがそう呼んで、って言ったからなんだけどね」
「ふーん、ユイコねぇ・・・」
「自分で女のコの名前も考えていたって事?」
「それがヘンタイのテイストって事なのね」
「でもさ、ユイコって何か普通の名前じゃん?私達で別の名前付けてやろうよ、ヘンタイにふさわしい名前をさ」
「それ、いいわね。私はみんなで決めた名前なら何でもいいからさ、ものすごい恥ずかしい名前を付けてやって」
で、考え付いた名前を彼女達はA4の紙に書いてアスリン様と私に見せてきました。
「そのヘンタイの新しい名前は・・・じゃーん!チン子、でーす!」
「きゃっはっはっはっ・・・イイ、それ、スゴクイイじゃん!」
アスリン様は喜んで大笑いしています。
「チンポ持ってるんだから、やっぱりチン子っていうのがいいと思って」
相談した結果が何の捻りも無く、ただそれだけの理由で決めたなんて・・・でも、私はこれから彼女達にその「チン子」という名前で呼ばれる事の屈辱感に耐えるしかありませんでした。
「良かったわね、ユイコ・・・じゃなくて、チン子!ちゃんと女のコらしく、子、が付いてるし、いいんじゃない?気に入ったわ。あんたも気に入ったわよね?」
アスリン様は、私に無理矢理に同意を求めてきました。勿論、アスリン様の意向に私が逆らえる筈も無く。
「は、はい・・・私もとても・・・その名前を気に入りました・・・」
「・・・で?・・・それだけ?私の奴隷なんだから、もっと気の利いた事言えるわよね?」
アスリン様はさらに私に屈辱的な事を言わせようとしてきました。それは、奴隷宣言をさせられた時からずっとアスリン様が要求している事でした。
「・・・は、はい・・・みなさん、私にステキな名前を付けてくださって・・・ありがとうございます・・・アスリン様の奴隷、ユイコの事を・・・これからは・・・チン子と呼んで・・・可愛がって下さい・・・」
私に屈辱的な事を言わせる事、私に屈辱的な事をさせる事がアスリン様の至上の歓びなのです。
「きゃははは、何こいつ、バカじゃないの!?」
「根っからのドヘンタイじゃん!」
「正直言って、ちょっと・・・いや、かなり引くわー」
勝手に言ってなさい・・・私には、アスリン様がいればいいのです。
でも、調子に乗った彼女達は・・・。
「ねえ、アスリン、こいつをもっとイジメていい?」
「生憎だけど、こいつは私だけの奴隷なの。私の許可なく勝手な事はしないでね」
最後の一線だけはアスリン様もご主人様として私を守ってくれました。おかげで私はアスリン様の目の届かないところで彼女達にイジメられる事はなくなり、ちゃんとこのクラスの生徒としてこれからも過ごす事ができるようになりました。
私はアスリン様の鞄をお渡しすると、自分の席に行って椅子に背負っていたリュックを掛けました。その椅子には真ん中にディルドゥがガムテープでがっちり固定されています。そのディルドゥをアヌスに納めるようにして座るのが、昨日までアスリン様やクラスの女のコ達から命じられていた事でした。家だけでなく、来る日の為に学校でもアヌスを慣らす或いは鍛えるのが目的だそうです。何が来るのか意味不明ですけど。
だから、私はいつもオープンアナルのパンティを穿いてきていたのですが、今日からはイツコ先生からプレゼントされたアナルバイブ付きパンティを穿くことになったので、はっきり言ってこの椅子に固定されたディルドゥは不要です。
「あの・・・アスリン様・・・椅子のディルドゥはどうしたら・・・」
「あ、そうか、要らないわね。じゃあ、椅子から外しちゃいなさい。でも、ちゃんと取って置いて、後でフェラのトレーニングにでも使うのよ」
「はい、アスリン様」
「ちょっと待ってアスリン。何でもう要らないのよ?チン子のためにせっかく付けてやったのに」
「これで元に戻ってチンポが入らなくなっちゃったらどうするの?」
「ああ、大丈夫よ。ねぇ、ユイコ?」
「あ、はい。あの、私・・・今日からこれを穿いているので・・・」
私はアスリン様からきつく言われないように、自ら話を振ってみなさんの前でスカートの後ろをまくって見せました。
「えっ?何それ?」
「それはアナルバイブ付きパンティよ。昨日までは椅子に座ってる時だけだったけど、今日からは一日中アナルバイブを咥えておけるようになった訳」
「へー、そうなんだ・・・」
「嬉しいわよねぇ、ユイコ?」
アスリン様の瞳がまたイジワルそうに妖しく輝きました。私にもっと恥ずかしい事をしろという催促に違いありません。
「は、はい、アスリン様。一日中アナルが刺激されっぱなしで、とっても興奮してしまいます。このとおり・・・」
私は今度はスカートの前をまくって見せました。朝からフル勃起しっぱなしのオチンチンが相変わらずパンティの前でテントを張って・・・いえ、もう収まりきれなくて、オチンチンの亀頭部がパンティの上の縁から顔を覗かせています。
アスリン様以外の女の子の前での恥ずかしいチン見せを一回/日はしなければいけないんです。すると、やっぱりお決まりの反応が返ってきます。
「わっ!?」
「ヘ、ヘンタイ!」
「いちいち見せないでよ!」
そんな拒否反応みたいな事を言っても、本当はオチンチンを見たい、だからこそこのルールをアスリン様と彼女達は作ったんです。だから、今の言葉はざーとらしい嘘です。
「わは・・・勃ってる勃ってる・・・」
小声で嬉しそうにそんな事をいる女のコもいました。
ざーとらしい嘘とはいえ、拒否反応よりはそんな嬉しそうな言葉を言って貰えるのは何となく心が休まります・・・。
今日も授業には体育があります。今や常夏の国となってしまった日本では、暑さ対策として体育で水泳の授業が一回/日行われるようになったのは言うまでもありませんが、当然、私も女のコの水着を着て授業に出るようにアスリン様に命じられています。
アスリン様を始めクラスのみなさんはみな学校指定の紺色のスクール水着を着ていますが、一人私だけは藍色の競泳用水着を着ています。それも、当然アスリン様の言い付けによるものです。
「あの、アスリン様・・・アナルバイブは・・・」
注意して聞かなければ聞こえないくらいの小さな振動音ですが、それでもバイブは私のアヌスをずっと刺激し続けていました。
「ああ、心配しなくてもいいわ。それは防水機能があるから、水の中に入っても大丈夫よ」
今まではクラスの皆さんの前で裸になってから―――だからオチンチンも見られてしまいます―――水着に着替えていたのですが、このアナルバイブは問題無いのでどうやらパンティを脱ぐ必要は無いようです。だから今日からはオチンチンを全部見られる事は無くなる訳で―――それでも、さっき自らスカートの前をまくって晒したようにパンティの上から顔を出したオチンチンの亀頭部だけは見られてしまいますが―――私は少々ほっとしたのですが。
「あれぇ?ねぇ、アスリン・・・チン子のやつ、パンティ脱がずに水着に着替えるつもりだよ?」
「ああ、だってあのアナルバイブは防水機能があるから、そのまま水の中に入っても大丈夫だからよ」
「え~?せっかくチン子のみっともないチンポを写メに撮ってやろうと思ってたのに・・・」
「お生憎様、あいつは私の奴隷なんだから、そんな勝手な事は許可できないわ」
やっぱりアスリン様はご主人様として私を守ってくれるのでした。
「アスリン様、着替え終わりました」
私は競泳用水着姿をアスリン様に見せに行きました。ハイレグのこの競泳用水着は今までと何も変わっていないけど、今までと違って今の私はアナルバイブ付きパンティを中に穿いています。今までは当然の如く素肌に直接着ていたのに、今は中にパンティを穿いているのが今までとは違っているので、その着こなしをチェックして貰いたかったのです。
私は本物の女のコではなくてただの女装趣味のヘンタイの男のコ、やっぱり女のコの衣類の着こなしは本物の女のコにチェックして貰った方がいい訳です。
「うん、いいわ。やっぱりパンティをハイレグタイプにして貰って正解だったわね」
水着がハイレグなので、普通のパンティだったら腰骨の下辺りから前と後ろで盛大にハミパンしていたでしょう。
「ありがとうございます、アスリン様」
私はアスリン様にお礼を述べると、一人だけ更衣室の外に出て皆さんが着替え終わるのを待ちます。みなさんは私の裸を見る事はアスリン様に許可されているのですが、私がみなさんの裸を見る事は許可されていないのです。でも、どうせ中にいても私は誰の裸も見る事はできない筈です。だって、服を上に着たまま中に水着を着る方法があるからです。
①スカートはそのままでパンティだけを脱ぐ。
②スカートの中で水着を腰まで穿く。
③セーラー服はそのままでブラジャーを外す。
④セーラー服の下で水着を胸まで引き上げる。
⑤セーラー服とスカートを脱ぎ、水着の肩紐を肩に掛ける。
これなら、男のコが更衣室のどこかに、例えば箱の中に隠れて小さな穴から覗き見たって、女のコの裸なんて見れません。
男のコだと、ズボンとパンツをまず脱がなければいけないので必ず見られてしまいます。だから、そういった点では女のコのスカートはとても便利なものだと思います。夏も通気性が良くてズボンよりも涼しいし。動き過ぎるとスカートがまくれてパンティが見えてしまうかもしれませんけど、そんな時にはパンティの上にブルマーを穿いておけば安心です。なのに、ブルマーを廃止しようとするなんて、世の中の女のコ―――と言っても多分、高校生の人達だと思いますが―――は間違ってると思います。
“それに、何と言ってもアスリン様以外にオチンチンを見られる事もないし・・・”
それから少しとは言えない多少の時間が過ぎて、やっとアスリン様やみなさんが水着に着替えて出てきました。多分、おしゃべりが多い上に服を上に着たままで水着に着替えていたからでしょう。同性しかいないのに、着替えを見られないように異様に気を遣い過ぎのような気もしますが。
「・・・まあ、ユイコはチンポを見られなくて済んだのを喜んでるんでしょうけど、私はそんな事よりもアヌスの開発の方を優先したいのよ。いざ、チンポを入れようとした時に入らない締め付けないんじゃ意味無いでしょ?」
「なるほどぉ~。流石アスリン、よく考えてるわね~」
アスリン様はまた私には謎の会話をしていました。
それはともかく、まもなく授業開始の時間になるので私はアスリン様達と急いでプールサイドに行ってきちんと整列しました。
体育の授業はクラス担任のサトミ先生が受け持っています。
「ほぉ・・・相変わらず、オチンチンをピンピンにさせているのねぇ、カワイイわよン」
サトミ先生は私の水着の下腹部がテントを張ったように膨らんでいるのを見てそんな嬉し恥ずかしイヤラシイ事を言ってきます。アスリン様が言うにはどうやらサトミ先生は真性のショタコンなんだそうです。
サトミ先生のそんな言葉に私は何だか恥ずかしくなってしまうのですが、だからと言ってその膨らみを手で隠す事はアスリン様に禁じられています。アスリン様が私をこの学校に転入させたのは、私が女装趣味のヘンタイの男のコである事を多くの人に知って貰う為だったのですからそれも当然です。
でも、最初は本当に恥ずかしくて死んでしまいたくなる想いでしたけど、一日中女装して本当に女子中学生として過ごす事ができる事の魅力・嬉しさの方が優ってしまいました。
「あら?ユイコちゃん、お尻が膨らんでいるけど、何を中に入れているのかしら?」
「ああ、今こいつにアナルバイブ付きパンティを穿かせているの。これならトイレに行く時以外は一日中アヌスを鍛える事ができる、ってイツコ先生からプレゼントして貰った訳」
生徒なのに先生に随分馴れ馴れしい口調で話すアスリン様ですが、それもその筈、アスリン様は外国にいた時からサトミ先生とは知り合い(サトミ先生がアスリン様の家庭教師をされていたとか)と言う事なので、お互いにファーストネームで呼び合う間柄だそうです。でも、変にアメリカナイズされているだけのようにも感じますが。
「ふーん、そうなんだ・・・良かったわね、ユイコちゃん」
「はい、サトミ先生」
クラスの他の女のコ達は私をチン子なんてヒドイ渾名で呼んで―――それをアスリン様もサトミ先生も一応容認しています―――いますが、サトミ先生はちゃんと私をユイコと呼んでくれるので私もサトミ先生は大好きです。
「早くお尻でイクようになれたらいいわね」
「は・・・はい・・・」
私にはオマンコが無いから、女のコしたいのなら代わりにケツマンコでイケるようにならないといけない、というのがアスリン様の主張で、それに周りのクラスの女のコもサトミ先生も勿論アナルバイブ付きパンティをくれたイツコ先生も同意しているのですが、全然気持ちイイとか感じた事はなくて、まだまだアスリン様の望む奴隷としては未熟な私です。
学校が終わっても、アスリン様からの恥ずかしい命令は終わりません。
『ユイコ、聞こえるかしら?』
「は、はい、聞こえます・・・」
Tシャツと超ミニスカートというほとんど小学生みたいな姿になった私は、耳に補聴器型のイヤホンを付けて近くの川の河岸の公園のベンチに座ってアスリン様の命令を待っていました。
『もうそろそろ、上を高等部のお姉さま達が何人か歩いてくるから、ちゃんと準備しておきなさい』
「は・・・はい」
準備と言っても、ミニスカートの腰の位置を調整するだけです。股下がギリギリ±0になるように・・・。
アスリン様は川の土手の一番上のサイクリングコースの上にいて、土手の真ん中のジョギング・ウォーキングコースを下校中の高等部のお姉さま達が歩いてくるタイミングを計っています。
『来たわ、さあ、行って!』
アスリン様に言われて私は公園から土手の一番上までつながっている階段を駆け上がり始めました。
『はい、そこでジャンプ!』
ちょうど土手の真ん中まで登ってきた時、私は最後の一段をジャンプして上がりました。すると、柔らかいミニスカートが―――ただでさえ股下±0になっていたせいもあって―――着地する時の空気抵抗で一瞬だけふわっとまくれ上がってしまったんです。
そして、アスリン様は、それが歩いてきた女子高生のお姉さま達の目の前で起きる様にタイミングを計っていたんです。
「「「・・・えっ!?」」」
一瞬の出来事にお姉さま達は小さく驚きの声を漏らしていましたが、私は構わずそのままさらに階段を上まで駆け上っていきました。
『よくできたわ、ユイコ。じゃあ、階段の一番上に座って少し休みなさい』
「は、はい、アスリン様」
私はその階段の一番上、つまりサイクリングコースに座って足を下に投げ出す形で小休止して、階段を下から上まで一気に駆け上って弾んでいる息を整える事にしました。
『ユイコ、下を見てごらんなさい。さっきのお姉さま達がユイコを見ているわよ』
アスリン様に言われて階段の下を見下ろしてみると、確かに二・三人のお姉さま達が私の方を見上げていました。それはそうでしょう、さっき私はジャンプした時にミニスカートがまくれ上がってしまい、その下に普通の女のコには付いていないモノが有るのを一瞬とは言え見られて・・・いえ、見せてしまったのですから。
きっと、あの直後にお姉さま達は疑問を持った事でしょう。
「・・・今のコ、見た?」
「気のせいかもしれないけど・・・」
「・・・オチンチン、付いてなかった?」
そんな事を話して、不審に思って私の方を見ているんだと思います。正真正銘、フタナリの女のコと思ってるのか、それとも女装趣味の変態小学生男子―――私は中学生だけど、今の格好は女子小学生だし―――だと気づいているのか、それはどちらかはわかりませんけど。
『ユイコ、お姉さま達があんたに興味を持って見てるわ。せっかくだからちゃんと見せてあげなさいよ、あんたが女装趣味の変態の男のコだって事を』
「えっ?」
『ほら、両脚をM字にしなさい。そうすれば超ミニスカートだから絶対隠せずに見られられる事ができるでしょ、女装してフル勃起したあんたの恥ずかしいチンポを』
「そ、そんなぁ・・・」
『私の命令に従えないなんて言うつもり?あんたは私の奴隷でしょーが!』
「・・・は、はい・・・わかりました・・・」
アスリン様の命令は絶対です。それがどんなに恥ずかしくて辛いと思う事であっても、私は従わなければなりません。
私はこれから見ず知らずの女子高生のお姉さま達に自分のミニスカートの中を見せてしまう事に不安な面持ちになりながらも、まっすぐ投げ出した足をそのまま引き上げて体育座りになりました。もう、アナルバイブ付きパンティが一部見えてしまっているでしょう。
そこまでやって、私はまた不安な気持ちが大きくなってしまったけど、私は一回深呼吸をして心を落ち着かせて、それから覚悟を決めて、ゆっくりと両脚を開いていって、M字開脚座りになってミニスカートの中をお姉さまたちに披露しました。
「え・・・ウソ!?」
「まさか・・・男のコ!?」
「オチンチン・・・ボッキしてる・・・」
お姉さま達は私の方を指差しながら顔を寄せ合って多分そんな事をひそひそ言ってるのでしょう。
『はい、そこでお姉さま達に向かってにっこり笑顔になりなさい。だって、チンポ見られて嬉しいんでしょ?ユイコはヘンタイだもんね』
アスリン様のそんな恥ずかしい言葉責めが追加され、私は何かが頭の中で切れたようになってしまいました。
小学生なのに女装してアナルバイブ付きパンティを穿いてフル勃起したオチンチンをパンティの上からしっかり覗かせて・・・そんなイヤラしくて恥ずかしい姿を見ず知らずの女子高生のお姉さまたちに見られて、いえ、見せている・・・自分で自分のそんな姿を頭の中で想像してしまった私は、アスリン様の命令どおり、お姉さま達に向かってにっこり笑顔を見せてしまいました。
「ねえ、笑ってるよ、あのコ・・・」
「小学生なのに・・・」
「間違いないわ、ヘンタイよ・・・」
多分、そんな事を言ってるんでしょう。でも、そのとおりなんです。私はアスリン様の命令ならそれがどんなに恥ずかしい事でも従う奴隷で、女装が三度のご飯よりも大好きでそれでいつも興奮してオチンチンをフル勃起させてしまうヘンタイなんです。
私は、自分がアスリン様からもっともっと恥ずかしい命令を受けてそれを実行して興奮してオチンチンをフル勃起させてしまうヘンタイである事をもっと多くの女子高生のお姉さまたちに知って貰いたい、そんな気持ちになっていました。
多分、アスリン様もそれを望んでいると思います。
『よくできたわ、ユイコ。それじゃあ、もういいから早くこっちに戻ってきなさい』
私は立ち上がると、土手から下に駆け下りて、下の道路でアスリン様の待っている車に大急ぎで乗り込みました。
「いいわ、出して」
アスリン様の指示で車は走りだしました。
「で、どうだったのかしら、ユイコ?見ず知らずの女子高生のお姉さまたちに女装姿だけでなくフル勃起したチンポを見られた気分は?」
「・・・と、とっても・・・興奮・・・しました・・・」
「ホントぉ?じゃあ、スカートまくってチンポ見せてみなさいよ」
「は、はい・・・」
私はミニスカートの前を上までまくり上げました。
「あら、本当に興奮していたのね。チンポの先っちょから恥ずかしい汁が沁み出てきてるわよ」
アスリン様に言われて私は下を向いて自分のオチンチンを見てみたら、本当にそのとおりの状態になっていました。
「いったいいつから?もしかして、M字開脚して見せた時からかしら?」
「・・・わかりません・・・でも、そうかも・・・」
「うんうん、いいわよ、ユイコ。本当にあんたはヘンタイだわ。これからも、もっとたくさんの女子高生のお姉さま達に、女装姿でチンポをフル勃起させた恥ずかしい姿を見られさせてあげるからね。あ、そうだ、それだけじゃなくて、あんたのチンポを有料で貸し出して好きにいじめて貰うのはどうかしら?貸店舗ならぬ貸チンポ、なんちゃってね。どう?嬉しいでしょ?」
「は・・・はい、アスリン様・・・」
これ以上多くの女性にオチンチンを見られてしまう、いえ、見せなければならない・・・そんなもっと恥ずかしい命令をされて、それを戸惑いながらも心の中ではアスリン様が喜んでくれるならと嬉しく感じて従ってしまうだろう自分を私はまた頭の中で想像してしまい、それで興奮して・・・オチンチンをヒクつかせてしまいました。勿論、それに気付かないアスリン様ではありませんでした。
「あらぁ?ユイコったら、チンポをヒクつかせちゃったりして・・・本当にヘンタイなんだから」
後部座席で女子中学生と変態女装男子中学生がそんな話をしているのに、運転手の女性は全く我関せずという態でいました。
この運転手もそうですし、学校の先生たちもアスリン様には何も言えません。どうしてかそんな力を持っているアスリン様に私が逆らえる筈も無く・・・。
その夜、私はアスリン様に命じられるままに、アヌスをアナルバイブで犯されながら、ディルドゥゥをしゃぶりながら、オチンチンを扱きながら、それをビデオカメラで録画されていながら、アスリン様に目の前で見られながら、イッテしまいました。
「うんうん、いいわよ、ユイコ。本当にあんたはヘンタイだわ。でも、もっともっと調教して、私好みのヘンタイに改造していってあげるから、覚悟しておきなさい」
アスリン様はこれ以上は無いくらいのとびっきりの笑顔で微笑んでそんなヒドイ事を言いました。
「は・・・はい、アスリン様・・・」
でも、もっとヒドイ、恥ずかしい命令―――それがどんな事かまだ想像できないけれど―――をされて、それを戸惑いながらも心の中では嬉しく感じて従ってしまうだろう自分を私はまた頭の中で想像してしまい、それで興奮して・・・射精して一旦元気がなくなったオチンチンをまた膨らませ始めてしまいました。勿論、それに気付かないアスリン様ではありませんでした。
「あらぁ?ユイコったら、チンポをヒクつかせちゃったりして・・・本当にヘンタイなんだから」
そう、私は女装趣味の中学生の男のコ・・・アスリン様のいやらしい恥ずかしい命令に興奮してオチンチンをフル勃起させてしまうヘンタイなんです。
今も、ビデオにこの痴態を撮影されているというのに、両脚が勝手にどんどん大きく開いていってしまって、自らアヌスをアナルバイブに貫かれている様がはっきり見える様にしちゃっているんです。
アスリン様・・・私、もっとアスリン様好みの奴隷になりたいです・・・。
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