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第4話
夢うつつにとても気持ちのいい、幸せな時間を自分は今過ごしているとヒエラは感じていた。身体中が暖かく、優しくそっと撫でてくれるなにかが穏やかな気持ち良さを与えてくれている。覚醒しきれていないまま、ヒエラはうっとりとため息をついた。
途端。
「んおっ♥️」
なにか濡れたものが、尻の穴を開いて入ってきた。ハーキュリーが潤滑剤の塗り込まれた指を、三本いきなり突き込んできたのだ。
「ハーキュ♥️ハーキュゥ♥️ゆびらめっゆびはらめれすぅうっ♥️」
たまらずヒエラはうつ伏せに尻をあげて指から逃げようとしたが、ハーキュリーに押さえ込まれてしまった。ハーキュリーの毛皮は濡れていようともその硬さを失う事は無く、ヒエラの腸内を突き刺し削って痒みを与えながらその痒みを強い刺激で消していく。三本もの太い指はヒエラの腸内をただ出入りするだけで終わる筈がなく、掻き回し時には開きそして前立腺を強くえぐり続けた。ヒエラは腰を押さえ込まれて逃げることも叶わず啼き叫んだ。
「ゆるひて♥️らめなの♥️ゆびはほんとうにらめなんれすぅうっ♥️おまんこかゆいぃっ♥️おまんこかゆくしながらぐぱぐぱひらいていじめないれぇっ♥️んひぃっ♥️あさからすけべすいっちごひごひされてるぅ♥️きょういちにちどすけべになるようにおしまくられてるぅぅうっ♥️すけべっ♥️もうわたし♥️いちにちすけべになるしかないのっ♥️すけべすいっちこんないじめられたらぁ♥️おまんこくっぱりひらいて♥️おちんぽさまにいらしてくらさいって♥️こしふりふりしちゃうのとまらないぃい♥️はーきゅ♥️はーきゅぅ♥️はやくおちんぽさまいれてぇえ♥️めすすいっちがおちんぽさまときすしたいってきゅんきゅんしてるのぉお♥️♥️♥️」
「いい子だ、ヒエラ」
一言だけ声をかけると、ハーキュリーはヒエラの耳を優しく噛んだ。
「はーきゅ♥️はーきゅぅ♥️」
腰をあげ脚を広げてハーキュリーへと体で催促するヒエラの頭を、ハーキュリーは左手で優しく撫でた。ヒエラは嬉しそうに目を細め舌を出し、挿入を待ち望んで震える肛門に熱があてがわれたのを感じると自ら入れようと尻を振った。
「ヒエラ」
「はひん♥️」
せっかちな尻をたしなめるようにハーキュリーが軽くはたき、その刺激にヒエラは焦れったそうに啼く。
「ヒエラはいい子だ。今から言うことをちゃんと聞くんだ」
「はひっ♥️わたひはいいこれすっ♥️いいつけをまもれますぅっ♥️だからはやくおちんぽっおちんぽぉ♥️おまんこきすでじらひゃないでえぐって♥️ついてぇっ♥️」
「ああ、いい子のヒエラにご褒美だ。だがいいか、今から絶対にイクんじゃない」
「はへっ......んおおおおおおおぉぉぉおおおおおおおおうっ♥️♥️♥️」
思わぬ事を言われたヒエラが、きちんと意味を理解しきる前に待ち望んでいたハーキュリーの挿入で早速派手にイッてしまう。陰茎が、たっぷりの透明な潮をぼたぼたと吹きこぼして揺れていた。仮に挿入や抽挿を耐えたとしても、ヒエラの身体はハーキュリーの射精でイッてきつく締め付けるように躾されている。イクなというのは、土台無理な話だ。
「まって♥️まってぇ♥️まっれ♥️はーきゅまってぇええっ♥️イッてるぅ♥️わたしきゅんきゅんイッちゃってるぅ♥️おほぉう♥️ひょんなにすけべすいっちごりごりえぐって♥️めすすいっちがんがんきすされたらぁ♥️むりぃ♥️こんなおすのせめをおもいしらされて♥️たえられないれすっ♥️ゆるひてっ♥️んおぉおっ♥️おにゃかがきゅんきゅんこうひゃんれすって♥️イキまくってぇ♥️あたままれっ♥️もっ♥️♥️もうぅっ♥️♥️らめっ♥️がんばれにゃいっ♥️ゆるひれっ♥️とまってぇええっ♥️ごめんにゃひゃい♥️いいつけまもれにゃいにょっ♥️おすっ♥️おすにかてないおまんこめすれすっ♥️こしふってこしふって♥️イキまくっちゃうイキにんぎょうれひゅぅうっ♥️♥️♥️」
「いいつけが守れない悪い子はおしおきだな」
「ふぇっ♥️......あっ♥️んひぃいいいんっ♥️♥️♥️」
一際強く腰を押し付けられ、腹の奥にハーキュリーを感じたヒエラはハーキュリーの先を狭い腸で締めながら大きく腰を回した。夢中で腹のハーキュリーを締め付けながら、以前ハーキュリーにおねだりしたおしおきを、ハーキュリーがしてくれるつもりなのだと察し嬉しさにイクのが止まらない。
「悪い子だな」
腸内がびくびく震えてヒエラがイクのを伝え、ハーキュリーはヒエラの腰を打った。
「そこぉお♥️♥️♥️」
反応良くヒエラがのけぞってまたイク。
「そこ♥️そこらめ♥️そこはしきゅうのうらがわれひゅっ♥️ちょっといじめただけでイクいんらんしきゅうのうらがわなのっ♥️おほっ♥️ほぉぉっ♥️もんじゃらめぇええっ♥️しめちゃう♥️おなかがはーきゅのおちんぽきもちいいってだきしめちゃうぅ♥️こしがぁあ♥️はーきゅにもっとおなかのおくきすしてってぇえ♥️うごいちゃうっ♥️んひぃいっ♥️しきゅうイキしながらおにゃかイキまれいっきにしてるぅうっ♥️♥️♥️はーきゅ♥️はーきゅ♥️ごめんにゃひゃい♥️いいつけまもれないめすれごめんにゃひゃいぃいっ♥️」
「謝るのは勝手だが、絶対に許さないから耐える努力をした方がいいぞ」
しばらくは軽く腰をゆらしながら啼き乱れるヒエラを堪能していたハーキュリーだったが、やがて両手で腰をつかむと強い抽挿を再開した。腰をつかむ右手はしっかりとヒエラの言う子宮の辺りを押し込んでいる。ハーキュリーの熱い剛直がヒエラの柔らかい肉をえぐり開き、濡れた音が部屋に響いた。
「んひぃぃいいいぃぃぃ♥️つよいっ♥️はーきゅのこしつよいっ♥️おちんぽつよいぃぃっ♥️ぜんぜんたえさせるきのないせめれイクッ♥️♥️♥️おしおきされるのわかってるのにイクぅぅうっ♥️ゆるしてもらえないのにぃぃっ♥️あやまるひかないのぉぉおっ♥️ゆるしをこうしかれきないのぉっ♥️おねがいはーきゅぅ♥️♥️あわれなめすにじひをくらにひゃいぃいっ♥️♥️♥️」
「馬鹿を言うな。こんなに締め付けてきておいてなにが憐れだ。すけべめすはおしおきが楽しみすぎてたまりませんくらい言え」
いよいよハーキュリーがイクらしく、腰を振りながら前屈みにヒエラを責めた。
「んひぃっんひぃいっ♥️」
「言えないのか」
「あっ♥️んおぉっ♥️んっ♥️......わたしっわたしはどすけべめすれすぅうっ♥️はーきゅのどすけべめすなんれすっ♥️はーきゅっ♥️はーきゅだいすきっ♥️♥️はーきゅのおしおきがたのしみすぎてイキまくるどすけべめすれすぅぅううっ♥️♥️♥️イキながらだいすきなはーきゅのおちんぽさま♥️ちゅっちゅおなかでキスしちゃうのがとまらないんですっ♥️くぅぅおおおおおお♥️きたぁああ♥️♥️おいひぃはーきゅのせーしきたぁあああ♥️できたてだしたてのあっついせーしぃい♥️おなかがごくごくのんでますぅうう♥️♥️♥️いっぱい♥️いっぱいれてるぅぅうっ♥️たっぷりくらさい♥️はーくのおちんぽ♥️おなかのおくでちゅっちゅします♥️ちゅうちゅうすいます♥️あ♥️おまんこかられてるっ♥️いやぁああ♥️もったいない♥️ぎっちりおちんぽせんしてもらってるのにぃ♥️はーきゅのりょうがすごくておまんこがせーしおもらししちゃってるぅぅう♥️♥️」
頭を低く、腰を高くあげヒエラは肛門をハーキュリーの腰に押し付けるように揺らした。硬い体毛に肛門が突かれる刺激を悦びながら、必死に漏れでるハーキュリーの精液を減らそうと啼いている。だがハーキュリーは射精からのため息を満足気につき、悶えるヒエラから陰茎を抜いて寝台を降りてしまった。
「いやぁあ♥️♥️♥️」
躾通りに射精されながらメスイキをキメたヒエラは健気にハーキュリーの勃起を促していたので、まだまだハーキュリーはヒエラを攻められるはずだ。硬い陰茎に尻から出ていかれて、ヒエラの肛門はすがるように赤く盛り上がり精液を音を立てて吹きこぼした。
「さて」
やがて寝台横のチェストから、ハーキュリーが房のたくさんあるバラ鞭を持ってまたベッドに戻ってきた。
「あ♥️おしおきっ♥️いいつけまもれないヒエラにぃ♥️はーきゅがおしおきしてくれるぅ♥️♥️♥️」
精液をひたすら垂れこぼす尻もろともぐったりとベッドで余韻に浸っていたヒエラは、嬉しそうにまた腰をあげると自ら両手で尻を開いた。未だ精液を吹いている肛門をハーキュリーにさらし、おしおきの期待だけでまたイッているヒエラをふむとハーキュリーは眺め、おもむろに鞭を尻へと振り下ろした。肉を打つ音が寝室に響き、ヒエラが喘ぎ混じりに謝罪をしてみせる。
「んひぃ♥️むちぃ♥️おしりにおしおきされてるっ♥️わたしがわるいこだって♥️おしおきされてるぅ♥️ごめんにゃひゃい♥️ごめんにゃひゃいぃ♥️♥️♥️」
「......ヒエラ」
「はひん♥️」
嬉しそうに鞭を打たれて啼くヒエラに、ハーキュリーが生真面目に声をかけた。
「楽しそうで俺も嬉しいが、これの止め時はいつだ?」
「ふぇえっ♥️......はーきゅつまんにゃい?」
律儀に延々鞭を打つハーキュリーに、ヒエラがひんひんと啼きながら困ったような顔をした。
「いや、つまらなくは無いのだが、こういう経験がないので引き際がわからんのだ」
「んあっ♥️あぁあん♥️まって♥️はーきゅむちまって♥️きもちよくてたまらないからいっかいやめてぇ♥️こたえられにゃい♥️かんがえることがれきにゃいのっ♥️むち♥️むちとめてぇ♥️」
「お前楽しいならなによりだ。やめるわけにはいかない」
もう少し力を込めて打っても良さそうだとハーキュリーは打つ手に力を込めた。
「んぉぉおおお♥️♥️♥️」
のけぞって尻を振り漏らす精液の勢いが強まったヒエラに、自分の判断の正しさを確信したハーキュリーは打つ手も早めてヒエラから言葉を奪う。
「おっ♥️おほっ♥️くひぃいんっ♥️♥️♥️」
「......そうだな、どうせお前はすけべめすだ。ちんぽが欲しくなったら、ちんぽ欲しいと叫べ。それでおしおきは終わりにするか」
「ちんぽほしいぃぃいいいい♥️♥️♥️」
「早い」
言われた通りにしたのに却下されたヒエラが啼いた。ひたすらヒエラのちんぽコールを満足するまでハーキュリーは堪能してからようやく尻叩きは終わり、真っ赤なヒエラの尻に乞われるまま、またハーキュリーは挿入した。
「やっときたぁああん♥️♥️♥️うれひっ♥️うれひぃい♥️うれひぃけどはーきゅぅ♥️♥️」
「うん?」
「さっきのおしおきになるの?♥️」
「お前が言うな」
「んきゃぁああん♥️♥️♥️」
面白そうにヒエラからあれではおしおきでもなんでもないと言外に言われ、ハーキュリーは拗ねたようにヒエラの乳首をひねり潰した。
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