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第12話 そのヨン

以上の経緯を経て、踊る体力も見られる度胸も付けてリズム感なども養ったユイコは、とうとうサトミに連れられてストリップ劇場に足を踏み入れる事になった。勿論、普段どおり女のコの姿で。 やって来たストリップ劇場は安さの殿堂と呼ばれている総合雑貨屋サンチョ・パンサの最上階にあった。普段は1000円/公演でヘタな踊りや口パクで歌うアイドルグループが定期的に公演を行っているが、土曜の夜だけはストリップが行われているのだ。 「あら、サクヤさん、そのコは?まさかサクヤさんの・・・」 出勤していろいろ準備していた踊り子のお姉さん達は、劇場の支配人サクヤが連れてやってきたユイコを見て目を丸くし、しょうもない軽口を叩いた。 「私のコドモな訳ないでしょっ!・・・まあ、とにかくみんなに紹介するから全員集まって」 という事で、その日に出演予定の踊り子さん達が全員集められたところでサクヤはユイコを紹介する事にした。 「えー、今日からストリッパーの見習いとしてくる事になった、猪狩ユイコちゃんです」 「あ、あの・・・猪狩ユイコです。これから、よろしくお願いします」 「えええ~~~???」 「み、見習いって・・・どう見てもまだJSでしょ?」 「あの・・・6年生です・・・」 「ちょっと・・・まだ、早い・・・てゆーか、早過ぎるんじゃないですか?」 「ロリコンのお客さんも開拓するんですか?」 と、お姉さん達はいろいろと訊いてくるが、サクヤはそれには答えずに・・・ 「驚いたでしょ?でも、驚くのはまだ早いわ。ほら、ここにちゅうもーく!」 そう言ってサクヤはしゃがみこんでユイコのミニスカートの前を指差した。 「・・・何?何でソコ、盛り上がってるワケ?」 「・・・えーと・・・アレ?・・・まさかとは思うけど・・・」 勿論、ユイコのオチンチンはフル勃起したまんまだったのでミニスカートの裾を持ち上げてしまっていた。それに気づいたお姉さん達は一斉に不思議顔になり、疑問をぶつけてきた。一部の者は、ある程度は気付いたが多分8割しか当たっていないだろう。 「じゃあ、ユイコちゃん、スカートまくっちゃおうね?」 「はぃ・・・」 サクヤに促されたユイコはおずおずとミニスカートをまくり上げていって、ハイレグT-バックのシルクのパンティの内側からフル勃起したオチンチンがテントを張っている様を晒した。 「えええ~~~???」 「ちょ・・・まさか、本当に・・・」 「それ・・・中に何を入れてるの!?」 と、当然の質問が出たので、またサクヤはユイコにそれに応えるように促した。 「・・・オチンチンです・・・」 「えええ~~~???」 驚くのも当然・・・ではあるが、驚かせてばかりでは事態はなかなか進展しないので、サクヤはサトミから聞いた事をそのまま彼女達に説明する事にした。 ユイコは変態女装美少年少女で、見た目は全然女のコで心もどうやら女のコらしいのだが、女のコの服を着ると性的に興奮してオチンチンがフル勃起してしまう変態なので、自らストリッパーとして生きていく事を選んだ・・・。 勿論、全てはサトミの女装ショタコンという趣味・性癖が大爆発した末の邪悪な計画により、ユイコ自身がそれと気付かぬままにそうなってしまった訳だが。 「・・・となると、どうやらオカマちゃんという事でもないのね?」 「・・・だとしても、何でストリッパー?ここは女が男に裸を見せる場所なんだけど・・・」 「ユイコちゃんは、男に自分の裸を見せたいの?」 そうなるとやはりオカマちゃん?という疑問に堂々巡りで思わず笑いが出そうだが、彼女達はあまりにも物事を普通に考えすぎていた。 「いいえ・・・そうじゃなくて・・・私は、私の裸を見たいと思う女の人に・・・オチンチンを見せたいんです・・・」 「はああぁ~~~???」 ユイコの返事にストリッパーのお姉さん達はまた驚いたが、彼女たちが男性客にオッパイやオマンコを見せるのであれば、ユイコが女性客にオチンチンを見せるのも確かにおかしくは無い訳だ。男性が女性の裸を見たいのと同様、女性も男性の裸を見たい、それは人間として普通の事なのだから。 「あの・・・お姉さん達も・・・見たくないですか?・・・私の・・・オチンチン・・・」 これからこのお店で一緒にやっていく、もしかしたら一緒に踊る事もあるかもしれない、だからユイコは彼女たちと仲良くなりたいと思ってそう言ってみた。 だが、流石に裸を見せる事を商売にしている彼女たちの返事は今までとは少々違った。 「うん・・・まぁ、確かに貴女のオチンチンに興味が無いと言ったら嘘になるわね。はっきり言うと、じっくり見てみたいわ。でも、貴女もストリッパーになりたいのなら、自分の宝物をそう簡単に見せちゃダメよ」 「え・・・?」 「貴女は女性のお客さんに対して自分を見て欲しいのでしょ?だったら、お客さんの為に大事に取っておかなきゃ、ネ?」 それが、ストリッパーの先輩としての最初の助言だったようだ。 「はい・・・わかりました」 と、ユイコが頷いてストリッパーの心得の初歩を教わったところで、サクヤはさっそくユイコを楽屋に連れて行った。 「ここが楽屋よ。踊り娘はみんなここでショウの為の衣装に着替えて準備するの。出番待ちの時は休憩室でもあるけどね」 「はい・・・」 しかし、ユイコは別にお化粧をするような年齢でもない訳で、鏡付きの化粧台の前に並んだお化粧の道具などには目もくれず、反対側の壁に描けられたショウ用の衣装に目を奪われていた。まあ、最近はいろんなコスプレ―――着物(浴衣)ドレスとかナース服とかOLさんや婦警さんなど―――よりも最初からスパンコールやラメが散りばめられた派手なドレスなどで登場するのが主流らしい。コスプレと言うとユイコだとこの前のセーラーエンジェルとかブルセラムーンとかブレザームーンにプリティキューンとかミコシスターといったアニメの美少女(戦士)の方を思い浮かべる訳だが、年齢的に合わないようだった。それに、それらのコスプレは基本的にレオタード系なので、着るのはさておいて脱ぐのは面倒でストリップには上手く使えそうもないとユイコは気付いた。 “簡単に着れるのが簡単に脱げる・・・って事なんだ・・・” どうやら、深く考えないで、普段通りの贅嶺女学園初等部の制服姿でも問題ないかもしれない。そう思ったユイコは、サクヤが持ってきた衣装に目を見張った。 「あの・・・それは・・・」 そのミニワンピースは、色とりどりのキラキラのラメやスパンコールやビーズで飾り付けられていた。 「これはフィナーレ用の衣装よ」 一人一人でショウを行った後、全員でラインダンスを披露したり、一人一人順番にかぶりつきというステージから客席の方に花道とつながって飛び出したところでスペシャルショウをするのがフィナーレなのだが、当然最後の踊り子が着替える時間も短くするために簡単にミニワンピースになっていたり、ラインダンスやスペシャルショウでお客さんによく見えやすいように仕掛けも施されていた。 「・・・綺麗・・・」 ユイコが思わずこぼしたその言葉をサクヤは聞き逃さなかった。 「じゃあ、着てみる?」 「え?・・・いいんですか?」 「ええ、せっかくだし、一人でのショウなんてまだ覚えられないでしょうから、今日はラインダンスだけでも学んでいってね」 という事で、さっそくユイコはそのワンピースを着させてもらう事にした。 「・・・あれ?これ、オッパイの所・・・何も無い・・・」 そこはビーズの三角形の枠しかなくて、さらによく見ると、腰から下の部分もビーズでできたフリンジが付いているだけだった。つまり、ちゃんと生地が有るのは胸下からお腹おへそ周りまでだった。 「スゴイでしょ?これだとオッパイはしっかり露出して見せれるし、ちょっと動くだけでフリンジが揺れてお尻やオマンコも見えちゃうのよ」 と言いながらサクヤはそのワンピースをユイコの身体の前に当てがってみた。 「うーん・・・やっぱり丈がもう一つ合わないわね・・・じゃあ、こうしましょう」 サクヤは肩紐・・・といってもビーズの紐だが・・・を少し摘まんで一回ループを作ってそこで結んで留めるという事で肩紐の長さを短くするという事でワンピースの丈をちょうど股下±0になるように調節した、 「じゃあ、着てみて」 「はぃ・・・」 いよいよストリッパーの衣装を着れる・・・勿論それでストリッパーになれた訳では無いが、気分はストリッパーというカンジでユイコはwktkしながらワンピースを脱いでなんちゃって三角ビキニのジュニアブラも外してその衣装を足から潜るようにして―――頭から被るようにすると何処が頭を出すところかいま一つわかりにくかった訳で―――ビーズの肩紐に腕を通して着替えた。 「着替えました・・・」 「どれどれ・・・」 サクヤは楽屋の姿見の前にユイコを連れて来て見栄えを確認した。 「うん、丈はピッタリね。オッパイも・・・あら、貴女身体は男のコなのにオッパイちょっと膨らんでるのね。女性ホルモンとか飲んでるの?」 「はい。飲んだり、クリームを塗ってマッサージしたり、バストアップするための運動とかもしてるので・・・」 これが全く男のコのままのぺったんこな胸だったらせっかくのオープンバストのデザインが無意味になってしまうところだった。 「よく似あってるわ。子供のストリッパーとしては申し分ない所ね」 そのサクヤの言葉でユイコは思い出した。サトミに見せられたストリッパーのビデオやつい先日入手したストリップ通信にユイコと同い年のJS6のストリッパーのコが紹介されていた事を・・・勿論、ユイコと違って本物の女のコらしく、まだ小振りではあるがユイコ以上の高さの胸の膨らみとぷっくりしたマン肉にくっきりと割れスジが入ったツルツルのオマンマンを持っていた。 “私も・・・あのコみたいになりたい・・・” JS6のストリッパーとしては先輩となるその女のコにユイコは会ってその踊りを見てみたくなった。そうなると、ユイコの変態女装美少年少女としての歪な性欲がさらに昂るのは当然で・・・ユイコはオチンチンをピクッと震わせてしまった。そのせいでハイレグパンティの前にオチンチンで張ったテントの先端が振動してビーズのフリンジが揺れてしまった事に気が付かないサクヤではなかった。 「あら、貴女、パンティも脱がなきゃダメじゃない。これはストリッパーの衣装なんだから。この衣装の下は何も着ないのがルールなのよ?」 「あ・・・その・・・」 「大丈夫、ここには女のコしかいないんだから。恥ずかしがる必要もないでしょ?」 同性ならば問題無く当然な言葉だが、何せユイコは変態女装美少年少女、パンティの中にはフル勃起したオチンチンがあるので、少々気遅れ気味のようだが。 「それに、パンティを脱いでも今着ているのは女のコの、それもストリッパー用の衣装なのよ?本当は嬉しいんじゃなくて?」 「は・・・はぃ・・・」 「じゃぁ、パンティ、脱ぎヌギしましょうね」 何だかサクヤはユイコにパンティを脱がせる事にwktkしているようだった。今、ユイコのフル勃起したオチンチンのせいでパンティに張られたテントの頂点がビーズのフリンジを掻き分けるようにして覗いているのだ。ここでパンティを脱いだら・・・ “ユイコちゃんの・・・可愛いオチンチンを見れるのは私が最初よ・・・” という、変態女装美少年少女を目の前にして、相手が小学生であってもいいからおちんちんを見てみたい、という気分になってしまったのだ。それはそれとして・・・ “・・・ストリッパーになるんだから・・・頑張んなきゃ・・・” ユイコはいよいよストリッパー(の卵)としての第一歩を踏み出す決意をして、サイドのフリンジを掻き分けてパンティをサイドで留めているリボンをゆっくりと解いた。 ファサリ・・・と微かな音がしてユイコのハイレグパンティが足元に落ちた。サクヤはしゃがんでそれを拾う素振りをしつつ、ユイコの股間部をチラ見した。 “まぁ・・・勃ってる勃ってる・・・” 初めて女装させられた時にはフル勃起しても包皮に完全に覆われていたユイコのオチンチンの亀頭部は、今や包皮が少し後ろに後退して綻びを見せて亀頭部の先端・鈴口が見えるようになった。勿論、手で扱くように根元に引いたら包皮も全部翻転して亀頭部全体を露出できるのだが、それを許されているのはユイコ自身の他はこの世の中でサトミ唯一人のみだった。 「まぁ・・・オチンチンと同じく、パンティも可愛いの穿いてるのね」 サイドをリボンで結ぶハイレグT-バックのパンティはJSとしてはまだ早過ぎるかもしれなかったが、レースのフリルで飾られているのがファンシーだった。 そのパンティを脱いだ服と一緒にちゃんと畳んで―――リボンも綺麗に結び直して後でちゃんと穿けるようにして―――楽屋のフリーテーブルの端に置いたユイコは、サクヤに連れられて初めてステージに―――足元も素足にこれまたキラキラのサンダルを履かせてもらって―――出た。 「はい、全員ちゅうもーく!」 後でステージ用の衣装に着替えやすいように既にある程度服を脱いでブラ&パンティあるいはスリップだけになって客席やかぶりつきに座ってサトミも交えてダベリングしていた踊り子のお姉さん達は、サクヤの号令でステージ上の二人に向き直った。 「はい、本邦初公開、ユイコちゃんのストリッパー姿です」 「まぁ・・・」「ほぉ~」「うふふ・・・」「可愛い・・・」「いいじゃん」「うん、似合ってる」「これは、なかなか・・・」 踊り子の先輩のお姉さん達もサクヤと同様にユイコのその姿に目を細めて納得しているようだった。そしてその中にサトミの姿を見つけたユイコはよく見えるようにかぶりつきまで行って自分の姿をサトミに見せた。 「お姉さま・・・あの・・・どうでしょう・・・」 「うん、凄く可愛いわ。ユイコにとっても似合ってる。オチンチンの先っちょがチョッチ見えちゃってるのが心残りだけど、まぁ、これがストリッパーの制服なんだから仕方ないものね」 サトミはそう言ってビーズのフリンジの間からちょっとだけ顔を覗かせているユイコのオチンチンの先端をツンツンした。 「やぁん・・・」 ユイコはそう言いながらも顔は笑顔で嬉しそうだ。念願のストリッパーの衣装を着れただけでなく、サトミに褒められたのだ。勿論、オチンチンの先っちょを触られた事に異論があろう筈も無かった・・・のだが、違うところから異論が出た。 「すみません、お客さんは踊り子さんに手を触れないで下さい」 とサクヤは支配人らしくお決まりの文句を言った。それはつまり、卵とは言え、一応はストリッパーの一員として認められた訳で、ユイコも嬉しそうに「エヘヘ・・・」とサクヤに笑みを返した。 また、さっき先輩ストリッパーから簡単に自分の宝物―――ユイコの場合はオチンチン―――を見せてはいけないとアドヴァイスはされていたが、今この衣装では勿論隠しようがない―――先輩ストリッパーの彼女達の場合ならば別にビーズのフリンジの間から顔を出す部分は無いので自らそのフリンジを広げない限りは隠されているのだが―――という事で誰も文句は言わなかった。 「はい、では顔見世・・・チン見せかしら?が終わったところで、ファーストレッスンに入りましょう」 下品な?親父?ギャグを言って、サクヤはまた手をパンパンと叩いた。 ユイコのストリッパーとしての最初はラインダンスを覚える事だった。先輩ストリッパーの踊り子さん達2~3人と一緒になって、ユイコはサクヤの指導を受けながらラインダンスの振付を習っていく。観客席ではサトミと他の踊り子さん達がユイコの踊りを鑑賞・・・いや、見守っていた。 「ユイコちゃん、飲み込みが早いわね。サトミさんに聞いたけど、どこかでダンス習ってたのよね?」 ユイコの飲み込みの速さに感心したサクヤは小休憩で訊いてみた。 「はい、白島ダンススクールで、バレエを基本に・・・」 「あら?あそこは女のコしかレッスン生は取らない筈なのに・・・あ、そっか、貴女は変態女装美少年少女だものね、オチンチンを無視すれば女のコで通るか・・・うふふ、じゃあ、もしかして・・・多分、貴女の事だから、レオタード着て通ってたんじゃないの?」 「あ、はい、セーラーエンジェルのレオタードを着て通ってました。こんなにハイレグの・・・」 ユイコはガニ股にこそならなかったが、股間に両手で鋭いV字を作って説明した。サクヤのちょっといやらしい感じの質問にも、ユイコは笑顔で返した。自分が女のコの意識でありながら女装してオチンチンをフル勃起させてしまうという変態女装美少年少女である事は今は忘れて、とにかくストリッパーとして一生懸命頑張ろうという気持ちの表れだった。 「まぁ、本当に変態なんだから・・・白島先生や他のレッスン生の女のコの反応はどうだったのかしら?」 「えっと、最初は、JKのお姉さん達は変態って言ってきて、JCのお姉さん達は無視で、同い年のJSは興味津々で・・・」 勿論、どんな性癖を持つ変態でもバレエやダンスを習いたいという意思が有れば分け隔てなく教えるという方針を白島先生が言ってくれたので、ここに来る前にはもうすっかり打ち解けて、ユイコを変態と認識はしていても嫌悪感など皆無になっていた。 一方、ステージ下で見ていた先輩ストリッパー達は・・・ 「ウフフ、凄かったわよ・・・足を上げたりしたら当然モロに、そうでなくてもステップ踏んだりしてるだけでフリンジが揺れて、ユイコちゃんのオチンチンが見えちゃうんだから・・・」 「ウッソー・・・失敗した、私もそっちで見る方にしとけばよかったわぁ・・・」 「まぁ、横からちょっと見でも見えちゃってるのわかったしね」 お客ではなくて本職の現役のストリッパーの踊り子さんなのに、ユイコのオチンチンを見て何だか魅了されてしまったようだ。 それを耳にしたサトミは早速ユイコに伝えた。 「ユイコ、歓びなさい。下で見ていた踊り子さん達が、ユイコのオチンチンが見えた事で喜んでいたわ」 「ホントですか?嬉しい・・・ますます興奮しちゃいますぅ・・・」 サトミは彼女達が喜んでいたと言ったが、その表情はやはりユイコのフル勃起したオチンチンをスケスケレース越しではあるがしっかり視認したサヤと同様に、ほんのりと頬を赤くして淫蕩な表情になっていたのを見逃さなかった。そしてサトミの言葉からそれも理解したユイコは、思わず笑顔になってオチンチンをピク付かせてしまった。 「じゃあ、一回ワンスルーでやってみましょうか?」 「あ、じゃあ私今度下で見る事にしま~す」 さっきまでの練習で美味しい所―――勿論ユイコのオチンチンが見え隠れするシーン―――を見逃した数人が入れ替わって、ちゃんと音楽も鳴らしてラインダンスが始まった。 「きゃは、見えたっ!」 「ユイコちゃんの・・・オチンチンッ!」 「あんなにピンピンにしちゃって・・・カワイイ~」 お店のストリッパーの踊り子たちがユイコの見事なストリッパーとしてのダンス・・・というよりは、それでフル勃起したオチンチンをチラ見せしている事に嬌声を上げてるその傍でサトミは・・・ “わはっ・・・ユイコが・・・ストリッパーとして踊ってる・・・エッチな衣装の下からオチンチンをチラチラさせちゃって・・・” サトミは感動していた。勿論、目の前に繰り広げられている女装美少年好きのショタコン女性垂涎の、ショタのこれ以上は無いという変態女装美少年少女っぷりは勿論、シンイチをここまでに堕とした自分にも酔い痴れそうな気分だった。 だが、サトミは微かな期待をしていたがお店の女性は誰一人として予想だにしていない事態が近づいていた。 “あぁ・・・私・・・ストリッパーとして踊ってる・・・オチンチンを、女の人に見せちゃってる・・・お姉さまも・・・歓んで見てくれてる・・・嬉しい・・・オチンチン、見られて嬉しい・・・” 女装して性的興奮していたユイコは、さらに変態度が上がってオチンチンを女性に見られる事に性的興奮し始めていた。 「スゴイわ、ユイコちゃん。もうラインダンスは完璧に覚えちゃったわね」 「あ・・・有難う・・・御座います・・・」 サクヤや他のストリッパーのお姉さん達がそう言って褒めてくれる中で、ユイコはラインダンスを踊っていたと言う運動のせいでは無く、別の意味で「ハァ、ハァ、ハァ・・・」と息を荒くしていた。 「・・・あら?どうしたの、ユイコちゃん?」 一緒に踊っていたストリッパーの踊り子さん達は、何かユイコの状態が過呼吸みたいな不自然な感じに思えた。んが。 「私・・・ワタシ・・・もぅ・・・オチンチンが・・・」 「・・・え?な、何?オチンチンが、何?」 まさか、ショタが初めての射精をしそうな際によく言う「オチンチンが破裂しちゃいそう・・・」という言葉をそのまんま受け取るあるいは思いつくような女性はそこにはいなかった。 「ス、スゴク・・・硬くなっちゃって・・・」 ビーズのフリンジの間から顔を出していたユイコのフル勃起したオチンチンの先端はぴくん、ぴくんとピクついていた。 「あらまぁ、オチンチンをぴくぴくしちゃってるわ、このコ」 「変態女装美少年少女、ってそのとおりの反応ね」 ユイコのオチンチンに魅了された女性達は、そのオチンチンのピクつく様を見てクスクスと嘲り笑いをするなんて事はなく、顔を淫蕩に染めて薄ら笑いを浮かべて興味―――勿論性的好奇心で―――深く見ていた。 ユイコがストリッパーとして踊ってみた事で性的興奮している、と見抜いたサクヤは思い切って提案してみた。 「ねえ、ユイコちゃん、スペシャルショウもやってみる?」 「ふぇ?」 スペシャルショウとは、かぶりつきに行って自ら衣装をはだけて―――女性の場合だと自ら指で拡げて中まで―――性器をお客さんに見せつけるものだ。勿論、M字開脚で座ってと言うだけでなく、両足を高く上げてV字開脚とか寝そべってL字開脚したり、天橋立の股覗きとか女子フィギュアスケーター張りのイナバウアーとか、いろんなポージングをして見せる、魅せるのがプロのストリッパーというものだ。 「うんうん、ユイコ、スペシャルショウやってみて。私も是非見てみたいわ」 スぺシャルショウがどんなものか、サトミに見せられたストリップの裏ビデオとかこの前買ったストリップ通信とかでちゃんと勉強していたのでユイコもわかっていた。そしてそれをサトミが自ら見せてと望んできたのだ。ユイコがそれを拒否る筈もなく、サクヤの言葉で自分のストリッパーとしての自尊心をくすぐられたかどうかはわからないが、積極的になったのは当然の事だった。 「は、はぃ・・・・・・・・・ユイコは今から・・・スペシャルショウをします・・・」 宣言したユイコはかぶりつきに歩いて来て・・・上述した様々なポーズを取って―――勿論、女性のように自ら手でどこかを何かを広げて、という事は無かったが―――フル勃起したオチンチンを披露した。 「スゴイわ、ユイコ・・・とってもエッチよ・・・私ももう凄く興奮しちゃってるわ・・・」 目の前で繰り広げられる愛しのペットの変態女装美少年少女の痴態披露に、サトミも激しく興奮してきた。そこがストリップ劇場と言う公?の場所でなければきっと秘所に手を入れて既に愛液まみれになっている自分のオマンコを弄っていただろう。 “嬉しい・・・ユイコのエッチなポーズで・・・お姉さまが興奮してくれてる・・・もっと・・・もっと・・・お姉さまを愉しませたい・・・” もっとエッチなポーズをすれば、サトミももっと興奮してくれるに違いない・・・そう考えたユイコは、ストリップの裏ビデオや裏本で見た映像や写真を思い出して、ストリッパーの踊り子さん達が自ら指で女性器を寛げてその内側まで披露していた事を思い出した。だが、ユイコには残念ながら女性器は無い―――アヌスにディルドを入れた事はあったが、その意味・・・男性のペニスを受け入れ易くするためにヴァギナの代わりにアヌスにディルドを咥え込んで慣れておく・・・という意味は聞かされていたけれど、自分はあくまでもサトミのペットであって男性にアヌスを差し出すつもりなど毛頭無かったので、アヌスを指で寛げるなどという変な思い付きは有り得なかった―――ので、何か代わりにできる事は無いかと考えた。そして・・・ 「え?」 「うそ?」 「まさか?」 M字開脚したユイコが人差指と中指でVサインを作ってそれを自分のオチンチンの茎の中程に掛けた時、ストリッパーの踊り子さんの誰もがユイコがそこでオナニーを始めるのだと勘違いしたが、サトミだけは気付いた。 “ユイコ・・・オチンチンの中・・・いえ、包皮の中も見せてあげるのね・・・” そう、サトミの予測どおり、ユイコはV字にしたその指をゆっくり下に降ろしていって、包皮を下に翻転させたその中に包まれた―――さっきまでは一応包皮の先端は綻んでいてその中身先っちょの鈴口は露出していたが―――亀頭部を全て露出させた。勿論、今日この日の為、という訳では無く、サトミの為に毎日お風呂で綺麗に磨き上げていたのだ。当然、オチンチンも包皮の中も綺麗にしていた。包皮の中に恥垢や変な匂いが有る筈がなく、逆に鈴口から染み出していた先走りのおツユまみれになっていたせいで、照明の光を浴びてキラキラとしてアピールしただけでなく、その香りで女性達の性欲をさらに昂らせてしまった。 ユイコと何度も肌を重ねていて免疫が付いていたサトミは気付かなかったが、初めてユイコのオチンチンからの性臭を鼻にしたストリッパーの踊り子たちは、もう我慢できなくて誰もが己の秘所に手を伸ばしてオマンコを弄り始めていた。 普段は何もしなければ先っちょしか露出していなかったが、サトミとのプレイで何度も包皮をムキ上げられた事を経験していたユイコのオチンチンは、ユイコが指の力を抜いてもそのまましっかりと亀頭部を露出させていた。 “ああん・・・スゴイ・・・ユイコ・・・こんな事まで・・・しちゃってる・・・・・・・・・ストリッパーって・・・スゴクイィ・・・” ユイコは性的興奮がもうとめどなく昂っていくのを自覚しながら、サトミに言われた言葉を思い出していた。 「もし、オチンチンを見られちゃったら、興奮してイッちゃってミルクも出せるかもしれないわ。そんなユイコを見てみたい」 ストリッパーになる事を提案された時、そんな事をサトミに甘く囁かれたユイコは、その瞬間を想像してまた激しく興奮して射精直後のオチンチンをサトミの掌の中でピクンピクンと震わせてしまっていたのだ。 “見られるだけで・・・オチンチンが気持ちイクなれるなんて・・・とってもステキ・・・” その時、そう思ってしまったユイコである。今、サトミと同様に夢にまで見たその瞬間が訪れようとしているのである。ユイコが我慢などする筈もなく、より自分のエッチでスケベで卑猥で猥褻で淫靡でいやらしい姿をサトミに見て欲しいと思ってしまうのも仕方が無かった。 「はぁん・・・・・・・・・イキそう・・・」 そんなユイコの声を聞いて、サトミもその気になって―――勿論ユイコのオチンチンからミルクが吹き上がるのを見たくなって―――次のセリフを言ってしまった。 「イッて、ユイコ!ミルク出しちゃって!」 サトミにそんなお願いをされてしまっては、もうユイコも性的興奮の急上昇を抑える事はできなかった。いや、元々その気も無かったみたいだが。 「あぁ、イクゥ・・・み、見てェ・・・ユイコのオチンチンからっ・・・ミルクッ!・・・でっ・・・出りゅうぅ~~」 V字にした指の間でしゃくりあげるようにヒクついたユイコのオチンチンは、とうとうオルガスムスを迎えて、その先端の亀頭部の先っちょの鈴口からついにオチンチンミルクを吹き上げた。 「きゃはっ、出たあ!」 「変態女装美少年少女の・・・」 「生射精!」 「オチンチンのミルクよぉ!」 「あんなに拭き上げちゃってるぅ!」 「スゴイ・・・私負けそう(?)」 ストリッパーの衣装を着てM字開脚して自ら指をV字にしてオチンチンの包皮をムイて亀頭部まで曝け出してオチンチンミルクを目の前でびゅるっ、びゅるっ、と何度も噴き上げる、変態女装美少年少女としてこれ以上は無いと言うほどのエッチでスケベで卑猥で猥褻で淫靡でいやらしいその姿に、その前から既にユイコのオチンチンを見て魅了されてしまっていたストリッパーの踊り子のお姉さん達は激しく興奮してオマンコの中を弄りまくっていた。 彼女達の真ん中にいたサトミは、ユイコのその痴態に心から感動し、絶頂感よりも幸福感を味わっていた。 “よくぞここまで・・・ショタコン女としてサイコーの気分・・・最早我が生涯に一片の悔い無し!” ビデオ映像の中のそのユイコの痴態を見て、やはりサトミと同じショタコンという隠していた性癖を隠し通せなくなっていたサヤは、もう淫蕩に顔を赤く染めて息も荒くなっていた。そしてその背後にも、自分の痴態を見て息を荒くしている変態女装美少年少女がいた。 すぐ傍のベッドの上には、その画面の中のユイコがいるのだとあらためて気づいたサヤは、血走った目でユイコに言った。 「ユッ、ユイコちゃんっ!わ、私にも・・・ユイコちゃんの・・・オチンチンミルク・・・見せてっ!」 傍にいたサトミの了承を確認する事無く、ユイコはベッドの上をステージと見なしてM字開脚してお尻を降ろすと、着ていたベビードールの前を上に持ち上げて、タマタマの部分までしか覆っていないハイレグローライズT-バックのスキャンティからその根元より上を露出していたオチンチンをサヤの目の前に晒した。 そして、人差指と中指とで作ったVサインでまた亀頭部を覆っていた包皮をムイて・・・ 「サヤ先生・・・私のオチンチンから・・・ミルクが出るところ・・・見てて下さい・・・」 そう言ってユイコはサヤをストリップ劇場に来た女性客に見立て、自ら性的興奮をMAXにまで昂ぶらせ、サヤの目の前で射精を始めた。 サトミのペットでいたい、そう思っていたユイコだったが、あの日ストリッパーとして踊り子のお姉さん達の前でオチンチンミルクを吹き上げてしまったそのとてつもない快楽が忘れられず、女装する事以上にそんな姿で女性の前でオチンチンを晒す事により強い性的興奮を得られるようになってしまったのだった。 “ス、スゴイ・・・ユイコちゃんの・・・オチンチンミルク・・・はぁん・・・オマンコが・・・疼いちゃう・・・” まだ未通女だったせいもあって、はじめてのおちんちんみるく―――それもよりにもよってユイコの・・・重度の真性ショタコン女のサトミは当然として、性愛体験もそれなりにあるであろう現役ストリッパーの踊り子さん達をも見せただけで魅了してしまった・・・フル勃起したオチンチンから吹き上ったのだ―――を見た事で、サヤもとうとうショタコン女の本性が前面に出てきたのだった。 そして、サヤの視線は当然射精し終わったユイコのオチンチンに釘づけにされていた。子供であるせいか、性欲がそうそう簡単に衰える気配など全く感じさせず、ユイコのオチンチンは全然元気なままフル勃起しっぱなしで、ピク、ピク、と小さく震えていたのだ。それは、まるでもっと可愛がってほしい―――勿論、性的な愛撫をせがんでいるのも同然だった―――とでも主張しているかのようだった。 「ユッ、ユイコちゃんっ!」 さしものサヤもとうとう担任である事を振り捨て、ユイコやサトミの許可を得る事も無く、己のオマンコの疼きに支配されるがままに命じられるがままに、ユイコのオチンチンにむしゃぶりついた。 「あぁんっ!・・・サ、サヤセンセェ・・・」 「まあっ、井吹センセったら、ウチのユイコちゃんのオチンチンにむしゃぶりついちゃって・・・」 もう、ユイコに・・・いや、ユイコのオチンチンに夢中になっているサヤの頭にユイコとサトミの声は聞こえておらず・・・いや、聞こえてはいたが、右の耳から入ってそのまま左の耳から出て行ってしまっているようだった。 そして、今、サヤがユイコにしているフェラチオ・・・口唇愛撫による奉仕も、本来なら経験を積んでペニスのどこがどうされれば強く性的快楽を感じるかを覚えなければ、ただおしゃぶりと言う行為で精神的に興奮を覚えたいだけの女の一方的な自己満足に過ぎなかったのだが、はじめてのふぇらちおだというのにサヤのその唇遣いと舌遣いが実に的確にユイコのオチンチンの性感ポイントを突いていたのには、やはりそれなりの理由があった。と言っても、何の事はない、この日この時この瞬間を夢見て毎夜毎晩小振りのディルドを用いて妄想を駆使してフェラチオの練習をしていたのだった。 とは言え、妄想による練習だけで、ユイコのオチンチンに的確に性的快楽を打ち込める筈も無かった。 “かわいい・・・カワイイ・・・可愛いわ、ユイコちゃんっ・・・女のコみたいなのに・・・オチンチンをこんなにぴんぴんにしちゃって・・・” 最早今のサヤは自分が教職を持っている事など忘れた、一人のただのショタコン女に過ぎなかった。 「あぁんっ!サ、サヤセンセェ・・・ユ、ユイコ、もう・・・もぉ・・・」 ユイコが絶頂に急接近している事がその声で分かったサヤは、ラストスパートとばかりにヴァキュームも加えてシリンダー運動のスピードをアップさせた。 “ユイコちゃん・・・出して・・・口の中に・・・ユイコちゃんのオチンチンミルク、飲ませてぇ・・・” 「あぁん、も、もぅだめェ・・・もぅイクゥ・・・ユイコのオチンチンミルク・・・もぉ・・・出っ、出るうぅぅ~~っっ!!」 とうとうユイコは今日二発目のオチンチンミルクをサヤの口腔内に吹き上げてしまった。 “はぁん、スゴイ・・・ユイコちゃんの・・・オチンチンミルク・・・美味しい、美味しいわ・・・嬉しい、ユイコちゃんのオチンチンミルクを飲めるなんて・・・有難う、ユイコちゃん・・・私も、ユイコちゃんが大好きよ・・・” もしかしたら、あの身体検査の時にパンティを取り変えっこして、間接的に疑似スマタセックスを経験した事で、サヤの心の中にユイコを特別に想うところができていたのだろう。そう、つまり、サヤのユイコへの愛情が経験を凌駕し、はじめてのふぇらちおでユイコのオチンチンを射精に導く事ができたのだ。 ユイコのオチンチンミルクを飲ませて貰ったサヤは、さらにオマンコの疼きが大きくなり、さらにその先を・・・と思ったが、はっと気づくと、射精直後のユイコのオチンチンをサトミがおしゃぶり・・・お掃除フェラと言った方が近いが・・・をしているシーン―――てゆーか、サトミの舌遣いの水音とユイコの悩まし気な声を耳にして―――に気付いてはっと我に返った。 「な、何を・・・」 保護者とはつまり育ての親、母親代わりも同然の筈だが、その当事者のサトミがユイコにフェラチオしているという事は、ある意味で近親相姦とも言えるかもしれない。それに思い至ってサヤは唖然とした訳だが。 「何って、つい今しがたまで井吹先生がしていた事と同じですよ」 サトミに事も無気に言い返されてサヤは脳裏にさっきまでの淫蕩に支配されていた自分を思い出してまた顔を真っ赤にした。 「それに、今までいろいろと説明してきましたが、井吹先生も私の目的とこのコとの関係にもう気付いているのでしょう?」 ユイコのオチンチンのお掃除フェラを終えたサトミは、ユイコの隣に座るとユイコの肩を引き寄せ、ユイコもサトミにしなだれかかった。すると、すぐにまたサトミはユイコのオチンチンに手を伸ばして指で撫で撫でし始めた。それはまるで、恋人同士がじゃれ合う仕草も同然だった。 「それでは、これにて失礼します」 「サヤ先生、さようなら」 ユイコの見送りを受けてサヤはサトミ宅を辞した。 “・・・私・・・とんでもない世界を見てしまったのかしら・・・” 帰る道すがら、サヤは今日の出来事を思い返していた。ユイコが最初は女顔であるだけで華奢な男のコ・シンイチであったがサトミの性癖・嗜好・趣味と綿密な計画・準備・調教によって変態女装美少年少女に変えられてしまった事・・・。 だが、最初のサヤはそれを知って憤ったが、今はもう納得していた。 “あのオチンチンの匂いとミルクの味を知ったら・・・誰もが夢中になるのも当然だわ・・・” サヤは勿論、ユイコが出会った三人のJKと二人のJD、さらにバレエ教室の女のコ達にストリップ劇場のストリッパーの踊り子達・・・誰もがユイコに魅了されてしまったのだ。 という事で、サヤはこれまで以上にユイコをサポートしていく事を二人に約束して家庭訪問を終えたのだ。 具体的にユイコのサポートというのは、なんとかユイコへの嫌がらせをイジメっこ達にやめさせる事。でも、それについてユイコも一つのアイデアを持っていた。 「コトコさんもキヨミさんもヒデコさんも、私にオチンチン見せろってしつこく言ってきてるんです。だから・・・」 そのアイデアの具体的内容を聞いてサヤも驚いた。 「オチンチン見せてあげたら、仲良くしてくれる?って訊いてみて・・・」 勿論、その三人が約束を守らない可能性が高いのは、その素性からバレバレである。ユイコとその三人だけにするのは危険だった。そこで、学級会でユイコのオチンチンの問題を取り上げるのである。 ユイコとしては、オチンチンを見せる・魅せるストリッパーになるのだから、未成年のクラスメートにロハで見せるのは吝かでない。あの三人がいなかったら、初等部の卒業式の謝恩会でストリップを披露しちゃおう、なんて事も考えていた。 だから、仲直り・・・ではなくて、ユイコへの敵対をやめさせる為に、オチンチンを見せてあげたらもう嫌がらせもイジメもやめてユイコと仲良くすると約束させるのだ。その約束の証人として、担任のサヤや委員長のカオリをはじめ、クラスメート全員が一堂に会すので学級会という状況が最善なのだ。勿論、そこでその三人だけが得をしないように、クラスメート全員の前でユイコはオチンチンを披露するつもりだった。 勿論、約束できない・・・それはオチンチンを見てもイジメをやめないという最悪のケースもあるし、約束できないからもうオチンチンを見せろとは言わない、と言う方向になる可能性も有る・・・と言う事態に備える事も必要だ。まかり間違えば、もうサトミが黙っていない・・・背後にあるらしい謎の力を利用してその三人に対して何らかの処置をする・・・という事にもなるだろう。となれば、後は議題の進行の仕方を考え、例えば一方的に三人の悪行を糾弾しながらもユイコが例の提案をして三人に心の変化を促す、という事も考えられる。そして、実はユイコ自身も自分で気付かないうちに身体検査の時にその伏線を張っていたのだ。 果たしてその結末は・・・。 “うぐっ・・・美味い!” サヤが帰ったその夜もサトミとユイコはplayを愉しんだ。自分の秘所をクンニさせながらユイコのオチンチンをフェラチオしたサトミは今日何発目かわからないユイコのオチンチンミルクを口腔内に吹き上がらせてそれを味わった。 「ぷふぅ・・・今日、三発目だというのに、まだこんなに濃いオチンチンミルクを出せるなんて、本当にユイコはエッチねぇ」 「やぁん・・・だって、それは・・・お姉さまに躾けられたからだもの・・・」 「でも、井吹先生の前でオチンチンミルクを出すのは良しとしても、彼女に飲ませても良いなんて言わなかったわよ?」 「それは・・・ごめんなさい・・・でも、誰かに私のオチンチンやオチンチンミルクが出る所を見せたり、オチンチンを触ったりおしゃぶりして飲んだりしたとしても・・・こうしてセックスできるのはお姉さまだけですから・・・」 そう、勿論サトミがユイコのオチンチンミルクを飲んで味わっただけで終わる筈も無かった。自らM字開脚して腰を落として秘所に咥え込み、女性上位で激しく腰を上下にシリンダー運動するサトミ。 「いっぱい・・・いっぱい出して・・・私のオマンコの中に・・・ユイコのオチンチンミルクゥ・・・」 「あぁん、お姉さまぁっ!」 ユイコはたまらずオチンチンミルクをサトミの膣内に吹き上げさせた。 「まだよ・・・まだまだよ・・・今日はヌカ六で出してもらうんだからぁ・・・」 サトミはユイコのオチンチンミルクを膣内射精されて絶頂に達しても、さらにもっとユイコとのセックスに酔い痴れていたいとばかりにそのままシリンダー運動を続ける。そしてユイコも愛するサトミの為なら勿論何度でもミルクを出すつもりだった。なぜなら、ユイコはサトミの愛しいペットなのだから・・・。 サトミとの長いplay―――結局、様々な体位を愉しんだあげく、サトミは本当にユイコにヌカ六をキメさせてしまい、二人とも超満足してそのまま眠りに落ちてしまった。 そして、夢現の中でユイコは何者かの問い掛ける声を聞いていた。 “貴女は・・・何を望むの?” そして、ユイコが何を望んだのか・・・。 そこは、赤・青・黄・緑・紫・橙と色とりどりの光が煌くストリップ劇場、ユイコの目の前にいる観客はクラスメートに三人のJKに二人のJDにバレエ教室の九人・・・ “早く・・・みんなに・・・私のオチンチンを見せたい・・・”

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