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第2話

・・・・・・・・・・・・・・・ 「わざわざ昼休みに部室に来いって何の用だよ」 「…………」 大柄な生徒は何か言おうとするが、言い出しづらいのかはっきりしない。 「あ〜俺もう行くな。飯食う時間が無くなっちまう」 しびれをきらした小柄な生徒がわきをすり抜け外に出ようとした時、いきなり腕を引かれ、部室の机の上に引き倒された。 「〜いっつ!何すんだよ!?」 小柄な生徒が起き上がろうとした体の上に大柄な生徒が覆い被さってきた。 両腕を頭上でまとめて拘束され、逃げ出そうとするが体格差で敵わない。 「おい…冗談…だろ?早くどけよ…」 これから起こるであろう事を想像して声が震える。 「悪い…シャープペンシル…俺もう限界なんだ…」 「はぁ?俺はつき合ってる奴がいるんだ!さっさと離せ!0.5H!」 大声を上げたシャープペンシルの口に0.5Hが唇を重ねてきた。 大きく開けていた口に無遠慮に0.5Hの舌が入り込み口内を犯していく。 「うっ……ふっ、はぁ……」 抵抗しなければ……と思うのに巧みな舌の動きに翻弄される。 いつの間にかズボンと下着をずらされ、剥き出しにされた下半身に冷気を感じて思わず身震いする。 「知ってる、0.3Bと付き合ってるんだよな。ここに毎日0.3Bの入れてるんだよな……」 ツッと秘部に触れられ身が縮こまった。 「震えちゃって可愛いなぁ、あぁ…こんなところまで可愛いなんて卑怯だよな」 握られ、擦られ、直接的な刺激にシャープペンシルのモノは固く勃ち上がり出した。 「俺の手で感じてくれてるの?早く入れたいなぁ、まだ無理だよなぁ、壊しちまうよなぁ」 乳首を嘗められ、下半身に熱が集まっていく。 「あぁ…やはっ……あん」 「敏感なんだ、こんなに敏感な体に開発されちゃって…違う男の手はどう?興奮する?」 快感に慣らされた体は的確に刺激を拾っていく。 (やだ…やだ…0.3Bじゃないのに!0.3Bが好きなのにこんな!) 「あん…やっ……ああっ……はん!」 乳首とペニスを刺激され、心と裏腹に立ちきったモノの先から透明な液が溢れだす。 「すげぇ、とろっとろで旨そう…」 舌なめずりをして、獲物を狙う獣の様な瞳で見据えられた瞬間、ゾクゾクしたものが体をめぐる。 口にくわえられて、熱い口腔が、舌が、新たな刺激を与えてくる。 快感に支配され、腕の拘束が解かれているのにも気づかずに、ねだるように腰をくねらせ、口淫の快楽に溺れた。 「ああっ!」 強い射精感に抗えず、あっさりと果ててしまった。 はぁはぁと息を整えていると、口の中に出してしまった精液を塗りつけられ、抵抗する間もなく太い指が差し込まれた。 「やうぅっ!」 「すっげぇ……指一本なら余裕でくわえんだな…」 ぬちゅぬちゅと抜き差しされる指のカタチをリアルに感じとる。 「いや……やん…やっ、やぁ…」 「0.3Bにいつもこんなんやられて、そんな声出してんの?エロい子だなぁシャーペンは…ほら、もう二本もくわえてる。三本いけるかなぁ~」 「やだぁ…エロくなんかな…はぁん!!」 「お尻弄られて感じてるんだろ?ほらシャーペンのまた元気になってきた」 意地悪い言葉攻めに、ただ首を振って抵抗する。 「もぅ良いかなぁ?俺もう限界。ちょっと苦しいかもしれないけど我慢してね」 0.5Hのいきり立ったモノが視界に入る。 「ひっ!む…無理!そんなデカいのはいんねぇ!」 いつも受け入れている0.3Bのものとは比べ物にならない巨根に青ざめて、逃げを打とうとした腰を掴まれ、孔に押しあてられる。 グイグイと押し付けてくるが、亀頭の先が入っただけでもきつい。 「ほら!無理だって!無理だってば!…口でっ!口でするから許して!!」 嘆願は聞き入れられず、0.5Hのモノがメリメリと孔を押し広げて入って来る。 「ひぐ…ぐ……がぁ……」 「もうちょっと……ここが入れば……きつっ……」 「ぐああぁ!!」 一気に奥まで押し込まれ、体が串刺しにされたような痛みが走る。体が痛みに痙攣する。 「はっ!入った!!シャーペンの中に…入った!」 0.5Hは感激にうち震えると、一心不乱に腰を振り始めた。 「いっ!痛い!痛いぃ~止めて!動かないでぇ!!」 「気持ちいい!気持ちいいよ!シャーペン!!」 「太いぃ!やっ、やっ、固すぎぃ!痛い!痛いよぉ~抜いて!もぅ止めて~」 シャーペンは子供のように泣き出した。 腰の動きが止まり、これで止めてくれるのかと期待をもった矢先に膝を高々と持ち上げられて獣のように、さらに荒々しく腰を動かし出した。パンパンと肉と肉がぶつかる音が響く。 「痛いっ!壊れちゃう、壊れちゃうからっ!!やぁっ!」 スパートをかけられ激しく揺さぶられる。 「もういく!いっぱい出してやるから受け取れ!!」 「やらっ!やらっ!中はらめぇ!やらああぁっ!!」

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