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特別番外編『にゃんにゃんにゃんの日』8※

「んぅっん……ん……っぅ……」 雅紀の鼻から抜ける甘い鳴き声を聞きながら、秋音は込み上げてくる強烈な快感を必死に散らしていた。 1度切羽詰まった熱を吐き出した雅紀は、そのまま疲れきって眠りにつくどころか、更に妖しさを増した。 秋音さんが欲しいと可愛くおねだりした後、戸惑っている秋音をシーツに押し倒すようにして上からのしかかり、小さな口でぱくっと秋音のものを咥えたのだ。 秋音は思わず呻き声をあげ、仰け反った。 雅紀の熱い口腔にねっとりと絡め取られて、まるで金縛りに遭ったように動けない。雅紀は精一杯口を開いて、秋音の昂りを唇で扱き、舌を使ってぺろぺろと舐めていた。 秋音はぴきぴきに固まったまま、薄目を開けて股間の方を見てみた。自分のものを咥えながら、上目遣いにこちらを見ている雅紀と目が合った。 「……っっ」 雅紀に口でされるのは、もちろん初めてではないが、いつも以上に大胆にねちっこく攻められて、正直もう心臓が壊れそうなくらいドキドキしていた。 ……マズい……これは、まずいぞ。ああ……頭が沸騰しそうだ。 「……っく……まさ、き。それ、だめだ」 秋音の声に、雅紀はぴたっと動きを止め、上目遣いに秋音を見た。口いっぱいに秋音のものを頬張ったまま、きょとんと見つめてくる雅紀のつぶらな瞳。 ……っ。いや、だから、それもだめだって。 雅紀は四つん這いの格好で、秋音の股間に顔を埋めている。その壮絶に悩ましいポーズも、ギャップのあり過ぎるあどけない表情も、視覚的に秋音を追い詰めている。 「ふぐぅ‍?」 どうしたの‍?秋音さん。っと潤んだ瞳が無言で聞いている。 秋音は下腹にずくんっと直撃を受けて、シーツをぎゅっと握り締めた。 ……危ないところだった。今、一瞬、暴発しかけた。これはヤバすぎる。もう止めさせないと 秋音は内腿にぐっと力を入れて、弾けそうになる熱を抑え込み 「雅紀、そろそろ、もう、いいぞ。今度はおまえ、可愛がって、やる」 上擦る声を必死に抑え、出来るだけ平静を装ってそう言うと、雅紀は口に咥えたままで、きゅっと眉を寄せ、小さく首を横に振った。 ……おい。なんでそこで拗ねる‍?どうして拒否だ‍? 雅紀は納得のいかない顔で咥えたものを離さず、またゆっくりと舌を動かし始めた。 じわりじわりと甘い疼きが、また秋音を追い詰めていく。こんな甘苦しい拷問は初めてだ。 秋音は微かに呻きながら、震える腕を伸ばして、雅紀の髪に触れた。雅紀は舌だけでなく、顔全体を動かして、秋音のものをじっくりと口淫している。 内腿が小刻みに痙攣を始めた。 ……だめだ。もう、限界だっ。 「あっく……っま、さき、はな、せ。出て、しまうぞ」 狂おしい昂りに秋音は切羽詰まった声をあげ、雅紀の髪を指でかきまわした。雅紀は目だけあげて秋音ににこっと微笑むと、止めるどころか、更に激しく唇で扱き始める。 ……ああっダメだ、イく……っ出る…っっ。

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