そりゃそうだよな。 こんな尚見てたら勃つに決まってるよな、あ～早く入れてぇ～。 「だ、ダメぇ…もうっ、放し、」 俺は乳首から唇を離すと尚のちんこへ集中する。 下から上へ擦り上げ、それからついでに先端の穴をグリグリと抉ってやれば「ヒィ…ッ！」と面白い程に尚が仰け反った。 羽上がった腰と力の入った太ももで射精が近いことが分かった。 「尚、もうイクかっ！？」 「アッ、で、出る…ッ」 「おら、いけよ！！」 切なそうに眉を寄せて喘ぐ姿に興奮してしまう。 尚の顔を見るか、それともザーメン吹き出す瞬間を見るか悩む！ けれど、ここは尚がイク瞬間を選んだ。 俺の手で初めて射精させるんだから、一生に一度だ。 そう思うと力も入り、尚のちんこがダメになるんじゃないかというほどに上下に擦り動かしてしまった。 それに童貞の尚が勝てるはずもなく。 「アッアッ、アァッーーーッ！！」 腰をグンッと突き上げると、そのまま空中でビクビクと痙攣させながらザーメンを放った。 射精する時の尚の表情は辛そうなそれでいて気持ち良さそうな。 顔を反らせたので白い喉が晒されて、思わず噛みつきたくなる色気があった。 暫くしてゆっくり弛緩していく尚は胸を喘がせて呼吸を整えていたが、俺の視線は早くも開かれたままになり投げ出された足の間ーーアナルへと向けられていた。 ヒクヒクと動く穴に俺の息子は腹につくくらい興奮の頂点に来ていた。 入れたい、入れたい、入れたい…脳がおかしくなりそうだ。 俺はふと思い出して車のダッシュボードを開けた。 ここには秘密の道具が入れてある。 そっと取り出したのは女の子とやる時用に準備していたエッチなジェル。 余ったのを突っ込んでいたのを出すとピッと開け手に載せて精液と一緒に尚の閉じられたままのアナルへと塗り込んでいった。