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後日、バックはゲイバーに足を運んだ。 バックを抱いた美青年がいる店内。そこでバックは美青年に因縁(多分)を付けた。 「テメェのせいで抜けなくなっちまったんだぞ責任取れ」 「抜けなくなったってナニが?」 「決まってんだろっっ」バックがそう言った次の瞬間、ゲイバーのママがその口を開いた。 「ちょっと喧嘩なら外でやって」 「喧嘩じゃないですけど他のお客さんたちに迷惑がかかりそうなので外に出ます」美青年はそう言うとバックの腕に手を伸ばした。 程なくしてバックは美青年に外に連れ出された。 「…責任取れって言ったよね?」 「ああ」 「判った責任取るからついて来て」 美青年はそう言うと歩き始めた。 十数分後、バックはラブホテルの中で美青年に口淫されていた。 なっなっ何でこんな事に…。 バックはそう思いながら記憶を辿り始めた。

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