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「なんで、謝んの?」
「だって、病院とか、迷惑かけて……ごめん」
「迷惑かけてねーよ!!本当、ミナミってあほ!!」
俺はミナミをベッドに押し倒した。
「具合悪いならちゃんと言え!!」
ミナミを見下ろす。
「ごめん」
「だから、ごめんじゃなくて、分かりましただろ?」
「うっ……はい。」
なんだかションボリしているように見えるミナミが可愛い。
「食欲は?」
「えっ?……お腹空いてない」
「空いてなくても、ちょっと食え、じゃかいと薬が飲めない」
俺はミナミをベッドに残しキッチンへ。
手作りのお粥を作る。
俺が作ってると人の気配……まさか、と振り向くとミナミがフラフラしながらこっちへ来ている。
「みーなーみー!!!お前、寝てろ」
振り向き怒る。
「うっ、だって、浩志のご飯」
「お前ね、病人に作って貰おうなんて思ってないよ!」
「でも……」
「いいから戻る!」
ビジっと寝室を指さす。
戻るかと思いきやミナミはその場に立っていて動かない。
「ミナミ?」
「やだ……」
「何が?」
「だって、浩志疲れてんのに、仕事ずっと忙しくて休みなかったじゃん?今日やっと休みなのに……」
「お前なあ、」
全くコイツは甘えるという事をしない。
俺はミナミの近くに行くと腕を引っ張り、お姫様抱っこ。
「こ、浩志!!」
驚いて俺を見る。
「病気の時くらい素直になれ」
「俺、いつも、素直じゃん!!」
「素直じゃねーな?今だって、甘えて欲しいのに甘えないし、具合悪いって言わないし」
俺はミナミを連れて寝室へ。そして、ベッドへと降ろす。
「具合悪い時とかは俺に頼れ!」
「でも……」
「でもじゃねー!!」
ミナミのおデコを軽くはじく。
「俺はミナミに甘えられたいんだから甘えろ」
そう言ってミナミを見ると、叱られた子供みたいにションボリと見えて可愛い。
観念したのか頷く。
「よし、じゃあ、いい子で待ってろ」
ようやく大人しくベッドで寝てくれたミナミを残してお粥を作りに戻った。
そして、ミナミにお粥を食べさせ、薬を飲ませてとにかく、大人しくさせた。
……で、ウトウトしていると、カチャカチャと音がして目を開けた。
◆◆◆◆◆
「みーなーみ!!!!大人しく寝てろって言ったよなああ!!」
キッチンで後片付けをしているミナミを確保。
「だ、だって、熱もうないもん」
「微熱あったろーが!!」
「微熱は熱に入らない!」
コンチクショーが!!
ミナミは頑固な所があり、譲らない。
「熱あるだろーが」
「ないもん」
「フラフラしてるだろ?」
「してないし!」
ことごとく言い返してくるミナミのシャツの裾からゆっくりと中へ手を入れて身体をまさぐる。
「こ、浩志なにやって!」
「熱ないか確かめてやるよ」
俺は腹の辺りを指先でまるでマッサージしてるかのように円を描く。
ヘソがあったからそこに指をグリッと入れてみた。
「やん、」
ビクッと身体を反応させるミナミ。そういや、ここら辺弱かったなコイツ……
俺はミナミの首筋に舌を這わせる。
「んん……だめ、俺……汗かいたから……」
食器を洗う手を止めるミナミ。
「手、止めてんじゃねーよ。片付けるんだろ?」
「じゃ……そんな事すんのやめてよ」
「やだね、ミナミが熱ないか調べてんだから」
俺はミナミのうなじに吸い付く。
「あ……熱、し、らべる、とこ、ちがう……」
熱のせいで息が荒いのか感じているのか分からないけれど、ミナミは途切れ途切れに言う。
俺は上へと手のひらを滑らせ、乳首を2本指で挟んだり摘んだりを繰り返す。
「や、だめ、だってば」
「ミナミ、乳首起ってる可愛い」
弄っていると、柔らかかった乳首がピンと起ってきた。
ミナミの息遣いが荒い。
食器を洗う手はとっくに止まっていて、頬を紅潮させているミナミ。
乳首弄るだけで、こんなになってたっけコイツ?
乳首を弄っていた手のひらの片方を下半身へ。
スエットパンツの上から触るとミナミの可愛いジュニアは勃起している。
ツンと盛り上がったソコを少し力を入れて撫でた。
「あんっ、」
ビクビクと身体を震わせるミナミ。
ギュッギュッと手のひらを使って握ったり離したり擦ったりを繰り返す。
「あっ、あっ、あっ、」
ミナミの身体が揺れる。揺れるというよりも、腰が動いている。
「ミナミ、フラフラじゃん?」
「ちが...こうし……が」
「俺がなに?」
「こうしが……弄るから……」
「どこを?」
「おれの……」
「ミナミのココ?」
俺は下着の中に手を突っ込み、ジュニアを掴んだ。
掴んだジュニアはビクビクと痙攣していて、熱を持っている。
「あ、だめ、でる……」
ミナミはそう言うとカクンと膝から倒れそうになり、慌てて片手で支えた。
掴んだだけでイッてしまったようだった。
ベッタリと俺の手に生暖かい感触。
「ミナミの嘘つき、フラフラじゃんか」
ミナミを後ろから支えながらに言う。
「これはちがうじゃん」
「違わない。フラフラなんだろ」
「違うって言ってんじゃん!」
俺の方へ向けた視線は潤んでいて……まるで、誘っているように見える。
「じゃあ、ちゃんと立ってみろよ!」
手を離すとミナミはフラフラしながらシンクに手を付いた。
やっと立っているようなミナミのスエットパンツを持つとずるりと下へ下げた。
「なっ!!」
ビックリして俺を見るミナミ。
「気持ち悪いだろうから脱がせただけだよ」
スエットパンツと下着がミナミの足元へと落ちる。
プリンとした色白のミナミの尻が丸見え。
あ~ミナミの尻見るの久しぶりだな。
俺は尻の割れ目を指先で撫でた。
あー!!!ぶち込みたい。
「浩志、だめ、俺、汗かいてるから」
「身体ならお前が寝てる時に拭いたぜ?」
「ちゃんと洗ってないもん、だから、汚いもん」
「ミナミは全然汚くないよ」
俺はしゃがむとミナミの尻の割れ目を指先を使い広げてそこへ舌を這わせた。
「あっ、やっ、だめ」
ミナミは逃げようとするけど、力が入らないのか逃げれない。
唾液をタップリと後孔へと注ぎ込む。
「んっ……あんっ、」
舌を這わせて丁寧に舐めていく。
そして、ミナミの腰を引かせ舐めやすい体勢へと変えさせた。
後孔から袋までの会陰、蟻のとあたりと呼ばれる場所を舌先で軽くくすぐるように舐める。
「あっ!!!」
ビクンとミナミの身体が激しく反応した。
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