3.密告者

 オメガは稀少だ。  アルファと呼ばれる絶対権力者の寵愛を受けられ、あらゆるモノの子を産む「神の力」も持っている。  凄絶な嫉妬と羨望の的になるのは当然だ。  理由は様々だが、オメガを捕らえ、権力者や敵に捧げるヒューマンは後を絶たない。  あぁ、ここにも、ひとり。  銀のオメガを闇の領主に捧げようとするヒューマンがいる。  彼女の望みは命と永遠の若さと美しさ。    夜になれば闇が襲い来る。  その時までに、彼女は「涙」「哀願」「情」いう武器を駆使するのだった。
作者
×

この小説を読んだ人におすすめの作品

完結
年上の恋人が運命の番と出会ってしまった……。じゃぁ、俺はどうなるの?
  • 2
  • 2
  • 2
  • 完結済/6話/6,999文字
  • 3月26日
五月に生まれたΩの沙月。日々緊張の中、一人の男性に沙月は恋をする。
    • 連載中/5話/2,496文字
    • 3月28日
    みんなの太陽は僕の運命の人だった。
      • 連載中/0話/0文字
      完結
      α×α
      • 4
      • 1
      • 完結済/8話/4,546文字
      • 10時間前
      βの俺は君と番になれない。だから卒業するまでは親友でいたかった。
        • 連載中/2話/2,064文字
        • 3月28日
        元ホモサラリーマンとウリ専の34歳のおじさんの不器用な恋愛。
          • 連載中/0話/0文字