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「ねっ……いっていい……?」 「……ああ」 勝手に達するのもどうかと思ったので稜に訴えかけると、稜がやや乱れた息で了承した。 稜が動くスピードも早くなり、亀頭もぐっと押されたところで絶頂がやってきた。 「っあ……はあっ────!」 「……っく……」 白い太ももに、稜と橙里のものが混ざった生暖かい液体が飛沫してきた。 *****

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