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久々だから…
急に俺が強く抱きしめたもんだから、志音は驚いたのかビクッと体を強張らせた。
ブレザーのボタンを外し、シャツの上から胸の辺りを唇で食む。
「……んっ、何? 先生……ダメ…… 」
志音が堪らない顔をして俺を見下ろす。
「ダメじゃないだろ? ここキツそうに見えるけど」
志音のズボンの中心部を見ると、もうそこはしっかりと主張していた。
俺が意地悪くそこを突くと、真っ赤な顔をして腰を引いた。
「もうっ! ダメだってば……やっぱり学校では……あっ…… 」
ダメだって言われてもな、そんな顔されたら弄りたくなっちゃうじゃんか。
保健室も久々だし少しくらいならいいだろう? 俺は自分の欲望に抗えず、抵抗する志音に強引に迫ってしまった。
ダメな大人だ……
ズボンの上から摩ってやると、可愛く声を上げる志音。
「やっ……ダメだってば……あ……本当に、先生……やめて……」
そんな言い方、今の俺にとっては煽ってるようにしか思えない。
止まらなくなってしまった俺はそのまま志音のズボンのベルトを外して、乱暴に自分の手を滑り込ませる。
「んんっ……あっ、先生……やっ…… 」
肩にのってる志音の手に力が入った。俺の前に立つ志音。立っているのが辛そうに足をガクガクし始めるのを無視して、俺は志音の腰にしがみついたままズボンを脱がせ、勃起したペニスに口付けた。
「やっ……まって! 先生……あん……あぁ、ダメっ……ダメっだってば、あっ」
必死に声を殺すようにして小さく抵抗している志音に堪らなくなる。俺が志音の顔を見上げると、真っ赤な顔をして目を潤ませながら俺のことを見つめていた。
「志音……気持ちい? 立ってるのしんどい? ……こっちおいで」
俺は座ってるところから少しだけ横にずれ、ここに寝ろとベッドをぽんぽんと叩く。
「………… 」
何か不満そうに口を尖らせて志音が俺の横に腰掛けた。
「陸也さんのスケベ…… 」
「あ? 学校では '先生' だろ?」
言いながら、俺は志音に覆いかぶさりキスをする。
「んっ……先生、やっぱ……あっ、ダメだって…… 」
志音のブレザーも脱がした。
少しだけ抵抗するものの、すぐに折れて俺にされるがまま、志音は大人しくなる。
「んんっ……あっ、んっ……ん 」
声を出すまいと一生懸命手で口を押さえている志音が可愛くて、もっと苛めたくなってしまった。
でもここ保健室だし……
いつまでも外出中にしておくわけにもいかないから、これ以上啼かすのは諦め俺は志音自身を咥え込んだ。
「ちょっ! んぁっ……ぁっ……先生っ……そんなにしたら……あっ、あ…あっ……あ、イっちゃう…… 」
すぐに限界が来そうな可愛い声が上がる。
程なくして、志音の熱が俺の口の中に吐き出された。
「もう……先生の意地悪…… 」
少しだけ汗ばんだ顔で、志音が俺を睨む。
「だってさ、志音の事が好きだからしょうがねぇだろ? 可愛い声出されると苛めたくなるんだよ」
そう言って笑うと顔を赤くして志音が俺に抱きついてきた。
……いちいち可愛いんだよな。
「先生も……してあげる」
照れ臭そうにそう言った志音は、俺のズボンに手をかけた。
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