銃の話(読まなくて大丈夫です)
題字の通りです。
相変わらず全く為にならないので、読まずとも何ら問題は御座いません。
「僕はRICが好きで好きで、もうみんなの銃ペロペロしてF-CKしたいくらいだよ!」
というクレイジーダイナマイトな御客人のみ、どうぞご賞味下さい。
(※あくまで文献情報から素人が喋っているだけなので、俯瞰でふーんと眺める程度でお願いします////)
▼ 沙南ちゃんの愛銃「CZ75」について
1975年に登場した、チェコスロバキア製のオートマチック。
シューティングの神様が絶賛した事もあり、「世界有数の名銃」とも謳われています。
特にファースト(前期型)は最上級スチールの削り出しという贅沢な一品で、マニアには垂涎モノのプレミア銃だそう。
この絶世の美女を、沙南ちゃん如きに持たせた理由は特にありません。クソ。
とは言え流石に前期型は豚に真珠なので、若干質の落ちた後期型をお借りしています。
スレンダーな外観同様、繊細なこの名銃。
沙南ちゃんみたいにフレームでゴンゴン殴ろうものなら、直ぐに作動に影響するわ、硬さから歪みの復元も難しいわ。
ロクに照準も要らん暴力団に、黒川さんは何でこんな高貴な銃を渡したんでしょうね?(しかも2丁)
とは言え5年後は時代の遷移と共に、沙南ちゃんの武器も刷新を考えています。
候補はFNファイブセブン…此方はEgoist Warで千葉くんが携帯していたオートマチックですが、その機動性の高さから正に実戦向きの銃では無いでしょうか。
・反動が軽い!9mmパラベラムの半分程度と言われていますから、小柄でも負担が少ない。
・装弾数20発。弾の小型化が齎した恩恵。残弾分からなくなりそう。
・5.7×28mmの軽量弾にも関わらず、初速が速い。100MからレベルIIIA以下ボディーアーマーを貫通できる(らしい)。
セレクターの存在も知らないお馬鹿さんですから、作動不良も少ない、分解も比較的容易で扱い安いのでは無いでしょうか(好き嫌いは別れるそうですが)。
おまけに内部ハンマー式(ハンマーが露出していない)で、上着に乱暴に突っ込もうが引っかからない。
やったね沙南ちゃん!社長に買ってもらおう。
ところで近年のオートマチックの主流と言えば、ポリマーフレーム+ストライカー式だそうですが、ストライカー式は解放に至るまでにシアーを押す距離が長く、トリガーへ独得の粘り(癖?)が起こるとのこと。
その独得の粘りとか癖というのは、正直実弾を撃ってみないと掴めない感覚なので文面に起こすのが難しいところですよね。
一体何を書こうとしているのやらですが、やっぱり流行り物もひとつやふたつ取り入れたい!
という訳で、thirdは(ストライカー式であるものの、グロックに比べてトリガー反応が良好らしい)スプリングフィールドXDMなども拝借出来れば嬉しく存じます。
寝屋川隊長が連れ回してる“欠陥軍用銃”M4や、本郷さんがリボルバーを愛用している理由など、未だまだ語りたい件は御座いますが…今日はこの辺りにて。
さて、こんな所までホイホイ付いて来てしまうとは、私が言うのも何ですがよほど物好きな方のようですね。
(もう5分は無駄にされたのではないですか?大丈夫ですか?有り難う御座います)
また折を見ては性懲りなく語らせて頂きますので、ご興味が御座いましたらお付き合いのほどお願い致します!
ご清聴、誠に有り難う御座いました(*^^*)
(画像はTwitterより)